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日経クロステックの検索結果241 - 258 件 / 258件

  • 「軽EVを国際化すべき」、ホンダ・日産の提携検討を読む

    ホンダと日産自動車は、クルマの電動化・知能化に関する戦略的パートナーシップの検討を開始する覚書を締結した。電気自動車(EV)をはじめとした電動車やソフトウエア定義車両(Software Defined Vehicle:SDV)での協業を想定する。提携の狙いはどこにあるのか、伊藤忠総研 産業調査センター上席主任研究員の深尾三四郎氏に話を聞いた。 (聞き手は伏木 幹太郎、本多 倖基=日経クロステック/日経Automotive)

      「軽EVを国際化すべき」、ホンダ・日産の提携検討を読む
    • 中途採用選考で上司に人物照会、リファレンスチェックの対策は?

      中途採用選考で「リファレンスチェック」という名の人物照会を実施する企業があります。応募者の同意を得て、上司などに仕事ぶりをヒアリングするものです。人選を誤れば、自分に不利になる可能性もあります。(日経クロステック編集部)

        中途採用選考で上司に人物照会、リファレンスチェックの対策は?
      • Anthropic Claude で文字起こしを要約する際のプロンプトエンジニアリング - Qiita

        この記事は Anthropic Advent Calendar の 10 日目の投稿です。 世の中にはたくさんの動画や記事が出回っていますが 1 日の時間は限られており、なかなか全て確認するのは難しいです。 効率よく情報収集するためには要約して情報を圧縮する必要があります。 今回は大量の Youtube 動画を Anthropic Claude を使用して要約して記事にしたのでその際に利用したプロンプトエンジニアリングテクニックについてご紹介します。 要約してみたもの 今回は re:Invent 2023 のセッション動画で公開されているものを全て要約してみました。 re:Invent は AWS (Amazon Web Services) が毎年開催するクラウドコンピューティングの大規模カンファレンスで1週間にわたって 2000 以上のセッションが行われます。 現時点で公開されている動画

          Anthropic Claude で文字起こしを要約する際のプロンプトエンジニアリング - Qiita
        • 「保護率39%」で救えなかった命、人生を左右するAIをどう使うべきか

          津市で痛ましい事件が発生した。2023年7月、4歳の女児を虐待し死なせたとして、母親が傷害致死の罪で起訴されたのだ。この事件は、人工知能(AI)が自治体による児童保護の意思決定に介入した点で大きく注目された。三重県はかねてAIシステムを児童相談所に導入した先進事例として知られていた。 2022年2月、女児が通う保育所から「顔にあざがある」と児童相談所に報告が寄せられたのが発端だった。児相の担当者は女児と面談し、顔のあざを確認した。ただ、それが虐待によるものとは断定できず、また女児の母親が協力的な姿勢を見せたことから、児相は一時保護の判断を見送った。 加えて、児相は過去の蓄積したデータからAIシステムが出力した「39%」という保護率の数値も参考にした。児相職員は日経クロステックの取材に対し「判断の主な要因は母親の対応だった」とした一方、児童保護に際し「AIシステムの評価も踏まえた」(児相職員

            「保護率39%」で救えなかった命、人生を左右するAIをどう使うべきか
          • 2兆円の投資で高品質のインフラを提供、AWS日本代表が語る日本経済へのコミット

            2024年3月に米アマゾン ウェブ サービス(AWS)の日本代表になり、就任100日を超えたハイミ・バレス 氏。2027年までに2兆円超を日本市場に投資すると表明し、質の高いサービス提供にコミットした。クラウド市場での優位性や独自の企業文化を武器に、日本での生成AI事業を加速する。 (聞き手は小笠原 啓=日経クロステックIT編集長、国司 理紗子=日経クロステック/日経コンピュータ) 米サン・マイクロシステムズや米シスコシステムズなどを経て2017年に米アマゾン ウェブ サービス入社。ラテンアメリカのバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーなどを歴任した。2023年1月にバイスプレジデント アジア太平洋・日本マネージングディレクター。2024年3月より日本マネージングディレクター(暫定)を兼務する。(写真:村田 和聡) AWS日本法人を率いる立場となりました。それから約100日、まずは何に注

              2兆円の投資で高品質のインフラを提供、AWS日本代表が語る日本経済へのコミット
            • 編集部で体験「Apple Vision Pro」、映像は最高だがやっぱり重い

              シリコンバレー支局で入手した米Apple(アップル)のヘッドマウントディスプレー(HMD)「Apple Vision Pro(以下、Vision Pro)」が、日経クロステック編集部にやってきた(図1)。編集部での最大のミッションは分解・分析だが、その前に編集部員に体験してもらった。今回はその様子をお伝えする。 口々に聞こえる「重い」の声 シリコンバレー支局から送られてきたVision Proを日本で受け取った当日、総務省の「技適未取得機器を用いた実験等の特例制度」の届け出を済ませると、さっそくオフィスでセットアップを開始した。いつもは分解用に入手した新製品のHMDをオフィスで試していても人が集まってくることはほとんどなかったが、この日は違った。「これAppleの新しいゴーグルだよね?」と、様子を見ていた編集部員たちが使いたそうに、次々と声を掛けてきた。 Vision Proは、アイトラッ

                編集部で体験「Apple Vision Pro」、映像は最高だがやっぱり重い
              • ガウディの神髄を詰め込んだ『ガウディとサグラダ・ファミリア展』

                いよいよ夏休み間近。各地でさまざまな建築イベントが開催されている。現在、東京国立近代美術館で開催されている『ガウディとサグラダ・ファミリア展』は、貴重な展示物が数多く並び、この夏必見の展覧会だ。 会期は2023年6月13日~9月10日まで。今回の展覧会はサグラダ・ファミリアに焦点を当てて、ガウディの建築思想と造形原理をひもとくものだ。ガウディ本人によるオリジナル模型など、貴重な展示物が多く並ぶ本展。その模様をリポートする。 アントニ・ガウディ(1852~1926年)はバルセロナを中心に数多くの建築を残したスペインを代表する建築家だ。その内7つは「アントニ・ガウディの作品群」として世界遺産として登録されている。スペイン北東部バルセロナで140年以上、建設が続くサグラダ・ファミリア聖堂もその一つ。長らく「未完の聖堂」といわれてきたが、いよいよ完成が視野に入り、ガウディ没後100年に当たる202

                  ガウディの神髄を詰め込んだ『ガウディとサグラダ・ファミリア展』
                • Windows 11を最初からローカルアカウントで使う裏ワザ

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                  • 人は間違えシステムは故障する、羽田衝突事故で専門家が語った安全の基本

                    2024年1月2日に羽田空港で起きた航空機衝突事故。現在、国の運輸安全委員会による事故調査が行われている。現時点で原因は明らかになっていないものの、航空業界で一般的とされる、人に依存した管制の在り方などが問題視されている。こうした中、安全学が専門の明治大学名誉教授で鉄道総合技術研究所会長の向殿政男氏は、安全を考える上では、「人間とハードウエア(システム)は協調していくべきだ」と語る。今回の航空機事故を例に、安全の基本的な考え方について同氏に聞いた。(聞き手は長場景子=日経クロステック/日経ものづくり、中山力=日経クロステック)

                      人は間違えシステムは故障する、羽田衝突事故で専門家が語った安全の基本
                    • iPadがPCのようになる機能、「ステージマネージャ」の価値ある使い方

                      今回は、iPadの「ステージマネージャ」機能が外付けモニターに対応したので、組み合わせたときの使い方と、どのくらい利用価値があるかを紹介していく。ステージマネージャは、いわゆるマルチタスク機能。iPadOS 16から搭載しているのだが、外付けモニターに対応したのはiPadOS 17が出たあと、2023年の冬になってからだ。対応予定はずいぶん前にアナウンスされていたのでだいぶ待った感はあるが、使ってみると便利だ。 この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です 日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。

                        iPadがPCのようになる機能、「ステージマネージャ」の価値ある使い方
                      • TSMC工場「一部は回復に多くの時間」、台湾大地震で8割以上復旧も

                        台湾積体電路製造(TSMC)は、台湾で2024年4月3日朝(日本でも同日)に発生したM(マグニチュード)7.7の地震の影響に関する日経クロステックの問い合わせについて、次のように回答した。4月4日22時の時点で、「半導体工場内設備の復旧率は8割以上に達した」(TSMCの広報担当者)とする一方で、「震度が比較的大きかった地域の一部生産ラインは、完全自動生産に戻る前に、調整と校正のためにより多くの時間を要すると予想する」(同担当者)と述べた。 TSMCが台湾で運営する工場は台湾北部の新竹市やその周辺、中部の台中市、南部の台南市に立地する。新竹市周辺は震度5弱の揺れと大きかった。台中市や台南市は震度4程度だった(図)。

                          TSMC工場「一部は回復に多くの時間」、台湾大地震で8割以上復旧も
                        • 全数リコール一択、デンソー欠陥燃料ポンプ問題の「最終解」

                          新たにSUBARUとスズキ、マツダ、三菱自動車がリコールを届け出た。これにより、デンソー製欠陥燃料ポンプ搭載車のリコール台数は1660万台を超えた。(出所:日経クロステック、イラスト:穐山里実) リコール総数が1666万台に拡大──。デンソー製欠陥低圧燃料ポンプ(以下、欠陥燃料ポンプ)の問題がさらに悪化した(図1)。SUBARUとスズキ、マツダ、三菱自動車が新たに国土交通省にリコールを届け出たのだ(図2)。これにより、欠陥燃料ポンプに起因するクルマのリコール台数は約47.9万台も上乗せされた。 この品質不具合(以下、不具合)は2020年1月に米国でリコールに発展して以来、解決に至らずに4年目を迎えた。この欠陥燃料ポンプの不具合は樹脂製インペラ(羽根車)が膨潤し、ポンプケースと干渉して燃料ポンプが作動不良を起こす恐れがあるという、比較的単純な品質トラブルだ(図3)。ところが、デンソーも各自動

                            全数リコール一択、デンソー欠陥燃料ポンプ問題の「最終解」
                          • 住友化学はDX推進「スピード」を期待、アクセンチュアは子会社に2割出資

                            出典:日経クロステック、2024年2月16日 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) アクセンチュアとユーザー企業が共同で出資し、ユーザー企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)やデータ活用の支援に向けた「新型IT子会社」を設立する動きがこの数年加速している。特徴はアクセンチュアの出資が20%前後と低く抑えられている点だ。かつてITベンダーがIT子会社に50%以上を出資して買収した動きとは大きく異なる。住友化学はアクセンチュアと新型IT子会社を設立すると同時に、以前からあるIT子会社を自社に取り込んだ。その狙いを探る。 「ITツールやビジネスのやり方が目まぐるしく変わるデジタルの時代、重要なのはスピードだ。社内でも業務委託ではだめなのかといった議論があったが、例えるならば共同出資はスピードを買ったようなもの」。住友化学とアクセンチュアの共同出資会社であるS

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                            • 価格が高くなってしまった「ラズパイ5」、一式そろえると2万円近くに

                              安価でコンピューターとしての一通りの機能を備えていることから、趣味や業務などに広く使われている小型のシングルボードコンピューターが「Raspberry Pi(通称ラズパイ)」だ。2012年に最初のモデルが発売され、これまで多くのモデルが登場している。 私は過去に何回かラズパイの記事を書いたことがある。例えば、普通は数十万円もするようなSDN(Software-Defined Network)対応スイッチをラズパイで自作する記事を執筆した。コントローラー機能をノートパソコンに実装し、データ転送機能をラズパイに実装した。 また、前モデルの「Raspberry Pi 4(ラズパイ4)」のレビュー記事も執筆した。ギガビットイーサネットの性能がきちんと出ていることを検証した記事だ。 最新モデルの「Raspberry Pi 5(ラズパイ5)」は、海外では2023年10月に発売された。ラズパイ4よりも格

                                価格が高くなってしまった「ラズパイ5」、一式そろえると2万円近くに
                              • 2024年、Gmailと米Yahooによる "No Auth, No Entry" 等 - 朝から昼寝

                                概要 2023年10月、Google (Gmail) と米Yahoo (※) から、メール送信者向けのルール強化についての発表がありました。 2024年初旬に、それら2社が提供するメールサービスに対して送信した電子メールを受け取ってもらうための必須要件が追加されるというものです。 これは、大手メールボックスプロバイダー (MBP) において、送信ドメイン認証の必須化、いわゆる "No Auth, No Entry" が適用される格好であり、メールサービスに関わる人が把握しておくべき変化かと思います。 本記事では、Googleと米Yahooの発表内容や、M3AAWGのコメントをまとめておきます。 (※) アメリカのYahooの話なので、日本のYahoo! Japan (LINEヤフー株式会社) が提供するメールサービス (@yahoo.co.jp) のことではありません。 SPF、DKIM、

                                  2024年、Gmailと米Yahooによる "No Auth, No Entry" 等 - 朝から昼寝
                                • NRIとBIPROGYの間に存在する「すみ分け」、銀行勘定系システムで共存関係

                                  野村総合研究所(NRI)とBIPROGY(旧日本ユニシス)は銀行向けの勘定系システム事業で業務提携している。NRIが自社ブランドの勘定系システムを初めて投入することで、両社の間に隙間風が吹きそうに思えるが、実はそうでもない。同事業を巡って、両社に「すみ分け」があるからだ。 「構想としてはずっと(持っており)やりたかった」。1年半ほど前、NRIが自社ブランドで勘定系システムを展開することを発表したタイミングで、同社の担当者は日経クロステックの取材にこう語っていた。 NRIが2024年7月に投入するのが「NRI BaaS/CORE」。これはクラウド型の軽量勘定系システムという位置付けで、デジタル専業銀行のほか、銀行サービスの提供を目指す異業種企業の採用も見込む。アプリケーションはBIPROGYのオープン勘定系パッケージの「BANKSTAR」を活用し、動作プラットフォームは事業規模やニーズに応じ

                                    NRIとBIPROGYの間に存在する「すみ分け」、銀行勘定系システムで共存関係
                                  • 岡山県精神科医療センターで電子カルテを利用できず、サイバー攻撃の疑い

                                    岡山県精神科医療センターは2024年5月21日、同センターと、同センターが運営する東古松サンクト診療所において、情報システムに発生した不具合により同日午前9時時点で電子カルテを利用できない状態が続いていると日経クロステックの取材に対し明らかにした。同センターはサイバー攻撃の可能性があるとして、原因究明を進めている。 2024年5月21日時点では両院とも紙カルテを使い、平常通りの診療体制を維持している。新規の受診を受け付けており、入院中の患者への影響もないという。 同センターは電子カルテを含む情報システムに不具合が発生したと2024年5月20日に公表していた。システムの不具合を確認したのは2024年5月19日午後4時頃。20日時点では個人情報の漏洩は確認していないとする。

                                      岡山県精神科医療センターで電子カルテを利用できず、サイバー攻撃の疑い
                                    • 若手常駐エンジニア、SES契約なのに顧客が直接指示してくるので自由がない

                                      出典:日経クロステック、2024年2月21日 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) Q.30代前半の平社員のITエンジニアです。顧客A社のシステム開発を終え、SES(システム・エンジニアリング・サービス)契約による保守運用サポートで常駐しています。他のメンバーは自社に戻りました。開発中に与えられていたワークルームは無くなり、顧客の社員たちと同部屋で勤務しています。年齢が若いこともあり、顧客から直接、作業手順を含めて逐一指示されるので、自由に仕事をしている感覚がありません。私はA社の社員ではないのに、半ば命令的に指示されるのは、おかしくないでしょうか。 IT企業の仕事をする人あるいは顧客や取引先との契約内容は様々です。法令上の契約種類として、雇用契約や派遣契約、準委任契約、請負契約があります。 雇用契約や派遣契約は、会社の指揮命令下で仕事をさせることができます。

                                        若手常駐エンジニア、SES契約なのに顧客が直接指示してくるので自由がない