[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 次回の参議院選挙の、自民党鳥取県連公認候補。 「国際未来科学研究所」所長の浜田和幸氏について。 氏の書いた書籍やコラムなどについて改めて調べてみたところ、 出てくるわ出てくるわ。トンデモと陰謀論と与太話のオンパレード。 結論から言えば、陰謀論補助(補強)者ですよ。あの人は。 とりあえず、書籍やコラムの引用・レビューを一挙に並べてみました。 (括弧内は、関連書籍や雑誌のコラム・論文など) ●9.11テロ自作自演説 ・・・・・・については、昨日書いたとおりです。関連書籍は、 (『アフガン暗黒回廊~アメリカ「軍産複合地下帝国」の陰謀」~』講談社2002/01) 【鳥取県の危機(自民党公認候補・浜田和幸氏について)】 ●地震兵器、自然改変装置 【頻発する巨大地震と自然改変装置】 (九州企
Interview with Volodymyr Ishchenko, "Towards the Abyss," New Left Review, No. 133/134 (January-April 2022). ここで紹介するイシチェンコという人について私自身あまりよく知っているわけではないが、とりあえず得られた情報によるなら、1982年生まれで、キエフ・モヒラ・アカデミーで学び、最近までキエフ工科大学で教えていた。ゼレンスキー大統領選出の頃(2019年春)までは国内にいたが、その後出国し、現在はベルリン自由大学に在籍している模様。New Left Reviewのほか、The Guardian; Post-Soviet Studies; Ponars Eurasia (ヘンリー・ヘイルとマルレーヌ・ラリュエルが共同編集するウェブ雑誌)などに寄稿している。その政治的立場は大まかにいえば「
2013.11.28 東京に本社移転しながら“大阪の地盤沈下”を嘆く関西財界の自己矛盾、関西州(大阪都構想)と大阪市営地下鉄完全民営化をめぐって(4)、ポスト堺市長選の政治分析(その8) 私がいつも不思議に思うのは、関西財界が“大阪の地盤沈下”を嘆きながら名だたる大阪の大企業が相次いで東京に本社移転していくことだ。そのなかには関経連会長・副会長を務めた関西財界の中枢企業が含まれているのだから、何をか言わんやというところだろう。また最近では表向き東京本社移転でなくても東京と大阪に両本社を置き、「複数本社制」の導入という形で実質的に本社機能が東京に移転しているケースが急増している。それに大阪に本社を置きながら、企業役員のほとんどが東京に在住しているという「隠れ東京本社企業」も少なくない。大阪を見捨てながら“大阪の地盤沈下”云々することなど、まさに「天に唾する」行為そのものではないか。 その極め
実際に起こる政治現象を,印象論ではなく客観的にとらえ,なぜその現象が生じたのかを経験的・実証的に分析するには,どのような作法に従えばよいか。政治学だけでなく,広く社会科学を学ぶ読者を対象に,身近で一般的な社会現象や政治現象を題材に解説する。 ※電子書籍配信中!*電子書籍版を見る* ◆法学教室の「Book Information」コーナーにおいて,編集担当者が本書を紹介!! →詳細はこちら 序 章 説明という試み 第1章 説明の枠組み─原因を明らかにするとはどういうことか 第2章 科学の条件としての反証可能性─「何でも説明できる」ってダメですか? 第3章 観察,説明,理論─固有名詞を捨てる意味 第4章 推論としての記述 第5章 共変関係を探る─違いを知るとはどういうことか 第6章 原因の時間的先行─因果関係の向きを問う 第7章 他の変数の統制─それは本当の原因ですか? 第8章 分析の単位,選
明らかに転換期を迎えた日本。 真に必要な政治とは何か。 国際政治学者としての見識と政治家としての実践力―――。 ふたつの視点から分析する 現代日本の課題と国際潮流の行方。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えているこ
2年前の2011年11月27日のことを思い出してほしい。橋下維新が大阪市長と大阪府知事のダブル選挙で圧勝した日だ。この日を境に大阪の政治風景は一変した。大阪府では維新が知事と府議会を制し、大阪市では市長と市議会第1党を確保することで、維新による“府市一体・維新専制体制”が形成されたのである。だが、あれから2年、橋下維新はまだ大阪府市の「本丸」は辛うじて確保しているものの、「一の丸」(堺市)、「二の丸」(岸和田市)を相次いで失い、いまや「本丸」も落城寸前の危機に直面している。“維新敗北ドミノ”(維新将棋倒し)がはじまったのだ。 2013年11月24日投開票の岸和田市長選は、2か月前の堺市長選とまったく同じ政治対決構図の「維新 vs 反維新」の一騎打ちとなった。そして選挙結果も同じく維新候補の敗北となり、維新得票率もほぼ同じ水準の4割(堺市41.5%、岸和田市40.2%)だった。異なるのは投票
このたび,拙著『デモクラシーと民族問題:中東欧・バルト諸国の比較政治分析』を勁草書房様より上梓することと相成りました。多方面からのご支援感謝します。 ● 本書が問いとするのは,なぜ国・時期によって民族問題が政治的な対立点になる一方,そうではないケースもあるのか,というものです。いわゆる内戦のような事態に発展するところまでは本書の分析対象ではありませんが,実のところもっと広範に見られる通常政治過程内における民族問題が対象です。そのどちらが「良い」のかはある程度読者の規範意識によって異なることでしょうが,民族問題が政治的に表面化し対立的な文脈で展開されるのか,はたまた政治的な対立に発展せずに展開されるのか,という点が問われる差異です。 本書が示したのは,一言で言えば,多数派民族側の政党間競争が苛烈だと却って民族対立は加速しますよ,逆にその政党間競争が緩やかだと民族対立は沈静化しますよ,というも
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