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  • 古代ローマの遺跡から発見されたペンに彫られていた「ジョーク」とは?

    ジョークは人の心をなごませ、楽しい時間を作りだすことができる素敵なもの。人々が想像する以上に古くからジョークは生活に楽しみをもたらしていたようで、なんと2000年近くも昔の古代ローマの遺跡から、「友人に送るジョーク」が刻まれた鉄筆が発見されたと報告されています。 ‘I went to Rome and all I got you was this stylus!’ Rare inscribed Roman writing implement discovered beneath Bloomberg’s European HQ goes on display | MOLA https://www.mola.org.uk/blog/i-went-rome-and-all-i-got-you-was-stylus-rare-inscribed-roman-writing-implement-di

      古代ローマの遺跡から発見されたペンに彫られていた「ジョーク」とは?
    • 【今週はこれを読め! SF編】ミルハウザーの新しい試み、しかし変わりのない魔法の言葉 - 牧眞司|WEB本の雑誌

      『私たち異者は』 スティーヴン・ミルハウザー,柴田 元幸 白水社 2,800円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub HMV&BOOKS honto スティーヴン・ミルハウザーの言葉は、ささやかな、しかし鮮やかな魔法のように、読み手の世界を変えていく。『イン・ザ・ペニー・アーケード』『バーナム博物館』『ナイフ投げ師』『十三の物語』といった短篇集に収められた諸篇を読むとき、ぼくの脳裡に浮かぶのは、十八世紀スイスの時計職人が生みだした精妙な機械細工だ。小さな空間に驚異と憧憬が詰まっている。 しかし、こんかい邦訳された『私たち異者は』は、そうしたミルハウザーのイメージを少し変えるものだった。言葉を自在に操る手つきはまちがいなくミルハウザーだが、扱う題材や手法においてこれまでと違ったことを試み、作品の手ざわりも一篇一篇違ったものになっている。全般的にいえるのは、日常的な匂いが強

        【今週はこれを読め! SF編】ミルハウザーの新しい試み、しかし変わりのない魔法の言葉 - 牧眞司|WEB本の雑誌
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