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東欧・旧ソ連の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 2023年1月から7月の読書まとめ:ChatGPTでプログラマの仕事はなくならない:生涯現役のITエンジニアを目指して:エンジニアライフ

    今年に入ってから、いままでで61冊の本を読むことができました。寝る前は小説を読むのが習慣になっています。 何冊読んだかをいちいち手で数えるのも面倒になってきたので、プログラムを作って自動で集計するようにしました。ゼロから作る時間もなかったので、ChatGPT先生に、 「テキストファイルから指定した文字を数えるものを、PowerShellのスクリプトで作って!」 とお願いしてみたところ、これまた、まったく動かないソースコードが生成されました。正規表現は少し苦手なようです。 しかし、プログラムとしてはほぼほぼ9割方動くものができているので、ほんの少し手直しすることで、期待動作するスクリプトが作れました。これは実に効率がよい。 当然のことながら、私がある程度PowerShellでプログラミングをしたことがあるからこそ、手直しできるわけであって、まったくプログラミングの初心者であれば、難しいと思い

      2023年1月から7月の読書まとめ:ChatGPTでプログラマの仕事はなくならない:生涯現役のITエンジニアを目指して:エンジニアライフ
    • キエフ・ルーシ考 断章

      ISBN978-4-86520-067-6 C0022 A5判上製 本文縦組312頁 定価(本体3300円+税) 2024.04 ソヴィエト連邦崩壊後(1991年末)、ウクライナが正真正銘の独立を得て主権国家として成立することになり今日に至るが、その「独立性」がロシアを含む国際社会により完全かつ全面的に承認されたわけではなかったことが、今回のロシア軍の「侵攻」によって暴力的に突き付けられた。これが認められるはずもない暴挙であることは疑いないが、小論の課題は、「侵攻」がどのような認識を背景になされたものなのか、これまで筆者を含む大多数の研究者が受け入れてきたロシア史の構想中に、これを正当化する何ほどかの根拠が含まれてはいなかったか、を問うことである。 当社への直接注文(代引、送料無料)、問い合わせはこちら(info@seibunsha.net)から 目次 はしがき 第一章 キエフ・ルーシの「

      • イスラエルのテロについて率直に語るべき時の到来

        イスラエル総保安庁のロネン・バー長官は、高まりつつある「ユダヤ人によるテロ」の危険性についてネタニヤフ首相の注意を喚起した。(資料写真 / AFP) イスラエルはテロリズムの問題を抱えているが、それはパレスチナ人によるものではない。ヘブライ語で説明を意味する「ハスバラ」と呼ばれるイスラエルのプロパガンダ戦略では、数十年にわたって、ヨルダン川西岸地区とガザ地区のイスラエルによる不法な占領へのいかなる形の抵抗に対してもテロという表現が用いられてきた。イスラエルが抱えている問題は、ウルトラナショナリストや過激派ユダヤ教徒によって説き勧められ採用されているユダヤ人によるテロに起因している。そうしたユダヤ人たちの最終的な目的は、父祖の地からパレスチナ人を放逐するために可能な限り多くのパレスチナ人を殺害することなのである。かつて、狂信的な人種差別主義者として悪名高いラビ(ユダヤ教聖職者)で政治家でもあ

          イスラエルのテロについて率直に語るべき時の到来
        • ウクライナ戦争が分かる本4選 - ひよっこブックガイド

          この記事のテーマは、ウクライナ戦争です。 ウクライナ戦争を取り上げた本を4冊まとめました。 ウクライナ戦争 13歳からのウクライナ戦争150日新聞 池上彰の世界の見方 東欧・旧ソ連の国々 中学生から知りたいウクライナのこと ウクライナ戦争 2022年12月発売。 著者は軍事研究者の小泉悠さんです。 ロシアの侵略が始まる前の2021年から焦点を当て、ロシアとウクライナがどのような関係を経て戦争へと行き着いてしまったのか、というところから始まり、2022年9月までの戦況が整然と解説されています。 プーチン大統領、NATOやアメリカの狙いについても分析し、ウクライナ戦争のあらましを掴みやすい研究本です。 読書メーターでみんなのレビューを読む ウクライナ戦争 posted with ヨメレバ 小泉 悠 筑摩書房 2022年12月08日 楽天ブックス Amazon Kindle 13歳からのウクライ

            ウクライナ戦争が分かる本4選 - ひよっこブックガイド
          • ウクライナで暗躍する謎の武装組織

            第149回 一水会フォーラム 講演録 ロシアは「悪玉」、欧米は「善玉」―日本政府及びマスメディアの認識は冷戦時代の思考をそのままひきずっている。しかし、今般のロシア・ウクライナ情勢において、日本人が欧米メディア経由で受け取る情報は果たして実態を伝えているだろうか。 ロシアに対する欧米視点一辺倒の報道は今に始まったことではなく、弊会は度々これを問題提起している。平成二十六年六月は、ロシアがクリミアを併合した直後で、「国際社会」から批難を浴びていた時期であるが、一水会フォーラムでは国際政治アナリストの菅原出先生をお招きし、ロシアの視点から見た「欧米」の悪業と、主体性ある情報収集の重要性について論じて頂いた。(文責・編集部) 危機的状況を脱したウクライナ情勢―ロシアの粘り勝ち ウクライナでは五月二十五日に大統領選挙が行われ、ペトロ・ポロシェンコが当選しました。プーチン・ロシア大統領はこの二日前に

              ウクライナで暗躍する謎の武装組織
            • 環境危機時計、今年も「極めて不安」の9時31分 生物多様性や気候変動を懸念 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

              ニュース 環境危機時計、今年も「極めて不安」の9時31分 生物多様性や気候変動を懸念 2023.09.14 世界の有識者アンケートを基に地球環境問題の危機感を時刻で示す「環境危機時計」の世界平均時刻が今年は9時31分だった、と旭硝子財団(島村琢哉理事長)が発表した。昨年より4分針は戻ったものの、23年連続で「極めて不安」な時間帯になる9時を過ぎた。環境分野別時刻では「生物多様性」が9時59分、「気候変動」が9時33分で両分野に対する深刻な危機感を示した。 同財団は毎年、地球環境問題に関係する専門家や政府、非政府組織関係者らにアンケートし、深刻度を0時1分からの12時間で示している。4月から6月に調査を実施。今年は日本を含む130カ国、1805人から得られた回答を集計した。 その結果、回答に際して重視した分野は9分野中、気候変動が30%で最も多く、次いで生物多様性が13%、以下「社会、経済と

                環境危機時計、今年も「極めて不安」の9時31分 生物多様性や気候変動を懸念 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
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