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日帰り旅行の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 和歌山県湯浅町へ - 旅の途上で

    和歌山県の湯浅町に日帰り訪問した。湯浅と言えば醤油のまちとして知られている。大阪から近距離であるにも関わらず、これまでなかなか機会を作ってこなかったが、いつかは再訪したいと思っていたまちである。 この湯浅は自分にとって思い出のまちでもある。湯浅には海釣りの漁船を出してくれる旅館が有るが、小学生の低学年の頃、父親に連れられて2度ほど?宿泊した旅館があった。時を経て、その旅館を訪ねてみたかったのだが、湯浅町のどこにあるかわからない。低学年の子供の頃は、さすがに自分の行き先やルートを地図で確認することはなかった。 ということで、今回は湯浅の古い町並(伝統的建造物群保存地区)を散策してから、その旅館探しをすることにした。遠い記憶では、旅館のそばに小川か運河があった。それを頼りにGoogleマップでそういう場所がどこにありそうか探し、この辺りではないかという場所があったので、行ってみることにした。

      和歌山県湯浅町へ - 旅の途上で
    • 学がある旅行の対としてエモい旅行を提案したい

      学がない旅行は悲しいという趣旨のXの投稿を見た。旅先で見たものに思いを馳せずにただキレイだと思うしかできないからという理由らしい。 たしかに言っていることは尤もに見える。 たとえば学がある人にとって姫路城は見た目の美しさのみならず、城が辿ってきた歴史の面でも格別である。他の城にも物語があり、それぞれが持つ物語が城を特別で代替不可能なものに変える。一方で学がない人にとっては城なんて全部一緒に見える。木造か鉄筋コンクリかなんて知らないし、関ヶ原以前に建てられた城も昭和に建てられた城もいわれなきゃ気づかないし、わざわざ調べない。学がない姫路旅行は2つの観点から悲しい。姫路城が数百年の間に経験した災難を乗り越えていま自分の目の前に建っている。この感動を抜きにして姫路城をただのランドマークとして消費してしまうのは悲しいことこのうえない。それに、都内に住んでいる人がわざわざ、1時間に1本しかない東京駅

        学がある旅行の対としてエモい旅行を提案したい
      • もっと気楽に学んでいいと思う:Just an ordinary day:エンジニアライフ

        みなさま、おはようございます。Kyonです。 先日、ちょっと早めの夏休み第一弾を取って、京都に1泊してきました。私は大阪在住なので、京都は日帰り旅行で十分行ける場所です。でも、行きたいなと思っている場所が3つあって、1日ではまわりきれないし、次の日にもう一回家から出てくるのもしんどいなと思って、1泊した次第です。全体的にゆっくりした旅行ができて良かったです。日帰りで行ける場所に泊まる旅、おすすめです。 さて、今日は、会社からはスキルアップしなさいとか資格を取りなさいとか言われるし、自分としてもなんか勉強しないといけないと感じているけど、実際に今は何も動き出せていない人に向けてのコラムです。なんかやらなくちゃと思って始めてみたけど続かないと感じている方にも、何か助けになるといいな。 リスキリングに学び直し、アンラーニングとは言うけど 毎日、何かしら仕事しながら学ぶことに関するキーワードを聞き

          もっと気楽に学んでいいと思う:Just an ordinary day:エンジニアライフ
        • 青春18きっぷで浜金谷へ - 50歳からのスローライフ

          青春18きっぷご存知ですか? 名称に「青春」と付いてるから学生しか使用出来ないと思ってる方が結構いますが、誰でも利用出来るお得なフリーきっぷなのです。 (使用期間が学生の休みに合わせてるのでそういう名称になってます) で、その青春18きっぷを使って昨日は房総半島に行ってきました。 ちなみに夏の利用期間は7/20〜9/10です。 まずは東京駅から内房線に乗り浜金谷を目指します。 君津を過ぎた辺りから車窓から海が🌊✨ 海が見えると旅気分が上がるしワクワクしますね。 普段見慣れてる東京湾や相模湾とはまた違った感じです。 浜金谷駅に着いたらお昼を食べる予定のお店が開くまで海辺を散策。 暑くても海辺を歩くのは楽しいです。 今みたいな猛暑になる前は夏は海に遊びにも行ったなぁ、と過去を振り返りちょっとセンチな気分になったりも。 11時になりお店が開店したのでお昼を食べます。 浜金谷といえば「さすけ食堂

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