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批評空間の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 続・堀元見、口も悪いが頭も悪い②~こっちは自由な批評空間の話をしている~|ハル

    ※当記事は、下記の続き記事である。が、別にこの記事だけでも読める。 堀元見、口も悪いが頭も悪い~『あるインターネット芸人の凋落。他力で成功したのを自覚せず、悲惨な末路をたどること。』を読んで~|ハル (note.com) 続・堀元見、口も悪いが頭も悪い①~(堀元)ファンネルが飛んでくる~|ハル (note.com) 序:せめてまともな批判をくれよ分かっちゃいるけど過去の記事(これとこれ)が読まれるようになるにつれて「読めない奴」が増えてきた。泣きたい。 が、これは必然であり、理解の上で今回はあえてコメント全返しをしてみているわけなので自業自得である。分かっていても「にほんごがつたわらないよぉ…」で辛くなってきた。 当たり前だが、よいこもわるいこも通常真似をしてはいけない。 ただ「個別に返信を求めます」とかいうモンクレも出てきているので、さすがにそろそろ全返しはやめようと思っている。 (なお

      続・堀元見、口も悪いが頭も悪い②~こっちは自由な批評空間の話をしている~|ハル
    • 行き先も決めずに始めた「探究」はクーデターだった:私の謎 柄谷行人回想録⑱|じんぶん堂

      記事:じんぶん堂企画室 1980年代の柄谷さん=本人提供 書籍情報はこちら ――前回は、理論的な集大成として取り組んだ「言語・数・貨幣」の連載中に精神的に追い詰められて1983年秋に連載を中断した当時のお話をお聞きしました。(第17回参照) その柄谷さんが、「群像」85年1月号から新たに取り組んだのが「探究」です。 柄谷 「探究」を始めたのは、ウィトゲンシュタインの影響が大きかったと記憶しています。「探究」というタイトルもウィトゲンシュタインの『哲学探究』から来ている。彼は、体系的な哲学者の対極にある人でしょう。僕も、体系をつくろうとするのはやめて、そのときどきに考えたことを書こう、と思った。それで、何を書くかも決めずにタイトルだけを決めて始めた。 《ウィトゲンシュタイン(1889~1951)は、オーストリアの哲学者。ケンブリッジ大学教授。分析哲学の形成と発展に大きな影響を与えた20世紀最

        行き先も決めずに始めた「探究」はクーデターだった:私の謎 柄谷行人回想録⑱|じんぶん堂
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