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朝日姫の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 朝日姫(旭姫)とは?秀吉の妹が徳川家康の正室になった事情【どうする家康】

    戦国一の成り上がり者である豊臣秀吉は、その成り上がりの弱点として自前の家臣を持っていませんでした。秀吉の家族もあまり多くはなく、姉が1人と弟の秀長と妹の旭(あさひ)くらいのものでした。その中で妹の旭は兄の大出世で自らの幸福を犠牲にした悲劇の女性なのです。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 姉妹メディア「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC

    • 秀吉の妹にして家康の妻「朝日姫」…運命を惑わされた女性ゆかりの京都・静岡の史跡

      こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。 今日の夢中は、秀吉の妹にして家康の妻「朝日姫」…運命を惑わされた女性ゆかりの京都・静岡の史跡…です。 (朝日姫の墓のある瑞龍寺(静岡)) ■朝日姫 家康の秀吉への臣従。そのかげにひとりの女性がいました。 その女性の名は、朝日姫(または旭姫)。秀吉の異父妹とも同父妹とも言われる実妹です。 家康をどうしても臣従させたい秀吉は、家康が築山殿を失ってから正室不在であることに着目。 妹の朝日を嫁がせ家康を妹婿にすることで、形式的な従属を強めようと考えました。 このとき朝日姫には夫がいましたが、それを秀吉は強制的に離縁させたとも言われます(諸説あり)。 天正14年(1586年)、大坂を出た朝日姫は浜松に入り、家康と正式に婚姻しました。その年はまさに、家康が

        秀吉の妹にして家康の妻「朝日姫」…運命を惑わされた女性ゆかりの京都・静岡の史跡
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