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整体の検索結果161 - 200 件 / 1547件

  • 心霊スポット巡りというロシアンルーレット - 『クリアー整体ヒーリング』です

    所謂『心霊スポット』と呼ばれるような場所があります。 明らかに曰く因縁がガッツリある場所もあるでしょうが、中にはそれらしく見えるただの廃屋の場合もあると思います。 ただ、そういうところでも長い間使われないまま放置され、荒れ放題になっていれば波動は下がりエネルギーは澱みます。 そうすればやがてそこの波動に見あったモノたちがやって来るようになるかも知れません。 絶対じゃないですが、ガランと空いてる空間がそこにあり波動のレベルが低い場所なら、そうなる可能性は決して低くないです。 廃病院のように人の想念エネルギーがたくさん残ってるところなら尚更です。 あと、現役バリバリの学校であっても怪談話が付きモノなのは常時人のいない広い空間があることと人の想念エネルギーがごまんと渦巻いているからだと思われます。 ネガティブな想念エネルギーとかが貯まりやすい場所ってのは怪異も起こりやすかったりするのです。 で、

      心霊スポット巡りというロシアンルーレット - 『クリアー整体ヒーリング』です
    • 仮定盛りとフワフワした万能感 - 『クリアー整体ヒーリング』です

      私の造語に『仮定盛り』ってのがあります。 「これはそうに違いない!」という思い込みを土台にして、「これがそうなら、やがて必ずこうなっていくはずだ!」という風に、仮定の話をまるで『ブレない真実』のように盛り付けていくやり方を表す言葉です。 で、そうやって盛り付けた仮定の話は、直ぐにその場で「そうに違いない!」という『確信』に変質していきます。 っていうか盛られてる途中で、もうすでに『ブレない真実』のように扱われていますけどね… そして、またその『確信』の上に新たなる仮定の話が盛られていくのです。 ネバーエンディング盛り盛りストーリーです。 まぁ、思い込みと決めつけのコラボレーションなんですけどね… で、この仮定盛りにおいて一番問題なのは、根拠のないことを盛りつけることより『自分がどこまで話を盛っているのか、ご本人さえ分別出来なくなること」です。 話を盛ってる意識が薄くなっていくなくなるのでし

        仮定盛りとフワフワした万能感 - 『クリアー整体ヒーリング』です
      • お前これ自分が同じ理屈で責められた時に納得できんのか?すくなくとも私は無理です→<「~と解釈されうる」のを「予想できなかった」から「責められうる」> - 頭の上にミカンをのせる(&1年かけて整体する)

        id:Lhankor_Mhy 些末なことで恐縮ですが、tyoshikiは「相手の論の核心を読み取ろうや」みたいな記事書いてたのに言い回しにつっこんじゃうんだ……などと思いました。/ LGBTのことを書くならLGBTの反応を想像するのは自然では、とは思う ええ……この記事は些細な言い回しじゃなくてロジックに対する疑義を提示してるつもりですが? 「ロジックがおかしいからこういう言い回しに逃げてないですか?①の「解釈されうるから批判されても仕方ない」という主張そのものをもうちょっと考えたほうが良いのでは?」と言ってるつもりなのですが。タイトルでも「言い回し」じゃなくて「理屈」って言ってますよね。これで「言い回しにツッコんじゃうんだ」っていう反応が来るの正直理解できない。 後半についても「想像したほうが良い」と「想像力が足らないから集団で批判しても良い」は全然違うよねと言いたいです。さらにいうと後

          お前これ自分が同じ理屈で責められた時に納得できんのか?すくなくとも私は無理です→<「~と解釈されうる」のを「予想できなかった」から「責められうる」> - 頭の上にミカンをのせる(&1年かけて整体する)
        • 耳鳴りと『もののけカラス』の減少 - 『クリアー整体ヒーリング』です

          2020年5月にライブドアブログ (『クリアー整体ヒーリング』です) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。 向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果ててもいいかなって気がするのです。 とはいえ全部消えてなくなるのも惜しい気がします。 復刻版と言いますか、古い記事の一部は手直しなどして、ぼちぼちとこちらへ上げてみたいなと考えております↓ 年の初めに増えておりました物の怪カラスがここのところ減ったなあと感じます。 その代わりといってはなんですが、耳鳴りが激しくなってまいりました。 一月が終わり二月に向かうからでしょうか はたまた陰暦元日が明後日に迫っているからでしょか・・・ 兎に角波動は動いております。 それがどこに向かっているのか? 暖かな春に向かっていればいいですがね・・・ ただ、個人的にはそん

            耳鳴りと『もののけカラス』の減少 - 『クリアー整体ヒーリング』です
          • 因果のツケと丸ごとリセットを夢見る人々 - 『クリアー整体ヒーリング』です

            何らかの現象があるならば必ずそれ相応の原因があります。 逆に言えば結果の無い原因なんて何処にもないということです。 それがここでいうところの『因果応報』です。 なので、因果応報というものはこの世の全てに遍くあります。 ただ、一人の人間の中にスッポリ収まるとは限りません。 また一人の人間の中に収まっても特定の時間の中だけに分かりやすく収まるとは限らないのです。 でも、因果応報って言っても悪いことばかりを指すわけじゃありません。 その人の積み上げてきたことは吉凶禍福どちらにでも転がります。 その人の選び取ってきたことの『報い』としてね。 何が言いたいかというと今まで生きてきた分はどうしたってチャラには出来ないということです。 良い意味でも悪い意味でも『報い』は受けるってことです。 でも、スピリチュアルな人々の中にはそういうシステムを改ざんしたいと思ってる人がいるんだろうなとは感じるのです。 「

              因果のツケと丸ごとリセットを夢見る人々 - 『クリアー整体ヒーリング』です
            • 「自分は特別なナニカに繋がってる!」とかいう話 - 『クリアー整体ヒーリング』です

              世の中には『特別』であることを求める人がたくさん存在います。 特別なチカラ、特別な感覚、特別な使命、特別な人生などをです。 『特別』に憧れ、『特別』に囚われているといったほうがいいかも知れませんが… ここで言う『特別』とは例えば「自分は他人より世界の真実を知っている!」とか「自分は神より選ばれた人間である!」とかいう優越感に溢れた状態のことです。 そういう状態になりたいと渇望し、「既にそうなったに違いない!」と思い込みたい方々が大勢いらっしゃるわけです。 よく魔法とか出てくるファンタジー系の物語には、「最初無力だった主人公が実は秘めたる凄いチカラを持っていて、話が進んでいく過程でそのチカラに目覚める」みたいな筋書きがあります。 或いは「スゴい魔術師とかの血を引いていて、そのチカラを引き継いでいる」ことがストーリーの途中で分かったりね。 何故そういう筋立てが多いかというと、「特別なチカラが欲

                「自分は特別なナニカに繋がってる!」とかいう話 - 『クリアー整体ヒーリング』です
              • 無知の知と「眼に見えないモノをナメる」ということ - 『クリアー整体ヒーリング』です

                ヒーリングなどしておりますと様々なエネルギーに出会うことになります。 日々発見と言っても過言ではないでしょう。 いわば不可思議の連続です。 全てが分かるようになることなど一生ないと思います。 眼に見えない世界に真摯に向き合えば向き合うほどアマゾンの密林に踏み込んだ生物学者のような気分になるはずです。 発見がそこら中に転がっている世界です。 アマゾンとか行けば新種の生物がわんさかいそうですよね。 多分人類の知らない生き物がそこら中に当たり前に居るんだと思います。 我々のいるのはそういう世界だってことです。 そういうっていうのは「人間の無知に基づく新発見が溢れる」ってことです。 要は人間の中身は無知で出来ているってことです。 もし眼に見えないモノと対峙することになった時に自らの無知を認識出来てなければ危険な局面を迎える可能性はそれだけ高まります。 知ってるつもりになればなるほどアチラさんのマヤ

                  無知の知と「眼に見えないモノをナメる」ということ - 『クリアー整体ヒーリング』です
                • 自分の中から湧き出てくる『違和感』は大切です - 『クリアー整体ヒーリング』です

                  先入観ガチガチな人が使いがちな言葉或いは考え方に「気のせいだ」ってのがあります。 日常的に対してもよくそういう言葉を使う人は、自分の考えと大きく違う事象については「気のせいだ!」「見まちがいだ!」「勘違いだ!」と捉えがちです。 自分の感覚を素直に感じず、起こった出来事を先ず自分の思考の枠に何とか当てはめようとするから、そうなるのです。 それを日常的に繰り返せば必ずその人の感覚は鈍くなっていきます。 わざわざ鈍くなるようにクセ付けてるから当然っちゃ当然です。 勘を働かせるためには五感の鋭さが必要であり、五感の鋭さを鈍らせないような心の在り方が必要になってきます。 勘を生まれる過程で必ず理屈を飛び越えて感覚的に何かを知るということが起こるからです。 この「理屈を飛び越えて感覚的に何かを知る」ということに素直になれるかどうかが勘を働かすための重要な要素になります。 すぐに「気のせいだ!」「見間違

                    自分の中から湧き出てくる『違和感』は大切です - 『クリアー整体ヒーリング』です
                  • 2020年という長〜い一年 (波動篇) - 『クリアー整体ヒーリング』です

                    昨年の12月22日 (令和元年の冬至と『時の波動』 - 『クリアー整体ヒーリング』です) にこんなことを書きました。↓ 人間は常に時の波動というエネルギーの影響を受けています。 まあ、それは人間だけではなく『自然』そのものが影響を受けているわけですがね。 もう随分前から人間世界はまるで遠心分離機にかけられたように白と黒、上と下、右と左という風に波動がハッキリと分かれ続けてきました。 その現象は止まることを知らず、様々なモノの違いがドンドンくっきりしてきたのです。 昔ならあったはずのグレーゾーンが既にほとんど無くなってしまっています。 その総仕上げとも呼ぶべき現象がこれから、この冬至を境にして、より鮮明となっていくでしょう。 明らかに今年になって世相の変化は加速しています。 この流れを不可逆的に決定付けるのが令和元年の冬至(2019年12月22日)ってことです。 で、今年の1月1日 (新年の

                      2020年という長〜い一年 (波動篇) - 『クリアー整体ヒーリング』です
                    • 「想いをカタチに変える」のが所謂一つの呪術です - 『クリアー整体ヒーリング』です

                      スピリチュアルな世界には「宗教的に言われるところの時間的な節目=見えないチカラの変化」みたいに捉えてる方がいらっしゃいます。 それは例えば「お彼岸やお盆にピッタリ合わせて必ず亡くなられたご先祖様が自宅に戻ってくるのだ」みたいな話を信じているってことです。 宗教的しきたりや土俗的な年中行事に対してそれぞれの立場に応じて信じたい方は信じればいいでしょう。 それを否定する気はありません。 社会的な潤滑油として、また生ている人間の心の安らぎとして機能していたりしますからね。 しかし、あくまでそれは生きてる人間のための宗教的な儀式や世俗的な慣習の範疇でです。 眼に見えないアチラ側の現実がそういった儀式や慣習に縛られていると考えるのは何だか違う気がします。 要は「お盆だのお彼岸だのという世間一般で広く行われている宗教的な『風俗習慣』なんてモノは結局生きてる人間の都合で成り立ってる」ってことです。 それ

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                      • 「地球の声を聞け!」とかいうスピリチュアル - 『クリアー整体ヒーリング』です

                        私の場合「人間って地球で一番偉いんだぜぇ!!」的な世界観を抱いたことがありません。 逆に「人間ってなんでこんなに出来損ないの生き物なんだろう」という想いがずっと離れないのです。 それは大層な思索探究の末に辿り着いた結論などではなく子供の頃からずっと心の奥にあるものなんですよね。 話の前提はそこんところから始まっていることを申し上げておきます。 例えば菜食主義の人ってのは人間>哺乳類>魚類>植物という風な構図がピシッと頭の中に入ってるんだろうと思うのです。 人間を頂点とした生物のピラミッドを描き、人間に近いものほど霊的に偉いんだという生物観をお持ちなのでしょう。 そういった生物観はスピリチュアルな人にもすごく多いように感じます。 例えば地球をひとつの生命体のように捉えて「地球は泣いているよ! もっと地球の声をもっと聞きなさい!」みたいにおっしゃる方がいらっしゃいます。 それって人間>地球って

                          「地球の声を聞け!」とかいうスピリチュアル - 『クリアー整体ヒーリング』です
                        • 所謂パワースポットが全面的に良い場所とは限りません - 『クリアー整体ヒーリング』です

                          そもそも神社仏閣にはカミサマが居るから悪いモノは近付かないと思ってる人もいらっしゃるかも知れません。 ていうか神社巡り大好き系のスピリチュアルな人々は無邪気にそう信じてる人の方が多いような気がします。 でも、ハッキリ言って神社仏閣にいるエネルギーってのは玉石混淆です。 簡単にいえば清らかなモノもいれば穢れたモノもいます。 特に大きな神社とかは本殿のものとは違う社を敷地の中にいくつも祀ってたりしますしね。 鬼が出るか蛇が出るか、何が出てくるかなんて分からない状態です。 それに、そういう場所にいるチカラの強い人外のモノはカミサマ的に崇められていることが少なくありません。 その勢力範囲が神社仏閣の外まではみ出してることもあります。 カミサマ的に崇められているといっても絶対善のGODみたいな存在とは元々思われてません。 御利益もあるがタタリもある『神様』として認識されていたりします。 スピリチュア

                            所謂パワースポットが全面的に良い場所とは限りません - 『クリアー整体ヒーリング』です
                          • バブルな時代とインスタントな考え方 - 『クリアー整体ヒーリング』です

                            効率主義は短期的に見れば合理的なんでしょうが、それがいつ非効率に転ずるかなんて誰にも分かりません。 大きく変わりゆく『時と場合』にちっぽけな人間という種族が全て対応することなんて出来ないからです。 ここでいう効率主義ってのは「いつでも何処でも『ムダ』を省いてスピーディにやるのがカッコいいんだぜ」みたいな考え方のことです。 もっと言えば、物事を上手くやるための単なる道具ではなく、『価値観』としての効率に縛られてる思考のことです。 それを個人的にはインスタントって呼んでいます。 私のいうインスタントというのは「何時でも何処でもどんな場合でも単純明快な答えを出していく」という在り方のことです。 テレビのお笑い番組で例えればシチュエーションなんて関係なく「とにかく出てきて3秒でドカンと笑わせなくちゃダメなんだよ!」みたいな感じのね… 一言でいえば何よりも『手っ取り早いこと』を最優先させる発想です。

                              バブルな時代とインスタントな考え方 - 『クリアー整体ヒーリング』です
                            • 所謂一つの『修羅場』と心のブレーキとアクセル - 『クリアー整体ヒーリング』です

                              自動車にはアクセルとブレーキが付いています。 だからこそ自由に動いたり止まったり出来るのです。 ブレーキとアクセルは二つで一つです。 どちらか一つだけならクルマはちゃんと動けません。 その二つを切り離すことには無理があります。 まぁ、普通そんな人はいないでしょうがね… 人の心でいえばアクセルはポジティブ、ブレーキはネガティヴです。 もっと砕いていえばアクセルは前に向かって行きたい心、ブレーキは現状維持したい気持ちみたいな感じです。 さて、「何故心にブレーキがかかるようになってるか?」ですが、それは前向きに進むことに対して不安や恐怖を感じるからです。 じゃあ、そのブレーキは不要であり悪なのかといえばそんなことはないのです。 人間は不安や恐怖が有るお陰で「慎重さや疑問を持って考えるチカラ」を手に入れることが出来るからです。 もし不安も恐怖も端から全くなければ、未知なるモノの危険に対してノーガー

                                所謂一つの『修羅場』と心のブレーキとアクセル - 『クリアー整体ヒーリング』です
                              • ず〜っと昔の想念エネルギーが残ってることもあります - 『クリアー整体ヒーリング』です

                                人が何か思えばその瞬間想念エネルギーは発生します。 つまり、人間は生まれてから死ぬまでの間毎日寝ても覚めても想念エネルギーを発生させ続けているわけです。 言わば人間は想念エネルギー発生装置なのです。 なので、たった一人分だけでもそれは膨大な量になります。 量だけではなく、人間の想念エネルギーというものは波動的に見て決して弱くはありません。 弱いどころか生きている人間の想いのチカラというのはこの世界の中では相当な強さを持っています。 発生した想念エネルギーってのは基本ドンドン貯まっていくものです。 勝手に溶けて無くなったりはしないということです。 なので、この世の中にはそこら中に残留思念が溢れているのです。 想念エネルギーってのは当然ながら生きてる人の想いのエネルギーです。 しかし、今この瞬間に生きているとは限りません。 そのエネルギーを発した時に生きてたということです。 じゃあ、例えばその

                                  ず〜っと昔の想念エネルギーが残ってることもあります - 『クリアー整体ヒーリング』です
                                • あまり信じない方がいいなと思う人の特徴 (万能感篇) - 『クリアー整体ヒーリング』です

                                  スピリチュアルな世界には「見えない世界に悪いモノが全くいないないわけではないだろうが、自分には十分制御可能だ」と根拠もなく信じてるタイプの方がいらっしゃいます。 そういったモノをすごくナメてるんですが、ご本人はナメてるとは思ってないみたいです。 何故だか「相手は最初からそういう(自分がコントロール出来る範囲内にある)モノだ」と思い込んでるのです。 マトリックスの映画のような『マヤカシ』の世界に迷い込んでしまっているので、そういう風にしか思えないんでしょうかねぇ… 波動エネルギー的なこととかをご自分の方法でペラッと表層的に確認して『全部』分かったつもりになるのはご本人たちには想定外かも知れませんが、危険が危なくてデンジャラスなことです。 危ないことを「危ないのだ!」とちゃんと認識することが危険を回避するための第一歩だと思います。 そもそも人間に分かることなんて、たかが知れてるんですから! も

                                    あまり信じない方がいいなと思う人の特徴 (万能感篇) - 『クリアー整体ヒーリング』です
                                  • 出来るだけ波動のレベルを下げない方法 (荒々しい言葉篇) - 『クリアー整体ヒーリング』です

                                    波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 日々の何気ない言葉や行動の集積がその人の波動のレベルを形作っていきます。 そうやって形作られた波動のレベルがまた次の波動のレベルの土台となるのです。 日常的に言葉が荒々しいというのはその人の波動が荒々しいということです。 波動が荒々しいということは波動のレベルが低いってことなのです。 日ごろから荒っぽい言葉を使い続けていると波動のレベルが下がりやすい心のカタチになります。 言葉の荒々しさには荒々しい想念エネルギーを増幅させやすい性質があるからです。 実際荒々しい行動や言動を繰り返す人の波動のレベルはドンドン低くなっていくものです。 だから、その人の言葉や行動の傾向を見てい

                                      出来るだけ波動のレベルを下げない方法 (荒々しい言葉篇) - 『クリアー整体ヒーリング』です
                                    • 心の風通しと身体の風通し - 『クリアー整体ヒーリング』です

                                      森羅万象すべてのモノには波動があります。 波動があるというのはずっと動き続けているということです。 逆にいえばずっと動き続けることで活性を保っています。 当然ながら動きが鈍くなればなるほど活性は落ち波動的に澱みます。 波動的に澱めば波動のレベルも下がります。 波動のレベルが下がれば色々良からぬモノが寄ってきやすくもなるのです。 もし心がドヨヨ~ンと重くなったり、ジトッと暗くなったりしたら、個人的には先ず「心の風通しを良くしよう!」と考えます。 澱んでる時は心の内側に向かって引きこもりになりがちだからです。 ここでいう引きこもりとは外界との接触を極力少なくしようとする心の動きのことです。 多分傷付いている時は休息を取りたいという欲求が生まれるのでそうなるのでしょう。 ただ、それだと余計に心が澱んで内向的になりがちです。 だから、そういう時こそとりあえず物理的に外に出てみることも一つの手です。

                                        心の風通しと身体の風通し - 『クリアー整体ヒーリング』です
                                      • この世のコトワリを超越できると信じたがるスピリチュアル - 『クリアー整体ヒーリング』です

                                        「所謂『守護霊』といわれるような存在が本当にいるのか?」といえば「まぁ、いるんだろうな」とは思っています。 基本生まれた時から亡くなるまで同じ一人のヒトが守護しているみたいです。 その多くは血縁のご先祖でしょうが、それも絶対ではありません。 ただ、守っている人との間に何らかの強い縁があるのは確かでしょう。 ただ、守るといってもべったりと密着しているわけではありません。 ましてや子離れしない過干渉の親のように見えないチカラみたいなのを使って何処かに呼んだり、何かをさせたりする者ではないのです。 経験上人間のやることにあれやこれやと細かく指図してくるのは9分9厘物の怪など人外のモノの仕業だろうと考えています。 そういったモノは分かりやすい現世利益をもたらす代わりに何らかの見返りを必ず求めます。 一方守護霊のような存在はひっそりと地味にその人を守っています。 不測の事態でも起こらなければその働き

                                          この世のコトワリを超越できると信じたがるスピリチュアル - 『クリアー整体ヒーリング』です
                                        • 新年のご挨拶とまたまた長いであろう『この一年』の始まり - 『クリアー整体ヒーリング』です

                                          新年あけましておめでとうございます! 今年が皆さまにとって『より良い年』になりますように心から願っておりますm(_ _)m 昨年、目に見える社会の方は新型肺炎で大きく揺れ動きました。 それに連動してというか、逆にこちらがメインかもしれませんが眼に見えない世界の方にも大きな変化が現れてきました。 さて、本年がどんな年になるかと言えば今年は今年で去年とはまた違った激動が待っている気がしています。 昨年の冬至より始まった波動の流れは八月くらいまで続くことになるでしょう。 単に何かが起こるだけではなく、人々の心や生活の在り方が去年からもう一段ギアが変わるように変化していくでしょう。 そんな一年になりそうです。 とはいえ自分で捨てなけければ希望は無くなりません。 希望を無くさなければ明日はまた来るのです。 三年前からずっと元日には希望について以上のようなことを述べさせていただきました。 今年も同じよ

                                            新年のご挨拶とまたまた長いであろう『この一年』の始まり - 『クリアー整体ヒーリング』です
                                          • 因果のツケに『時効』はない - 『クリアー整体ヒーリング』です

                                            何らかの現象があるならば必ずそれ相応の原因があります。 逆に言えば結果の無い原因なんて何処にもないということです。 それがここでいうところの『因果応報』です。 なので、因果応報というものはこの世の全てに遍くあります。 原因という種があって結果という花が咲くのです。 原因に見合わない結果があると考えるのは不自然です。 それは何か現象が起こるなら、その現象相応分の原因が必ず何処かにあるってことでもあります。 因果応報というものは誰にでも分かりやすく納得出来るようなカタチで何時でもやって来るとは限りません。 原因と結果の関係性が一人の人間の理解出来る範疇をはみ出さないとは限らないからです。 ただ、はみ出していようといまいと『来るモノ』はいつか必ずやって来るのです。 それを私は『因果のツケ』って呼んできました。 『因果のツケ』が何故起こるかというと因果応報が時間と空間と次元のすべてを跨いで起こるも

                                              因果のツケに『時効』はない - 『クリアー整体ヒーリング』です
                                            • 「どうやったら成仏できるか?」本当の答えを知る者はいない - 『クリアー整体ヒーリング』です

                                              ヒーリングなんてことをしておりますと所謂成仏していないヒトに出会うことは決して珍しくありません。 珍しくないというのも随分控えめな言い方なんですけどね… 所謂『成仏』してないヒトの多くが生きていた時の刷り込みとそれに基づく条件反射でほぼ動いているようにお見受けします。 「死んだらお墓に行かなくちゃ!」とか「仏壇に居なくちゃ!」とかいう想いでズルズルと動くのです。 『線香の煙』や『読経の声』にも亡くなられた方は反応して寄って来ます。 そういうモノによって「自分も成仏出来るはずだ!」という生前の刷り込みの結果なのかなと感じます。 あと、自分が亡くなったこと自体分かってない人も大勢いらっしゃいます。 そういう人はあちこちの道端などにぼーっと立ってたりします。 いわゆる『地縛霊』ってヤツです。 本当は場所に縛られてるわけではなく、ご自分が死んだことを認識出来ないので動けないのだと思います。 ことほ

                                                「どうやったら成仏できるか?」本当の答えを知る者はいない - 『クリアー整体ヒーリング』です
                                              • 理不尽で不条理な世界で明確な答えばかり求めると心が迷います - 『クリアー整体ヒーリング』です

                                                このブログではこれまでにスピリチュアルな『根性論』というものについて繰り返し書いてきました。 ここでいう『根性論』とは「気力が充実さえしていればよっぽどのことがない限り世の中大抵のことは精神力で乗り切れるのだ〜! 」みたいな考え方です。 この根性論の仲間に「問題ってのは自分で作ってるだけなんだよ!」的な『全ては気持ちの持ちよう論』があります。 これはいつでも「敵は我にあり!」っていう考え方が先に立ってる感じです。 「自分さえしっかりコントロールすれば何でも解決出来るのだ!」という前提が最初にあるのです。 で、その『全ては気持ちの持ちよう論』の発展形が『自己責任論』です。ここではそれをスピリチュアル系『自己責任論』とでも申し上げておきます。 ここでいう『自己責任論』というのは「やると心に誓って物事に当たれば、どんなことでも出来ないことはない。」という前提からの「出来ないのは出来ない奴が悪いの

                                                  理不尽で不条理な世界で明確な答えばかり求めると心が迷います - 『クリアー整体ヒーリング』です
                                                • 魂を剥き出しにしたがる『スピリチュアル』 - 『クリアー整体ヒーリング』です

                                                  2020年5月にライブドアブログ (『クリアー整体ヒーリング』です) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。 向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果ててもいいかなって気がするのです。 とはいえ全部消えてなくなるのも惜しい気がします。 復刻版と言いますか、古い記事の一部は手直しなどして、ぼちぼちとこちらへ上げてみたいなと考えております↓ 2017年7月の記事 眠っている時の人間というのはエネルギー的に相当無防備な状態になっています。 起きている時は身体がバリアとして強く機能しますが、眠ってしまうとその働きは弱まります。 無くなるわけではないですがね… それだけ身体には心を防護する機能が付与されているということです。 そして、もっと言えば心には魂を防護する機能が付いているのです。 現世においては外側

                                                    魂を剥き出しにしたがる『スピリチュアル』 - 『クリアー整体ヒーリング』です
                                                  • エネルギー的に見た所謂『お盆』と時代の移り変わり - 『クリアー整体ヒーリング』です

                                                    以前にも申し上げだことがありますが、エネルギー的に見た『お盆』ってのは普通に言われる年中行事のお盆とは時期がズレています。 ズレてるというか厳密にいえば別モノです。 まあ、そもそもエネルギー的に見た『お盆』っていう言い方もおかしいのかも知れませんが… 他に適切な言い方も思い付かないのでご容赦くださいm(_ _)m その現象を正確に言うなら、毎年起こる8月におけるエネルギー的な『場の変化』ということになるでしょう。 このエネルギー的な『場の変化』は毎年起こってはいますが、時期や長さはその都度違っています。 また、このエネルギー的な『場の変化』の質は毎年同じではありません。 同じ種類の変化が同じように起こるとは決まってないということです。 ただ、ハッキリ言えるのはこの時期の空気感は大抵重いってことです。 あと、亡くなったヒトが世間に大勢増えるということです。 この2つのことはいつも起こります。

                                                      エネルギー的に見た所謂『お盆』と時代の移り変わり - 『クリアー整体ヒーリング』です
                                                    • 『メンター』とやらと『人を見る眼』の大切さ - 『クリアー整体ヒーリング』です

                                                      ある時メンターという言葉を知りました。 「優れた指導者。助言者。恩師。顧問。信頼のおける相談相手」という意味らしいです。 自己啓発系の人がよく使われる言葉のようです。 「成功したければメンターを持ちなさい!」みたいな感じでね。 でもね、そんなにホイホイ持てるものなんでしょうかね、メンターとやらは? 例えばメンターを親友という言葉に置き換えてみます。 フレンドリーな性格の人なら、ユルい友人程度の知り合いならすぐに出来るかもしれません。 でも、親友ってなるとどうでしょうか? 交友関係の広いっていう人でも親友と呼べるような人間が片手以上いるなんてことは滅多にないだろうと思います。 ていうか親友なんてそうそう出来るモノではないです。 ましてや狙って作るモノではないでしょう。 「私の親友いませんか〜?」って呼んで歩いたら出てくるもんでもありませんしねぇ。 親友と呼べるような存在がいない人の方が世の中

                                                        『メンター』とやらと『人を見る眼』の大切さ - 『クリアー整体ヒーリング』です
                                                      • 「『ブレない中心』を持て!」みたいな話には気をつけて! - 『クリアー整体ヒーリング』です

                                                        森羅万象すべてのモノには波動があります。 波動があるというのは常に動いているということです。 動き続ければブレやらズレやらユガミやらが必然的に現れます。 そのブレやらズレやらユガミやらを毎日コツコツ修正する作業がある意味『生きる』ということなんじゃないでしょうか。 これまで、しつこく何度も以上のようなことを書いてきました。 何故かといえば『不変のブレない自分軸』みたいなモノを求めたがる人が後を絶たないからです。 「不変の真理に支えられた『ブレない自分』を手に入れられれば、迷うことのない素晴らしい人生を送ることが出来るはずだ!」と幼な子のような純真さで信じる人々が今この瞬間も大勢いらっしゃいます。 ただ、生あるものにとって不変とは澱むことに他なりません。 ある一ヶ所に心が踏みとどまることはすなわち劣化を意味します。 つまり、あっちでぶつかり、こっちで蹴つまずきながら、それでも一歩一歩進んでい

                                                          「『ブレない中心』を持て!」みたいな話には気をつけて! - 『クリアー整体ヒーリング』です
                                                        • 【公式】逗子じん整骨院|特定商取引法に基づく表記|整体・腰痛・マッサージ・交通事故【健康保険取り扱い院】

                                                          【当サイトの内容・情報について】 じん整骨院(以降、「当院」とする)、またそのウェブサイトの構築、制作、運営に携わるすべての第三者は、皆様がこのサイトにアクセスしたり、サイトを利用したことによる直接的、付随的、結果的、間接的、あるいは懲罰的な損害、経費、損失、または債務について、いかなる責任も負いかねます。 当院は、サイトに含まれる資料の正確さや情報の正確性、完全性、最新性、個々の目的への適合性を保証するものではありません。 また当院は、サイトへのアクセスや、サイトからのダウンロードにより生じたコンピューターその他の危機への損害やウイルス感染のいかなる責任も負いかねます。 【著作権について】 当院が提供するサイトに掲載しているコンテンツの著作権および商標権その他知的財産権は、当院または、当該情報の提供元に帰属します。 当院の事前の承諾なしに、転載、複製、出版、放送、公衆送信等その他、著作権

                                                          • いわゆる守護霊と万物の霊長とやら - 『クリアー整体ヒーリング』です

                                                            例えば菜食主義の人ってのは人間>哺乳類>魚類>植物という風な構図がピシッと頭の中に入ってるんだろうと思うのです。 人間を頂点とした生物のピラミッドを描き、人間に近いものほど霊的に偉いんだという生物観をお持ちなのでしょう。 そういった生物観はスピリチュアルな人にもすごく多いように感じます。 例えば亡くなった動物の多くが低級な獣霊になって悪さをするみたいにおっしゃる方も結構いらっしゃるみたいですし… もちろんどのような思想信条をお持ちになろうとそれぞれの全くの自由です。 「人間は万物の霊長で地球の王様なんだぞ!」と考えたって自由です。 ただ、個人的にはそういう考え方にはすごい違和感を感じるってことです。 とにかくスピリチュアルな世界には人間が一番凄いって信じ込んでる人が大勢いらっしゃる印象があります。 神さま云々っていう人は特にその傾向が強いんじゃないでしょうか。 世の中の多くの人々が想定する

                                                              いわゆる守護霊と万物の霊長とやら - 『クリアー整体ヒーリング』です
                                                            • 心のバランスと陰謀論的思考 - 『クリアー整体ヒーリング』です

                                                              人間は誰しも見たいように世界を見ています。 それは「全ての人には主観がある」ってことです。 主観があるってことは先入観があるということでもあります。 すべての主観はその人の経験値に支えられているからです。 人は誰しも個人的な経験を経て、その人独自の考え方を持つに至ります。 しかし、主観があまりに先鋭化すればコダワリになって心に固定されます。 主観が固定されればされるほど心は先入観によって縛られ雁字搦めになってしまうのです。 じゃあ、先入観が全くない方がいいのかといえばそんなこともありません。 なけりゃないで色んな判断がやたらと遅くなって物事が中々進まなくなってしまうからです。 思考の途中を端折れなくて何でもかんでも「一から十まで」考えなくちゃならなくなりますから非効率です。 物事のアタリを早く付ける為には、ある程度先入観というか「主観による分別」は必須なのです。 ただ、あまりに経験値に執着

                                                                心のバランスと陰謀論的思考 - 『クリアー整体ヒーリング』です
                                                              • 波動のレベルを知る方法としての『荒々しい言葉』 - 『クリアー整体ヒーリング』です

                                                                波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 日々の何気ない言葉や行動の集積がその人の波動のレベルを形作っていきます。 そうやって形作られた波動のレベルがまた次の波動のレベルの土台となるのです。 日常的に言葉が荒々しいというのはその人の波動が荒々しいということです。 波動が荒々しいということは波動のレベルが低いってことなのです。 日ごろから荒っぽい言葉を使い続けていると波動のレベルが下がりやすい心のカタチになります。 言葉の荒々しさには荒々しい想念エネルギーを増幅させやすい性質があるからです。 実際荒々しい行動や言動を繰り返す人の波動のレベルはドンドン低くなっていくものです。 だから、その人の言葉や行動の傾向を見てい

                                                                  波動のレベルを知る方法としての『荒々しい言葉』 - 『クリアー整体ヒーリング』です
                                                                • 死者を操る呪術と所謂一つの『成仏』 - 『クリアー整体ヒーリング』です

                                                                  2020年5月にライブドアブログ([『クリアー整体ヒーリング』です]) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。 向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果ててもいいかなって気がするのです。 また今は昔よりは色々と分かってきた部分もありますしね… とはいえ全部消えてなくなるのも惜しい気がします。 復刻版と言いますか、古い記事の一部は手直しなどして、ぼちぼちとこちらへ上げてみたいなと考えております↓ 世の中には実に様々な形態の式神が存在します。 文化的・宗教的・民族的な違いで式神といってもホント千差万別です。 ここでいう式神とは特定の人間や集団などが何らかの霊的・呪術的な方法を用いて意図的に使役することの出来るエネルギー体全般のことを指します。 昔の陰陽道で言われるモノとは違うとお考えください。 言葉と

                                                                    死者を操る呪術と所謂一つの『成仏』 - 『クリアー整体ヒーリング』です
                                                                  • 「これくらい当然知ってるでしょ?!」というマウンティング - 『クリアー整体ヒーリング』です

                                                                    「みなさんご存知の通り…」 「みんなこれくらいは知ってると思うけど…」 「これくらい常識だと思いますけど…」 繰り返しこんな感じのことを言うか、もっと巧妙ならそういう言葉自体は直接使わずにそういう雰囲気を醸しだす物言いをよくする人がいたら気を付けた方がいいでしょうね。 日頃からそういう話し方を常としている人は「自分の言ってることは正論である、真実である」という前提で話を始めようとしてる可能性が高いからです。 ある種のマウンティングなんでしょうけどね… 「自分は本当のことを何でも知ってますよ!」って感じを出して、「自分の言うことと違うこと言ってるヤツは間違ってるから!」って言外に匂わしているわけです。 「オレの言うことが正しいんだからな!」ってレッテル貼りをしているのです。 そうやって最初に一発カマシに行くスタイルって、結構あちこちで使われてますからねぇ… いきなり「これくらい常識でしょ?!

                                                                      「これくらい当然知ってるでしょ?!」というマウンティング - 『クリアー整体ヒーリング』です
                                                                    • 悪魔の契約と心を健やかにするクセ - 『クリアー整体ヒーリング』です

                                                                      ここでいう所謂『悪魔の契約』というモノについて説明しておきます。 人外のモノに誘導され操られて何らかの現世利益(金儲けや立身出世、超自然的なチカラの取得など)と引き換えに物の怪とギブアンドテイクの関係になることです。 念のため申し上げれば、本当に『悪魔』なるモノと契約書を交わしてたりしているわけではありません。 ていうかキリスト教などで偶像化されている所謂『サタン』と呼ばれるモノが実在しているとは個人的には思っていないのです。 亡くなったヒト、物の怪、オニ、式神、蟲、生き霊などのエネルギー体、それらエネルギー体の合体した得体の知れないモノなどなどの『人外のモノ』が悪魔の契約の相手です。 『悪魔の契約』ってのは、そういったモノに呼びかけ、願いを叶えたならその代償を支払わなければならなくなるってことなのです。 『悪魔の契約』みたいなことをしたがる人ってのは古今東西大勢いらっしゃいます。 それを

                                                                        悪魔の契約と心を健やかにするクセ - 『クリアー整体ヒーリング』です
                                                                      • 競争も行きすぎるとやがてガラパゴス化する - 『クリアー整体ヒーリング』です

                                                                        この世界は一般的に「競争社会である」と言われています。 人間社会はもちろんすべての生き物は弱肉強食と適者生存という競争の中にあると… でもね、本質的な核心の部分って本当にそうなんですかねぇ? 一般社会の常識で解釈するならば当然競争を勝ち抜く強さを持つべきってのが正しい『答え』なんでしょう。 しかし、個人的にはそこに「拭いがたい違和感」ってのがずっとあるんですよね。 競争原理と自然淘汰という進化論的な価値観に馴染まないココロってのがあるのです。 そもそも競争から進化が生まれるって本当なんですかね? 何でもかんでも競争しなくちゃ生きていけないのがこの世界なんでしょうか? そこんところが引っかかるんですよね… それって人間が頭の中で勝手に考えた『机上の理屈』ってヤツじゃないでしょうか? 全ての生き物が、みんなそんなに『競争』ってヤツしてますかねぇ?? 人間が普通に考えるような競争をです。 リアル

                                                                          競争も行きすぎるとやがてガラパゴス化する - 『クリアー整体ヒーリング』です
                                                                        • 所謂『御利益』と祟りはウラとオモテ - 『クリアー整体ヒーリング』です

                                                                          2020年5月にライブドアブログ (『クリアー整体ヒーリング』です) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。 向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果ててもいいかなって気がするのです。 また今は昔よりは色々と分かってきた部分もありますしね… とはいえ全部消えてなくなるのも惜しい気がします。 復刻版と言いますか、古い記事の一部は手直しなどして、ぼちぼちとこちらへ上げてみたいなと考えております↓ 2017年1月の記事 今の世の中では少なからぬ人々が人外のモノのチカラに頼っています。 そういうモノにたよることに恐れも畏れも乏しい感じです。 眼に見えない世界のチカラを借りて願望を実現しようとすることに違和感を感じない人が多いってことなのかも知れません。 違和感どころか良いこと尽くめだと思ってるんじゃないか

                                                                            所謂『御利益』と祟りはウラとオモテ - 『クリアー整体ヒーリング』です
                                                                          • 呪いの言葉を常用すると『呪い人』になる - 『クリアー整体ヒーリング』です

                                                                            ここでいうところの『呪詛』というのは「誰かに対してエネルギー的に眼に見えないカタチでネガティヴな影響を与えようとする方法または手段の全て」とお考えください。 マジナイ・ノロイ・呪術・念送りなどと呼ばれる類いのモノもすべて含みます。 一般的に使われる『呪詛』という言葉の意味より随分範囲が広くなっていますが、他にピッタリ当てはまる言葉も中々無いのでそんな風に使わせてもらっておりますm(_ _)m 世間一般でいう呪いの類いっていうのは「古くから行われていた呪術を伴うモノ」として認識されている気がします。 丑の刻参りみたいな特殊でオドロオドロしい独特な儀式を伴うようなものとしてです。 っていうかそういう『儀式ありき』でしか成り立たないモノと思われている節があります。 『呪詛』を行う場合の技術や方法論が一番大事と考えられているのです。 でも、呪いの方法が古来からのやり方に合ってるから『呪詛』なのでは

                                                                              呪いの言葉を常用すると『呪い人』になる - 『クリアー整体ヒーリング』です
                                                                            • 「正しい!」の比べっこと所謂『独断と偏見』の13年 - 『クリアー整体ヒーリング』です

                                                                              『クリアー整体ヒーリング』ですのブログを始めたのが2010年5月くらいだったと思います。 途中ライブドアからはてなブログに移動しましたが、ブログ自体はずっと同じテイストで続けてきました。 そして、まもなく丸13年を迎えようとしています。 このブログでは折々に何度も「何を選ぼうとそれぞれの全くの『自由』です」と申し上げてきました。 また「何を信じようと信じまいとそれぞれの全くの自由です。」とも書きました。 考え方は人それぞれだと思うからです。 それと、自分の「正しい!」を肥大化させないためでもあります。 目の前に100人の人がいれば100通りの「正しい!」が存在します。 みんな自分が正しいと思っているからです。 もしその100人の中の1人が自分の「正しい!」を何処までも妥協なく押し通そうとすれば最終的に何らかのチカラを行使して相手を捩じ伏せるしかなくなります。 万人が心から納得する「正しい!

                                                                                「正しい!」の比べっこと所謂『独断と偏見』の13年 - 『クリアー整体ヒーリング』です
                                                                              • 憑かれやすいココロと偏った心 - 『クリアー整体ヒーリング』です

                                                                                所謂『憑かれる』といってもオカルト系の漫画みたいにド派手な怪奇現象が起こるなんてことはそうそうはありません。 もし起こったとしても随分状況が進行した段階でのことです。 それも誰にでも分かることってのは少ないでしょう… 憑きモノってのは最初はその人の内側からジワジワとゆっくり浸食していきます。 浸食した部分はその人じゃないモノにアハ体験のように差し替えられていくのです。 アハ体験というのは、差し替えられた部分がご本人からは分かりづらくなってるという意味です。 意識して見れば違うのでしょうが、意識しなければ中々違いが分からないでしょう。 差し替えられた部分が大きくなればなるほど周りから見れば明らかにオカシク見えるようになります。 良くない意味で変化が表面にまで現れるってことです。 ただ、幾らオカシクたってその人が自分のオカシイことにピンと来なければそのおかしさに遅かれ早かれ慣れてしまいます。

                                                                                  憑かれやすいココロと偏った心 - 『クリアー整体ヒーリング』です
                                                                                • だいたいはてブの反応みれば、その人が普段どういう風に文章を読んでるのかわかるよね…… - 頭の上にミカンをのせる(&1年かけて整体する)

                                                                                  この記事は3分くらいで作った手抜き記事なので明日消します。 追記1:SmartNewに取り上げられちゃってたので一応週末まで残します 追記2:airaさんという人からなんかコメント来たみたいだけどガチャガチャやってたら消えました。 www.tyoshiki.com 「恨み屋本舗Diablo」はColaboをネタにしているか実際に読んで確認してみた感想 →さすがにこれでColaboをネタにしてませんは通らないと思う - 頭の上にミカンをのせる(&1年かけて整体する) なんでここまで念入りに「漫画として面白くない」と言っているのに、半沢直樹とかと比較するブコメにスターが付いてるの?2023/04/11 21:11 「恨み屋本舗Diablo」はColaboをネタにしているか実際に読んで確認してみた感想 →さすがにこれでColaboをネタにしてませんは通らないと思う - 頭の上にミカンをのせる(&

                                                                                    だいたいはてブの反応みれば、その人が普段どういう風に文章を読んでるのかわかるよね…… - 頭の上にミカンをのせる(&1年かけて整体する)