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振幅変調の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 振幅変調 - Wikipedia

    振幅変調(しんぷくへんちょう、AM、英語: amplitude modulation・アンプリチュード・モデュレーション)は、変調方式の一つで、情報を搬送波の強弱で伝達する変調方式である。 振幅変調とは、通信変調方式の一つで、主として音声信号からなる情報を、電波や光の波の振幅を変化させることで伝達する。以下の図では、振幅変調により変調された変調波を、縦軸を電圧値[V]、横軸を時間[Sec.]として、時間の関数として説明する。 上図では、音声信号等の変調周波数帯(20Hz〜20kHz)に対し、それを伝送するための搬送波(キャリア、英語: carrier wave)の周波数として、相対的にかなり高い周波数帯(例えば日本の中波放送では526.5kHz~1606.5kHz)を使用するため、搬送波の波形の一部を拡大して表現した。 変調波は、電圧振幅値が正の最大値になると振幅変調波の振幅電圧値が最大に

      振幅変調 - Wikipedia
    • 直角位相振幅変調 - Wikipedia

      直交位相振幅変調(ちょっこういそうしんぷくへんちょう、英: quadrature amplitude modulation : QAM)は、互いに独立な2つの搬送波(すなわち同相(in-phase)搬送波及び直交位相(quadrature)搬送波)の振幅を変更・調整することによってデータを伝達する変調方式である。 これらの2つの搬送波(通常はシヌソイド)は、90°により互いに直交位相関係にある。 表題は直角位相振幅変調となっているが、総務省をはじめとして、直交振幅変調(ちょっこうしんぷくへんちょう)と呼ばれる。 概要[編集] ほかの変調方式同様、QAM変調も、データ信号に応じて搬送波信号または搬送波(通常、シヌソイド)の何らかの局面を変更する事によって、データを伝達する。 QAM変調の場合、データ信号を表すために、直角位相関係にある2つの搬送波の振幅が変わる。 QAM変調は、振幅偏移変調(

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