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書く習慣の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 当てはめるだけで小学生でもロジカルな文章が書ける…ハーバード大で教えられている「オレオ公式」のすごさ 1日10分書く習慣が頭脳を鍛える

    「ロジカルな構成」をカンペキにする アメリカの大手新聞「ニューヨーク・タイムズ」などで活躍するジャーナリストのダニエル・コイルさんは、超一流の人たちがどうやって才能をみがいてきたのかが気になっていました。そして、世界中のスポーツチーム、音楽学校、一流進学校などを取材した結果、こんな結論にたどり着いたのです。 「才能とは、生まれつきのものだけではなく、練習でみがかれるものである」 ダニエル・コイルさんがたどり着いた超一流の人たちの才能開発のひみつは、その才能を開花させるために一番重要なスキル(能力)を、まずはとことんみがくということでした。そのスキルを最大値で発揮できるようになるまで、小さなことから毎日少しずつ地道に練習を重ねるのです。 たとえば、テニス選手なら、まずは「サーブのトス」を、バスケットボールの選手なら「レイアップシュート」だけを、目を閉じていてもできるくらいに練習しなさいという

      当てはめるだけで小学生でもロジカルな文章が書ける…ハーバード大で教えられている「オレオ公式」のすごさ 1日10分書く習慣が頭脳を鍛える
    • 当てはめるだけで小学生でもロジカルな文章が書ける…ハーバード大で教えられている「オレオ公式」のすごさ 1日10分書く習慣が頭脳を鍛える (2ページ目)

      アメリカの専門家が生み出した「オレオ公式」 アメリカやヨーロッパの教育熱心な国では、楽しく無理なく思考力を鍛えるために幼稚園や小学校のうちからさまざまな教育を行っています。そんな中、アメリカの専門家が、小学生のうちからロジカルに考えて、読む人を納得させる文章が書けるようにと、オレオ(OREO)という名前のついた公式を作り出しました。 オレオ? そうです、白いクリームを黒いビスケットでサンドした甘いクッキーと同じ名前ですね。 ロジカルに考え、文章で表現することを助けてくれるオレオ公式は、図表1のイラストのように図にすると覚えやすいです。ところでなぜオレオというのでしょう?

        当てはめるだけで小学生でもロジカルな文章が書ける…ハーバード大で教えられている「オレオ公式」のすごさ 1日10分書く習慣が頭脳を鍛える (2ページ目)
      • 当てはめるだけで小学生でもロジカルな文章が書ける…ハーバード大で教えられている「オレオ公式」のすごさ 1日10分書く習慣が頭脳を鍛える (3ページ目)

        マッキンゼーが新入社員に課している訓練 アメリカの大手コンサルティング会社「マッキンゼー・アンド・カンパニー」では、新しく入社した社員たちには必かならずロジカルに考える訓練をさせているそうです。その訓練とは、「空」―「雨」―「かさ」の法則でものごとを考えるというものです。「空」―「雨」―「かさ」の法則? 一体どんな内容なのでしょうね? たとえば、雨が降りそうな日の朝、みなさんも、学校に行く前におうちの人からこう言われませんか? 「空がくもっているよ〔根拠〕。雨が降りそうだから〔理由〕、かさを持って行きなさい〔主張〕」 「空」―「雨」―「かさ」の法則で考えて表現するとは、このように、主張について相手を納得させるだけの理由と根拠も添えて表現するということです。こうしたきちんとすじの通った表現が、論理的、つまりロジカルな表現なのです。「空」―「雨」―「かさ」の公式に当てはめて、〔根拠〕―〔理由〕

          当てはめるだけで小学生でもロジカルな文章が書ける…ハーバード大で教えられている「オレオ公式」のすごさ 1日10分書く習慣が頭脳を鍛える (3ページ目)
        • iPhoneの「ジャーナル」アプリなら、毎日書く習慣が生まれ無理なく日記が続けられる! | ライフハッカー・ジャパン

          場所や写真、音楽の提案がある。だから、続けられるまずは「ジャーナル」でできることを簡単におさらいしておきましょう。 日記のネタを提示してくれるアプリを開き、画面中央下部の「+」をタップすると、日記の候補が表示されます。 「最近」タブには、訪れた場所や撮った写真、Apple Musicで聞いた音楽、ワークアウトの記録などが日記の「ネタ」として表示されます。 過去を振り返る機能また、「おすすめ」タブには、過去の写真や質問形式の「振り返り」も表示されます。 「振り返り」では右上の円形矢印アイコンをタップして別の質問に切り替えることも可能。 ほかの提案とは違い、自身の考え方や価値観を見つめ直すような内容なので、「わざわざ日記に書くようなことを何もしなかった日」にチャレンジしてみるのもよさそうです。 コンテンツを埋め込んで日記を書く 提案から書きたいものをタップして「書き始める」を選ぶと、コンテンツ

            iPhoneの「ジャーナル」アプリなら、毎日書く習慣が生まれ無理なく日記が続けられる! | ライフハッカー・ジャパン
          • 本・書く習慣 の感想 - SIMPLE

            2023年2月にアウトプットを目的にこのブログを作成しました。当初は何を綴るか、どのように綴るかということが明確になっていなかったので、フワフワしたブログだったように思います。今はある程度、更新する日を固定化し、内容もお決まりの型式みたいなものができてきたかな…?なんて思ってはいます。 以前、読書脳という本を読みました。(詳細はこちら↓) yu1-simplist.hatenablog.com 読書がどうして必要であるのかであったり、読んだ内容をいかに自分にインストールするかなどの読書術にいたるまで幅広く書かれており、とても勉強になる1冊でした。そこで、何度も取り上げられていたのがアウトプット。学んだ(インプット)した知識を、ブログにしたり誰かに話したり(アウトプット)がいかに大切かが説かれていました。 そんなわけで今回はアウトプットに絞って『書く習慣』という本を読んでみました。感想や私に

              本・書く習慣 の感想 - SIMPLE
            • 【読書感想文】書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力(著者:いしかわ ゆき) - 名もなき本棚

              【この本から得たこと】 感じたままをそのまま書いて、公開したもん勝ち 【今後の人生につながる3つのポイント】 ① 感じたままを言葉にする。 ② 毎日5分だけ書いてみる。 ③ 日記の習慣を見直す。 【感想後記と補足説明】 アウトプット系が最近弱いなぁ、と思っていたところ。 Kindle Unlimited で見かけた『書く習慣』を読んでみることにした。 そういや、ブログをやり始めてずいぶん経ったなぁ。 (読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!) 書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力 作者:いしかわゆき クロスメディア・パブリッシング(インプレス) Amazon ふむ、これは非常に分かりやすい。 なんか文章を書くことに対して、背中を押されるような感覚。 本書は書くことを習慣にし、自分を表現することを推奨。 型にはまらず、まずは何か書いて、何か公開して、こまけぇことはあと

                【読書感想文】書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力(著者:いしかわ ゆき) - 名もなき本棚
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