SNSの普及に伴い、料理や風景をよく見せる「インスタ映え」という言葉まで生まれた。だが、元エステー執行役員でクリエイティブディレクター・マーケター鹿毛康司さんは「私はSNSの投稿内容を20代の女性社員に添削してもらったことがある。すると『インスタ映えはもう古い』と言われて、衝撃を受けた」という――。(第1回) ※本稿は、鹿毛康司『無双の仕事術』(クロスメディア・パブリッシング)の一部を再編集したものです。 「SNSの使い方」に悩んでいる みなさんが話題づくりのために使える予算は限られていると思います。予算ゼロの方もいらっしゃるかもしれません。そんな中でも、今の時代は手軽に利用できるSNSがあります。