例によって例の如く独断と偏見のお話をさせていただきますm(_ _)m 世の中には知識をたくさん持っているという人がいます。 確かに知らないより知ってた方が良いことは多いだろうとは思います。 ただ、知識量ばかりを追い求めていくと落とし穴にハマることがあります。 心の暗黒面に通じる落とし穴です。 その落とし穴は「自分は何でもよく知っているぜ!」という驕りが作り出すブラックホールのようなものです。 言い換えればそれは 「理はあるけど情がない」状態になっていくということです。 そうなってしまったなら「私の言ってる事は(論理的に)正しいでしょう?! それの何が悪いの?」 という感覚になります。 いわば(理屈としての)『 正しいこと』至上主義になるのです。 ただ、現実には理があっても情が欠ければ波動のレベルは下がります。 ここで言う「情」というのは心の温かみであり、温かいものほど波動のレベルが高いから