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抗体検査 京都 コロナの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 『コロナ感染マップ、誰も作らないので私が作りました』

    マスメディア報道のメソドロジーマスメディア報道の論理的誤謬(ごびゅう:logical fallacy)の分析と情報リテラシーの向上をメインのアジェンダに、できる限りココロをなくして記事を書いていきたいと思っています(笑) 緊急事態宣言が都道府県ごとに解除される中、ハッキリ言ってピントがズレているのは、専門家会議が感染者の【空間分布 spatial distribution】を定量的に把握することなく、都道府県ごとの感染者数の時間変動のみを参考にブレイン・ストーミングによって緊急事態の解除の可否を検討していることです。 緊急事態の空間的な解除を見極めるにあたって、本当に重要なことは、特定地域の感染率の空間分布の挙動が時間の経過とともにどのように変化しているかという【時空間挙動 spatio-temporal behaviors】を把握することです。また、同一都道府県内においても歴然とした【不

      『コロナ感染マップ、誰も作らないので私が作りました』
    • 日本人(アジア)にどうして新型コロナが広がらないか、どんどん権威ある説が出てきたので紹介するよ。コロナは日本では恐くない

      日本人(アジア)にどうして新型コロナが広がらないか、どんどん権威ある説が出てきたので紹介するよ。コロナは日本では恐くない わたしが主催しています「21世紀を生き残るための「永江 虎の穴塾」では、5月からの塾生を募集しています。コロナ禍の間、希望者は毎月30分。わたしと1:1でzoomでブレストができます。 何ヶ月も前からずっと「日本は欧米と違う。だから対応も欧米並みにして経済を殺す必要はない」と言い続け、データの理解できないコロナ脳から散々攻撃を受けましたけどストロングスタイルを貫いてきた甲斐がありました。 わたしは医者でも科学者でもないですが、数字を見て情報分析するのはプロですから、それで飯を食ってます。もちろんこのブログは医師や統計の専門家のファクトチェックは受けているのですが、科学者の論文ではないので自分の見解をいれているわけです。で、この数日でかなり情報が変わってきましたので修正を

        日本人(アジア)にどうして新型コロナが広がらないか、どんどん権威ある説が出てきたので紹介するよ。コロナは日本では恐くない
      • 日本(アジア)の新型コロナ感染者、重症者、死者が欧米よりはるかに少ない理由はHLAと仮定するとドンピシャにはまる

        日本(アジア)の新型コロナ感染者、重症者、死者が欧米よりはるかに少ない理由はHLAと仮定するとドンピシャにはまる わたしが主催しています「21世紀を生き残るための「永江 虎の穴塾」では、5月からの塾生を募集しています。コロナ禍の間、希望者は毎月30分。わたしと1:1でzoomでブレストができます。 また、明日5/4には永江塾のメンバーである音喜多参議院議員と、「宇佐美典也とおときた駿の「ゆるい政治」サロン(いま新規メンバーは募集停止だって)との合同で「いま。政治に参加するには」というイベントをZOOMで開催。定員は100名ですのでぜひご参加下さい。 あくまで仮説でしかないエントリーで検証は世界中でしている最中ですのでそれを前提にお読みください。 また、ピークアウトと書いているのは正確には「増加率が鈍る」ですのでご了承ください 昨日のエントリーで「明日は専門家会議の資料を解説するよ」って書い

          日本(アジア)の新型コロナ感染者、重症者、死者が欧米よりはるかに少ない理由はHLAと仮定するとドンピシャにはまる
        • 2019-nCoVについてのメモとリンク

          リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 ワクチン関係 変異株関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月3

          • 日本感染症学会

            対応についてNEW 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)特集号(感染症学雑誌第94巻第4号) 学会からのお願い COVID-19に関連した論文 症例報告 関連情報(リンク)NEW 公開している内容については、作成時点での情報をもとにしております。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応について この冬のCOVID-19とインフルエンザ同時流行の際の注意点(2022年10月20日)NEW 感染蔓延期における医療体制の在り方とお願い―新型コロナウイルス感染症患者を診療される先生方へ―(2020年4月24日) 新型コロナウイルス感染症に対する臨床対応の考え方―医療現場の混乱を回避し、重症例を救命するために―(2020年4月2日) 新型コロナウイルス感染症の現状と対策 水際対策から感染蔓延期に移行するときの注意点(2020年2月28日) 新型コロナウイルス感染症(COVID-

            • 麻しんが日本国内で増加中 自身の接種歴や抗体価を確認しよう(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

              日本国内で麻しん(はしか)の感染者が増加しています。 流行状況をしっかりと把握し、ご自身のワクチン接種歴や抗体価を確認しておきましょう。 3月上旬から麻しんの報告が急増2017〜2024年における日本国内の麻しん報告数(国立感染症研究所のデータに基づいて筆者作成. 2024年は3月16日時点の報道による) 2024年2月下旬から麻しん患者が日本国内で増加しています。 2月24日のエティハド航空EY830便を利用した人のうち10名が麻しんと診断されています。 この便はアブダビから関西国際空港への便であったとのことですが、感染者は大阪府内だけでなく東京、名古屋、京都などでも報告されています。 これらの感染者の多くが、麻しんワクチンの接種歴がない、または1回のみであったということが分かっています。 今後、これらの感染者からさらに麻しんが広がる可能性があります。 日本は2015年から現在に至るまで

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