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株・投資の検索結果401 - 440 件 / 2658件

  • GAFAとマイクロソフトが強すぎる!栄枯盛衰はありえるか? - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

    米国株はコロナ暴落から現在見事に復活してるようにみえます。どうしてこんなに強いのか。不思議に思う部分もありますし、まだ安定してるとは言い難い状況なのも忘れないようにしたいですよね。 ただ今回改めて確認してみるGAFAとマイクロソフトがあまりにも強すぎるというの は間違いないと思います。グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン、マイクロソフトでGAFAMとも言いますね。(フェイスブックを抜かしてMAGAとも言います) ウォールストリートジャーナルの記事を参考にしながら、その強さをまた改めて確認してみますね。ちょっと強すぎて溜息が出ちゃうと思います。 Not Even a Pandemic Can Slow Down the Biggest Tech Giants - WSJ では米国株投資家もみあげの「GAFAとマイクロソフトが強すぎる!栄枯盛衰はありえるか?」をお楽しみください! *投

      GAFAとマイクロソフトが強すぎる!栄枯盛衰はありえるか? - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
    • 『S&P500』VS『ナスダック100』VS『FANGプラス』 - 『タクドラたみ』の米国株投資

      こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は『S&P500指数』『ナスダック100指数』『FANGプラス指数』の、比較、検証をしていきます。 『ナスダック100』や『FANGプラス』が、注目される理由は? シャープレシオ(リスクに対するリターン) 各インデックス(指数)について 上位構成銘柄と構成比率 投資アプローチ例 まとめと私見 最後に 『ナスダック100』や『FANGプラス』が、注目される理由は? 下のチャートを見れば、一目瞭然です。 【過去5年の株価推移】 『S&P500指数』約+87% 『ナスダック100指数』約+158% 『FANG+指数』約+273% ・青色・・・「S&P500」 ・黄色・・・「ナスダック100」 ・水色・・・「FANG+」 Google Finance を使い 筆者編集(2024.1.3) つまり、 『ナスダック100指数』は『S&P500』の、約+1.8倍 『F

        『S&P500』VS『ナスダック100』VS『FANGプラス』 - 『タクドラたみ』の米国株投資
      • ストリーミング勝者はディズニーかアマゾンか?ストリーミングまとめリスト有! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

        現在ストリーミングサービスにおいて競争がますます激化しています。2019年11月からApple+, Disney+ がスタートして、他社においても2020年に新たなストリーミングサービスをスタートさせる予定になっています。 この状況においてディズニーはDisney+がスタートでいきなり1000万人加入者達成で他社と比較して大きなアドバンテージを持ったように感じます。但し状況はまだまだわかりません。 www.bloomberg.co.jp なぜならばウォールストリートジャーナル調査において、2019年現在で一人当たり2.5位のストリーミングサービス利用率が、2023年には倍の1人当たり5つのストリーミングサービス利用が予想されてるとの事です。 だからこそコンテンツ競争が非常に激化しています。これに関してどのようなサービスがあって、各社どのような方針で考えているかをまとめてみたいと思います。

          ストリーミング勝者はディズニーかアマゾンか?ストリーミングまとめリスト有! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
        • 【米国株】ダウが過去最高5%上昇!デッドキャットバウンスに注意4つの理由! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

          米国株は本日大きくリバウンドしました。ダウは5.1%の上昇!S&P500は4.6%上昇!ただ投資家としては、一時期の上昇で気持ちも楽になりますが、楽観的になりすぎないように注意したい。 よって今回の下落になる前にどのような指標があったかを再度確認しておきたいと思います。デッドキャットバウンスの可能性もあるので要注意です。 人間の心理的に1週間で株価が13%も下がった後に、今回のような上昇した場合は一時的な感情で喜んで大きな下落相場が終了したと喜んでしまって大きな資金を投資してしまう可能性があると思います。 過去のリーマンショックの比較をしたとしても余り参考にはならないと思うので、指標をチェックしておいてリスクヘッジを考えてみてください。投資をするなではなくて、投資するとしても用心に越したことはないです。 1、ヘッジファンドは儲けてる 2、利益成長率 3、PEG Ratio 4、CAPE R

            【米国株】ダウが過去最高5%上昇!デッドキャットバウンスに注意4つの理由! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
          • 株式市場が暴落するときに買い増しをするメリットデメリット - たぱぞうの米国株投資

            株式市場が暴落するときにどのような戦略が望ましいのか 株式市場暴落時の買い増しメリット 株式市場暴落時の買い増しデメリット 株式市場が調整しているので、買うのをやめています あえて様子を見るというのも、大事な判断 株式市場暴落で積み立てペースを増すのはありでしょうか。 自分の決めたペースでじっくり積み立てるか、買い増しペースを上げるか 株式市場が暴落するときにどのような戦略が望ましいのか 株式市場が暴落するときにはどのような戦略が望ましいのでしょうか。 ポジション整理の売り 買いのスピードを速める 銘柄やアセットの組み換え 普段と変わらず積み立て おおまかにこのような売買行動があります。1、2、3、はタイミング投資になりますから、やや難しいですね。4は、もし数年うまくいかなかったとしても、自分を納得させることが容易いです。 定額定期積立というのは、心の支えになりますね。 しかし、「高値覚え

              株式市場が暴落するときに買い増しをするメリットデメリット - たぱぞうの米国株投資
            • 【不労所得】配当金7000円を米国株シスコシステムズからゲット! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

              不労所得による生活を実現するために欠かせない配当金。【CSCO】シスコシステムズから配当金7000円ゲットしました。シスコシステムズは3%配当、更に連続増配8年です!世界最大手の通信機器メーカーでハイテクの中では安定した部類にはいりますね。 3%位の安定配当銘柄はキャピタルゲイン(株価上昇)も期待しつつ、安定配当によってキャピタルとインカムをバランスよく得ていく戦略に適していると思います。またハイテク産業なので将来性にも期待できますね。 では米国株投資家もみあげの「【不労所得】配当金7000円を米国株シスコシステムズからゲット!」をお楽しみください! *投資判断はあくまで自己責任で 【CSCO】シスコシステムズ配当金実績 【CSCO】シスコシステムズ増配率 CEO主導での成長路線 まとめ 【CSCO】シスコシステムズ配当金実績 株数:186株 投資額:$9,100 ポートフォリオ比率:5.

                【不労所得】配当金7000円を米国株シスコシステムズからゲット! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
              • 【米国株投資】米国株市場は上昇からの一転急落!キャピタルゲイン税の増税報道を受けて阿鼻叫喚!AT&Tやダナハーなどの好決算も影響度薄まる - ウミノマトリクス

                昨晩の米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 レバナスとレバFANG中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。昨日は一転して厳しい結果となっています。 今日も張り切っていくわよ! そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 チェックポイント チェックポイント 昨日に引き続き上昇かと思いきやバイデン大統領のキャピタルゲイン税増税の報道後、株価は一転し「急落」となってしまいました。(オハギャー状態の人も多かったんじゃないでしょうか) 特に大型株が利確で売られる動きがあり、指数はすべて下落NASDAQ100に至っては-1.24%下落しています。 クラウドストライクやズーム、ペロトンなどのステイアットホーム銘柄のがプラスでありましたが、コロナの再拡大に向けてなのかただの「デッド・キャット・バウンス」なのか見極める必要があります。

                  【米国株投資】米国株市場は上昇からの一転急落!キャピタルゲイン税の増税報道を受けて阿鼻叫喚!AT&Tやダナハーなどの好決算も影響度薄まる - ウミノマトリクス
                • 【米国株】ジョンソンエンドジョンソン株価爆上げ?トランプ政策とオピオイド訴訟減額効果期待! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

                  【JNJ】ジョンソンエンドジョンソンに株価上昇が期待されています。更に【ABBV】アッヴィ・【UNH】ユナイテッドヘルスなどの米国株ヘルスケアセクターにも追い風が吹いてきました。 これは本日のトランプ大統領による政策発表が大きな影響を与えています。下記はVHT(バンガード・米国ヘルスケア・セクターETF)とS&P500との本日のチャート比較になります。ヘルスケアセクターが大きく上昇してるのがわかります。 *Bloomberg(オレンジ色はS&P500) 政策内容としては「トランプ大統領が病院が「ステッカー価格」を公表することに加えて、保険会社との交渉率または罰金のリスクを公表すべきというルールを2021年から実施」になります。 一見すると上記がポジティブな影響を与えるようには見えないのですが、これは現在の大統領選挙における民主党の政策との対比も関係してるように見えます。更にマーケットクロー

                    【米国株】ジョンソンエンドジョンソン株価爆上げ?トランプ政策とオピオイド訴訟減額効果期待! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
                  • 【米国株投資】GAFAMに資金が集中し、小型株には逆風が。この状態がいつまで続くのか。 - ウミノマトリクス

                    昨晩の米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 レバナスとレバFANG中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。昨日は指数はほぼヨコヨコですが、内容は非常に厳しい結果となっています。 今日も張り切っていくわよ! そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 チェックポイント チェックポイント 主要指数はヨコヨコでしたが、内容は複雑です。 大型優良株、特にGAFAMを中心とした流動性の高い銘柄に資金が集まっています。 テスラ・中国系の株価も大きく下げています。 小型株やコロナ関連(ステイアットホーム)銘柄は軒並み下がっています。 エネルギー関連は上がり、素材・化学などが下がっています。 しばらく、GAFAMなどの大型優良銘柄が勝つ相場が続くのかもしれません。 【投資は自己責任】投資に対しての注意事項 投資に対しての注意事項…(ク

                      【米国株投資】GAFAMに資金が集中し、小型株には逆風が。この状態がいつまで続くのか。 - ウミノマトリクス
                    • 【2023年11月版】「S&P500」と「全世界株」の リスクとリターンを検証しました(意外な真実かも…⁉) - 『タクドラたみ』の米国株投資

                      こんにちは!タクドラたみです♪ ネット界隈では、「S&P500」より「全世界」の方が、リスクが小さいとも言われています。 そこで、過去の実績では、どうだったのかを検証してみました。 トータルリターン比較 CAGR(年間成長率) Stdev(標準偏差) Best Year(最もリターンの大きかった年) Worst Year(最もリターンの小さかった年) Max.Drawdown(ピークからの最大下落率) Sharp Ratio(同じリスクの場合のリターンが大きいのは?) Sortino Ratio(下落に強いのは?) Market Correlation(相関関係) 検証結果のみでの結論 最後に portfoliovisualizer ポートフォリオ ビジュアライザー を使い筆者編集(2023.11.24) ポートフォリオ ビジュアライザーを使い検証した結果が、上のチャートです。 画僧が、小

                        【2023年11月版】「S&P500」と「全世界株」の リスクとリターンを検証しました(意外な真実かも…⁉) - 『タクドラたみ』の米国株投資
                      • 【米国株】『9月の買い銘柄』②「保有銘柄から選ぶ」 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                        チャーリー・マンガーの教え ソロスは、自分以外の人たちが ハイテク株で 大儲けしていることに耐えられず、 結局、巨額の損失を出しました ※  ジョージ・ソロス - Wikipedia 投資は誰かと 競うゲームではないと思います 自分に合った手法で 心地よく、マイペースで 続けていけるといいですね (タクドラたみ) 今回選出の2銘柄 今回選出の2銘柄 ① シスコ・システムズ ③ ナイキ 今回選出の2銘柄 選定ルール 保有銘柄から選ぶ まとめ 最後に こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は タクドラたみ だけのための 米国株 購入銘柄の ピックアップです! 今回は、9月の第二弾として 前回の「VYM」「HDV」「VIG」から選ぶに続き 「保有銘柄から選ぶ」です! 選定ルール 選定ルール ① 保有銘柄から選ぶ ② 直近1年で、下落している銘柄を選ぶ 保有銘柄から選ぶ 「保有銘柄」からは ● シス

                          【米国株】『9月の買い銘柄』②「保有銘柄から選ぶ」 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                        • 【米国株】『8月の買い銘柄』①「VYM」「HDV」「VIG」から選ぶ - 『タクドラたみ』の米国株投資

                          結論 今月の買い銘柄 4選 ① ジョンソン・エンド・ジョンソン ② シェブロン ③ ペプシコ ④ コムキャスト 結論 選定ルールなど 「VYM」から選ぶ 「HDV」から選ぶ 「VIG」から選ぶ まとめ 最後に こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は タクドラたみ だけのための 米国株 購入銘柄の ピックアップです! 今月から、第一弾と第二弾に分けようと思います 第一弾は、今回の「VYM」「HDV」「VIG」から選ぶで 第二弾は、「保有銘柄から選ぶ」 と考えています! 選定ルールなど 選定ルール ① 「VYM」「HDV」「VIG」の組み入れ上位銘柄から選ぶ ② 直近1年で、下落している銘柄を選ぶ VYM・HDV・VIG から選ぶ理由 ① 高配当 もしくは 増配株だから ② この3つのETFは、私好みで銘柄選定しているから 「VYM」の特徴 安定した高配当株ETFで S&P500に対し下落に強

                            【米国株】『8月の買い銘柄』①「VYM」「HDV」「VIG」から選ぶ - 『タクドラたみ』の米国株投資
                          • 2024年8月時点「債券ファンド」 投資実績(〜8/8) - 『タクドラたみ』の米国株投資

                            当面の債券ファンドの投資方針(私見) 【概況】 テクニカル的には 米国の長期金利は 下がりそうな見通し ➡ 債券ファンドの価格は 今後 上昇する見通し 【行動】 ・債券インデックスファンド (eMAXIS Slim 先進国債券など) ➡ 毎月の、少額積立を継続 ・米長期債ETFなど(アクティブ投資) (EDV、TLT、HDV) ➡ 買い持ちの継続と チャンスなら 超少額で コツコツ買い増し 長期金利は 下降傾向へ そろそろ債券価格は 上昇するかも…⁉ 米国債10年(1年チャート) マーケット|SBI証券 (sbisec.co.jp)  より転用(2024.8.8) テクニカル的には 紫の中期25日線が 赤の長期200日線の 下回るデッドクロス直後 長期金利は下がり 債券価格は 上昇すると考えられます! TLT (長期 約20年チャート) TLT(iシェアーズ 米国債20年超ETF) →代表

                              2024年8月時点「債券ファンド」 投資実績(〜8/8) - 『タクドラたみ』の米国株投資
                            • 2024年2月 新興国 国別投資実績とポートフォリオ(1/17~2/18)『アカン感じの3カ国 ポートフォリオから除外しました!』 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                              こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、今後、10年程、米国株をアウトパフォームする期待が大きいと言われている、新興国株投資の運用実績です! 約5年前から、インド株には、なんとなく少額投資していましたが、私自身、新興国株投資を真剣に始めから、まだ1年半くらいです。 しかし、1年以上、ポートフォリオを組み、投資をされている方は、とても少ないと思います。 この記事が、新興国株投資の参考になれば嬉しいです。 直近の売買など 直近1ヵ月の売却 直近1ヵ月の購入 ポートフォリオ 運用状況 ETF(ドル建て)の騰落率 運用実績 投資手法 最後に 直近の売買など 直近1ヵ月の売却 ETF FXI(中国大型株ETF)… 全て EZA(南アフリカ株ETF)… 全て THD(タイ株ETF)… 全て 直近1ヵ月の購入 ETF EIDO(インドネシア株ETF)…1株 投資信託 積立額 インド:ベトナム:インドネシ

                                2024年2月 新興国 国別投資実績とポートフォリオ(1/17~2/18)『アカン感じの3カ国 ポートフォリオから除外しました!』 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                              • 親日国台湾で蔡英文総統が再選!理由を3つの視点から分析! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

                                台湾総選挙の結果は 蔡英文総統が圧勝で再選となりました!実にこれは非常に大きな意味をもちますよね。習近平中国国家主席への抵抗するのが蔡英文総統だからです。 蔡氏の得票率は57%で韓氏に約19ポイントの大差をつけた。得票数は817万と1996年以降の直接総統選で最多。投票率は74.9%で16年の前回選挙を9ポイント近く上回ったそうです。 www.nikkei.com 台湾が今回の結果になった理由は香港問題・台中関係・世界1の親日国の3つが理由に挙げられそうです。 台湾は親日国家として皆さん感じてると思います。東日本大震災において台湾から義援金が250億円も日本に届けられているんです。それだけでも台湾の皆さんには感謝の気持ちしかおきませんよね。台湾旅行は日本人にとっても凄く人気がありますね。 自分的には本当に台湾に対してはいいイメージしかなくて、台湾への感謝の気持ちはいつももちたいので、政治的

                                  親日国台湾で蔡英文総統が再選!理由を3つの視点から分析! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
                                • 米国REIT(リート)のおすすめと代表的な銘柄 - たぱぞうの米国株投資

                                  米国REIT(リート)の役割 米国リートは不況時に株式以上に値下がりする傾向にあります。逆に言うと、不況時に株式以上に反発することがしばしばあります。少なくとも過去を見る限りはそうです。 また、株式投資家にとっては、債券・金・不動産(リート)といった具合に分散投資が可能になることから人気があります。つまり、一定のリスクヘッジ、あるいはパフォーマンスに優れる、そういう効果が期待されるということです。 かつては金や不動産というのは現物に投資するしか方法がありませんでした。しかし、今は証券化されたものを買うことができます。また、証券化されたものの集合体をETFという形で買うことができます。金ETFやリートETFがそうですね。 そのため、日本にいながら米国REIT(リート)が簡単に買え、管理もできるのです。そういう意味では分散投資がペーパーアセットだけでできる、そういう時代になったと言えます。さて

                                    米国REIT(リート)のおすすめと代表的な銘柄 - たぱぞうの米国株投資
                                  • 私が『USA360』を買う理由『米国債に期待!』 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                    楽天・米国レバレッジバランス・ファンド | 投資信託・ETFのご案内 | 投資信託・ETFなら楽天投信投資顧問 より転用 こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、私が今期待している『USA360』を、なぜ買っているのかについて解説します。 「債券なんかに興味ないよ!」 「アクティブ ファンドに投資するのは愚の骨頂!」 「レバレッジなんてもっての外!」 と、お考えの方は多いと思います。 しかし、今回は、株式(債券)投資についての考え方を中心とした内容なので、ぜひ最後までご覧ください。 「USA360」とは 「USA360」を買う5つの理由 「S&P500」「USA360」「先進国債券」チャート比較 「USA360」の2つのデメリット 最後に 「USA360」とは ファンド名: 『楽天・米国レバレッジバランス・ファンド (愛称「USA360」)』 ファンドを簡単に説明すると、 米国株(VTI)

                                      私が『USA360』を買う理由『米国債に期待!』 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                    • 【2024年5月】「NASDAQ100」「FANG+」「マグニフィセント・セブン」「一歩テック20」「SOX」実績比較 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                      今回の感想 ①「ナスダック100」は、この中で最も分散が効いていて、ややマイルドな感じ。 ②「SOX」は、テーマを絞っているので、やや尖った感じ。 ③「FANG+」「マグニフィセント・セブン」「一歩テック20」は、比較期間が短いせいもあるが、どんぐりの背比べ。 こんにちは!タクドラたみです♪ 今年に入り「新NISA」が開始され、多くの投資信託の販売が開始されました。 その中でも、私の独断と偏見で、特に注目度の高い、ハイテク系の5つのファンドを、私自身、超少額で積立し始めましたが、今回は、その運用実績です。 しかし、期間が、あまりにも短すぎで、実績の比較としては、まだ、あまり有効ではありません。 とは言え、長期で運用していけば、それなりの比較になってくると考えています。 今回は、市場動向も踏まえ、検証していきます。 比較する投資信託は、以下の5つです。 ニッセイNASDAQ100インデックス

                                        【2024年5月】「NASDAQ100」「FANG+」「マグニフィセント・セブン」「一歩テック20」「SOX」実績比較 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                      • より安全に運用をするということは、より薄めるということ - たぱぞうの米国株投資

                                        より安全に運用をするということは、より薄めるということ iDeCoの運用で定期預金型商品を選ぶ人がいます。所得控除と退職控除を取りにいくという発想ですね。投資商品に抵抗がある人には人気です。しかし、リターンの少なさはこの時代ですから言うまでもありませんね。 かと思えば、値動きの激しいグロース株投資や3倍レバレッジ商品を好む人もいますね。リスクリターンの大きさはインデックス投資のそれとは比較になりません。 インデックス投資でも、全世界投資か、全米投資かというところで分かれることがありますね。 何が正しく、何が間違っているというのはないですね。 結論から言うと、どのような投資にしても人それぞれの考えがあり、目標がありますからどれも正解と私は思います。結局は自分の人生、自分のお金ですから、人の運用に容喙する必要は全くないのです。 ただ、早期退職したい、FIREを実現させたい、と言いつつ預金型商品

                                          より安全に運用をするということは、より薄めるということ - たぱぞうの米国株投資
                                        • 2023年5月末「つみたてNISA」+「iDeCo」運用実績(インデックスファンドのパッシブ運用) - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                          ・つみたてNISAは「S&P500」、iDeCoは「外国株式」を中心に運用中。 ・5月も、運用益は上昇(5ヶ月連続)! ・しかし、運用期間は、まだまだ長く、今の実績は通過点。 ・優良なインデックスファンドを、投資のコアにし、愚直に積立てていくのが、資産形成の合理的な手段。 5月の米国株概況 S&P500と為替 先月の積み立て 私の投資方針 つみたてNISA + iDeCo 運用実績 年初来、積立額と評価損益 この記事で伝えたい 3つの積立投資で重要なこと ①優良なファンドを選択する ②コストを考える ③投資額を増やし、資産運用の勉強しながら、継続する 最後に(タクドラたみの思い) こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、私の株式投資の内、2023年5月末「つみたてNISA」+「iDeCo」の運用実績を中心とした内容ですが、 資産形成を行う、多くの個人投資家が、知っておきたい重要なエッセンス

                                            2023年5月末「つみたてNISA」+「iDeCo」運用実績(インデックスファンドのパッシブ運用) - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                          • 【米国株】FRB緊急利下げを簡単解説!米国がゼロ金利突入 - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

                                            FRBが緊急利下げを発表しました。1%の緊急利下げです。これで米国も 遂にゼロ金利に突入しました。更にこれによって、ダウ先物&SP500先物は5%以上下落したことによってCB(サーキットブレーカー)が発動して、強制的に取引停止しています。 コロナショックが引き金で暴落がやってきています。ベアマーケットも継続です。いよいよ底がどこになるのかも見えない状況になってきました。 今回の緊急利下げでどうしてマーケットが下落したのか。そしてこの利下げはどんな意味を持つのか。それを簡単に説明してみたいと思います。いたらない部分もあるかもしれないですが、そこはご容赦を。 ・ダウ先物がCBはマーケットの不安を煽ったから ・緊急利下げの意味は債券関係が大きい ・影響度合いが大きいのは金融・エネルギー・高配当 では米国株投資家もみあげの「【米国株】FRB緊急利下げを簡単解説!米国がゼロ金利突入」をじっくり読んで

                                              【米国株】FRB緊急利下げを簡単解説!米国がゼロ金利突入 - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
                                            • 2024年1月「債券ファンド」 投資実績(〜1/9)『半年ぶりにプラ転しました!』 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                              こんにちは!タクドラたみです♪ ようやく、債券ファンドの価格は、下落から上昇へ、向かい始めつつあります。 市場は、米国の利上げは終わり、今年(2024年)いつから利下げが始まるのかを、予測し始めています。 金利が下がれば、債券価格は上昇します。 個人的には、現状が、安値付近考え、時間分散しながら、少額でコツコツ、買い増しています。 本記事は「タクドラたみ,金融資産2,000万円への挑戦!」の一環で行っている 債券系ファンドの投資実績です。 債権投資2つの柱 ① アクティブ投資 ② インデックス投資 1月までの運用実績 運用実績 長期金利推移(米国債10年) 米国の政策金利と 投資実績 比較 ポートフォリオ 当月(12/13~1/9) 購入ファンド 当面の方針 最後に 債権投資2つの柱 ① アクティブ投資 売却益と高い分配金を狙う、攻めの投資として、高いリターンを追及。 「TLT」「EDV」

                                                2024年1月「債券ファンド」 投資実績(〜1/9)『半年ぶりにプラ転しました!』 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                              • 株式投資における理想の銘柄分散は何銘柄なのか - たぱぞうの米国株投資

                                                銘柄分散の理想は何銘柄なのか 理想の銘柄分散は何銘柄なのでしょうか。1銘柄集中投資をする投資家さんもいますし、10銘柄、20銘柄、多い人だと50銘柄超の分散をする、という投資家さんもいます。1銘柄に投資して、その銘柄が大きく上昇すれば最も効率が良い投資ということになります。 しかし、1銘柄集中投資をするには、多少のセンスが必要です。いや、センスだけではなく、胆力のようなものが必要ですね。かくいう私も、投資を始めて10年ぐらいは1銘柄集中投資、多くても3,4銘柄集中投資をしていました。 金額が少なく、リスクを追えたことが大きな理由です。 米国株の場合は、多国籍企業が多く、ビジネスモデルもダイナミックなので惹かれる銘柄が多いですね。実際に、売り上げ、利益、そして株価という実績を残している企業が多くみられます。 そうなると、1銘柄集中投資にこだわらならなくても良い、そのように考えが変容しましたね

                                                  株式投資における理想の銘柄分散は何銘柄なのか - たぱぞうの米国株投資
                                                • 私たちに与えられた時間はどのように過ぎていくのか - たぱぞうの米国株投資

                                                  私たちに与えられた時間は、どのように過ぎていくのか FIREをして気づいたことがあります。それは、曜日の感覚がなくなり、同時に時間があっという間に過ぎるということです。 組織で働いていたころは、水曜は中日のちょっとした解放感、金曜は得も言われぬ解放感、そういう過ごし方をしていました。土日休み、カレンダー通りだったからです。解放感が多すぎるのですが、私はそういう人なのです。 金曜日が待ち遠しい、金曜日の解放感が幸せ、そのような生き方だったのかもしれません。それはそれでやりがいがありましたが、時間の流れは特に月曜と火曜においてはゆっくりしていましたね。 月曜日の飲み会などは最悪でした(笑) 火曜、水曜とぼうっとした頭で過ごしていました。しかし、楽しいことはおかわり自由。誘われれば積極的参加をしていました。いや、なんなら自分で企画することもありましたね。 どうにかこうにか過ごした、あるいはしのい

                                                    私たちに与えられた時間はどのように過ぎていくのか - たぱぞうの米国株投資
                                                  • 【大統領選】トランプ大統領の支持率急上昇!コロナ危機が英雄を作る? - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

                                                    大統領選挙どころではなくなっているために、あまり注目されなくなっていますが、実は支持率に大きな変動が起こっています。直近でトランプ大統領の支持率が最高値に近くなっているんです。 トランプ大統領的には株価の上昇を誇らしげに語っていましたが、コロナパンデミックからの経済活動ストップにより、株価的には今のところ実績を残すことができなくなってしまっています。 それでなんで支持率が急上昇しているのでしょうか?理由としてはアメリカではアクションを起こせるリーダーシップが何よりも評価されるという事でしょうか。特に危機や有事に対する対応力が評価されて支持率が急上昇するケースは今までありました。 その理由を過去の事例を見ながら分析していきます! では米国株投資家もみあげの「【大統領選】トランプ大統領の支持率急上昇!コロナ危機が英雄を作る?」をお楽しみください。 *投資判断はあくまで自己責任で トランプ大統領

                                                      【大統領選】トランプ大統領の支持率急上昇!コロナ危機が英雄を作る? - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
                                                    • 個別株分散投資は1銘柄何%までが上限の目安になるのか - たぱぞうの米国株投資

                                                      個別株投資は1銘柄全体の何%まで買ってよいのか 個別株投資の場合、1銘柄につき何パーセントまで購入するのが目安になるのでしょうか。当然ながら、大きく買えば大きなリターン、あるいは大きな損失が発生する可能性があります。リスクリターンですね。 1銘柄集中投資という手もあり、資産が小さいうちは私もしていました。しかし、やはり万人にお勧めするような方法ではないですね。資産が大きくなってからはやめています。ダメージ一撃で積み重ねたものが霧散するのです。 ダメージを受けたとしても20代ならばやり直せますが、例えば50代、60代だとどうでしょうか。想像するのも恐ろしい投資方法ということになります。 さて、今回は個別株の分散投資について、1銘柄の上限割合ということでご質問を頂戴しています。 個別株の分散投資は、1銘柄の上限割合は何%を目安としたらよいのか たぱぞう様 お世話になっております。 数か月前より

                                                        個別株分散投資は1銘柄何%までが上限の目安になるのか - たぱぞうの米国株投資
                                                      • フローとストックの例を通して、資産の違いを知ろう - たぱぞうの米国株投資

                                                        フローとストックの例を通して、資産の違いを知る 経済用語の基礎知識として、フローとストックという言葉があります。国レベルや企業レベルでよく使われる言葉ですが、個人に落とし込むことも可能です。フローとストックの違いはズバリ簡単に言うと以下になります。 フロー:収入、支出 ストック:貯蓄 年収と使うお金がフローであり、資産がストックとも言えます。いくら年収が高くても、支出が多くては資産が増えません。また、効率よく資産を増やそうと思えば、投資をしてお金がお金を増やすシステムを作りだす必要があります。 あふれるフローを淡々とストックに置き換えていくのが投資 派生して言い換えるとこういう言い方もできます。フローはそのアクティビティをやめてしまえば、収入が無くなるものです。ストックはやりようによっては何もしなくても入り続ける収入にすることができます。ストックを増やし、最終的にはストックでフローも作り出

                                                          フローとストックの例を通して、資産の違いを知ろう - たぱぞうの米国株投資
                                                        • 【米国株】マクドナルQ3決算不調で株価大幅下落!長期投資家は冷静に判断を - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

                                                          【MCD】マクドナルドがQ3決算不調でした。EPS:$2.11(予想:$2.21)、売上高:$5.43B(予想:$5.49B)でEPSも売上高も予想に届かずという結果。本日で株価は$205.09/株から$199.27/株と5%の大幅下落となってしまいました。 但し決算に関しては前々から少し不調の可能性があるというのは懸念されていました。これは世界的に景気が停滞しているのもあり、一般消費財セクターの【MCD】マクドナルドにとっては売上低下が予想されていたからです。 では米国株長期投資家としては今回の決算を受けてどのような判断を下すかというと、むしろ株価調整局面と考えてもよくて、追加投資も投資家によっては冷静に検討してもいいかと思います。 今回は決算内容を簡単に説明しつつ、上記理由をご説明していきます。決算報告の中でうれしいニュースもはいっていますので、そちらも紹介します。 では米国株投資家も

                                                            【米国株】マクドナルQ3決算不調で株価大幅下落!長期投資家は冷静に判断を - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
                                                          • 世界の銀行総資産ランキング100【2020年版】 - たぱぞうの米国株投資

                                                            世界の銀行総資産ランキング100【2020年版】 世界の銀行総資産ランキングトップ100をご紹介します。 中国4大銀行と言われる、中国工商銀行、中国建設銀行、中国農業銀行、中国銀行がトップ4を占めています。このうち3行は米国市場に上場しており、ADRとして株を購入することもできます。 2010年代前半までは三菱UFJや、フランスのBNPパリバなどが中国勢に割って入ることもありました。しかし、資産3000ビリオン$台に乗っているのは中国勢のみ、もはや圧倒的な資産額です。 また、見てわかる通り、世界の銀行の多くはADRという形で米国市場に参加をしています。市場の透明性、集金力、そしてブランド力という意味で米国市場に上場する意味は大きいといえます。 その米国にも4大銀行があります。JPモルガン、バンク・オブ・アメリカ、シティグループ、ウェルズファーゴがそれですね。 日本の場合は、3大メガバンクが

                                                              世界の銀行総資産ランキング100【2020年版】 - たぱぞうの米国株投資
                                                            • 資産を大きくすると同時に多様性を追求するということ - たぱぞうの米国株投資

                                                              資産を大きくするということは、より安全に資産運用ができるということ 個人的な話を今日は少しします。 FIREした6年前と比べると、明らかにフェーズが変わりました。ハードアセット、ペーパーアセット、両面においてですね。 ハードアセットで言うとお付き合いできる銀行が増え、より保守的に資産運用ができるようになったということです。 簡単に言うとこのようなことです。金利の高い金融機関さんから、金利の低い金融機関さんへお世話になる幅を広げることができたということです。これは、能力ではどうしようもなく、定量的な資産額がものを言います。 つまり、株式で資産が激増したため、そのようになったということです。金利で言うと、およそ2.5%から0%台後半程度まで下がりました。とはいえ、私の知人は0.45%30年という人もいますから、まだまだですね。 こうなるとイールドギャップが取りやすくなります。したがって、資産性

                                                                資産を大きくすると同時に多様性を追求するということ - たぱぞうの米国株投資
                                                              • 2023年4月末「特定口座」投資信託運用実績『「先進国債券」「USA360」買い増し中!』 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                                この記事のポイント ① 米国の失業率の上昇のタイミングで米国株は下落する公算が高いです。 ② これは、本格的な景気後退の合図と考えられています。 ③ 米国の利下げが始まると、債券価格は上昇するでしょう。 こんにちは!タクドラたみです♪ 5月3日のFOMCで、0.25%の利上げが決定しました。 5月5日には、4月米雇用統計が発表され、失業率が先月に続き0.1%下がり、平均賃金も0.2%上昇し、依然として雇用が強いという内容でした。 6月のFOMCで、さらに0.25%の利上げがあるかもしれませんね。 私の注目している、債券市場にとっては、まだ厳しい状況が続きそうです。 では、今月もアクティブ運用の投資信託実績を振り返っていきます。 4月末までの運用実績 4月の売買 購入 売却 ポートフォリオなど まとめ 最後に 現状、米国の個別株がメインで、次がつみたてNISAとiDeCoの口座です。 そして

                                                                  2023年4月末「特定口座」投資信託運用実績『「先進国債券」「USA360」買い増し中!』 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                                • 1.3億円からのセミリタイア投資術 - たぱぞうの米国株投資

                                                                  1.3億円からのセミリタイア投資術 1.3億円の資産で毎年400万円のインカム得たい 1.3億円が400万円を生み出す永久機関になるか、どうか S&P500か高配当株投資か ペーパーだけで回すのか、ハードアセットを入れるのか 1.3億円からのセミリタイア投資術 セミリタイアは、若いほど難しく、年を取るほど簡単です。 理由は、年金が始まるまでの年月が短いためです。当たり前と言えばそうですね。お年寄りの多くはリタイアかセミリタイア生活なのです。そういう意味では、どの時期にリタイアをするのかということになります。いずれはみんな、リタイアするのです。 ところで、1億円というと大金に感じるかもしれませんが、働かずに生活費に投入していくと案外早くなくなります。 年間500万円ほど使っていくと、20年でなくなる計算になります。もし、宝くじが当たり、25歳で1億円を得たとしても、45歳で使い果たすというこ

                                                                    1.3億円からのセミリタイア投資術 - たぱぞうの米国株投資
                                                                  • 2024年6月末「インデックス投資」運用実績 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                                    こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、私の株式投資の内、2024年6月末までの「インデックス投資」の運用実績です。 私は「コアサテライト戦略」で投資しています。 インデックス投資の資産目標額は、1,000万円です。 配分目標は、以下の通りです。 ・インデックス投資(コア)40% (現状:約40%・約540万円) ・配当株投資(コア)40% (現状:約56%) ・サテライト投資 20% (現状:約4%) この記事は、インデックス投資のみについてです。 インデックス投資は、以下①~③の合算です。 ①「NISA口座」 ②「iDeCo」 ③「つみたてNISA(積立終了)」 インデックス投資 運用実績 6月の積立(61,000円) 運用ファンド アセットアロケーション インデックス投資のポイント(重要) 最後に(タクドラたみの思い) インデックス投資 運用実績 【運用期間 5年9ヵ月】 ・投資額累

                                                                      2024年6月末「インデックス投資」運用実績 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                                    • バンガード・米国情報技術セクターETF【VGT】はリターン最強のETF - たぱぞうの米国株投資

                                                                      バンガード・米国情報技術セクターETF【VGT】とは? VGTの強み VGTのチャートと配当は? この10年絶好調のVGTのパフォーマンス VGTはどのような株から構成されているのか 2021年の保有銘柄 2020年の保有銘柄 VGTと他のETFを比較してみる 暴落時や高騰時にどのようにVGTを運用すべきか? VGTを購入する際のおすすめの証券会社 楽天証券 SBI証券 マネックス証券 サクソバンク証券 バンガード・米国情報技術セクターETF【VGT】とは? VGTは正式名称を「バンガード・米国情報技術セクターETF」と言います。 VGTへの投資は、およそ320銘柄への分散投資になります。 システム・ソフトウェア テクノロジー ハードウェア・コンピュータ記憶装置・周辺機器 情報処理・外注サービス 半導体 アプリケーション・ソフトウェア こういった、米国企業が最も得意とする産業をカバーしたE

                                                                        バンガード・米国情報技術セクターETF【VGT】はリターン最強のETF - たぱぞうの米国株投資
                                                                      • 2023年5月 米国株売買実績 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                                        この記事の重要ポイント 私は、既に「つみたてNISA」と「iDeCo」は、満額投資しています。 株は、安いと判断した時に買うのが基本。 2024年開始の「新NISA」を待つことなく、買い時と判断すれば「特定口座」で、積極的に買い向かう姿勢で取り組んでいます。 1ヶ月前と比べ、やや状況が変化しました。 ドル高、円安が、どんどん進み、日本円で買うには、割安感が感じれません。 また、株価上昇は嬉しいですが、米国株は割高感を感じています。 それゆえ、日本円でのスポット購入は、なるべく手控えるよう意識しています。 ①パッシブ・積み立て投資(つみたてNISA&iDeCo) ②パッシブ・インデックス投資(投資信託) ③アクティブ・インデックス投資(投資信託) ④長期米国株投資(少しETF含む) ⑤新興国株投資(ETF) ポイント 投資のヒント! まとめ 最後に こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、私

                                                                          2023年5月 米国株売買実績 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                                        • 2024年3月 インド・ベトナム・インドネシア【新NISA対応投資信託】積立投資実績(9ヵ月目)「運用実績は好調です!」 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                                          こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、私が投資信託で、毎月、月初に買い付けしている積立投資9ヵ月の投資実績です。 積立投資している3カ国は、インド、ベトナム、インドネシアです。 ベトナムは、新興国ではなく、フロンティアと言われてますが、細かいことは、気にしないでおきましょう(^^;)。 インド株 投資信託 比較(パフォーマンスと経費率) インド・ベトナム・インドネシア株の比較 投資ファンド(6銘柄) 投資実績 好調なインド株ファンドについて 今後の見通し インド ベトナム インドネシア 最後に インド株 投資信託 比較(パフォーマンスと経費率) インド株 優良アクティブファンド アクティブファンド ① イーストスプリング・インド・コア株式ファンド 愛称:+αインド(プラスアルファインド) 経費率 ➡ 0.9905% ② iTrustインド株式 経費率 ➡ 0.9828% インデックスファ

                                                                            2024年3月 インド・ベトナム・インドネシア【新NISA対応投資信託】積立投資実績(9ヵ月目)「運用実績は好調です!」 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                                          • 2024年6月時点「債券ファンド」 投資実績(〜6/5) - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                                            当面の債券ファンドの投資方針(私見) 【概況】 米国の長期金利が しばらく 高止まりしそうな見通し ➡ 債券ファンドの価格は しばらく低迷する見通し 【行動】 ・債券インデックスファンド (eMAXIS Slim 先進国債券) ➡ 毎月、少額の積立を継続 ・米長期債ETFなど(アクティブ投資) (EDV、TLT、HDV) ➡ 買い持ちの継続と 超少額で、コツコツ買い増し 直近、長期金利は上昇傾向 債券価格は、きれいな逆相関で下落傾向 米国債10年(1年チャート) マーケット|SBI証券 (sbisec.co.jp)  より転用(2024.6.5) テクニカル的には 赤の50日線が 緑の5日線と 紫の25日線を 微妙に上回ったように見えるので 債券利回りは下げに転じ 債券価格は 上昇するかもしれませんね! TLT(長期 約20年チャート) TLT(iシェアーズ 米国債20年超ETF) →代表

                                                                              2024年6月時点「債券ファンド」 投資実績(〜6/5) - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                                            • 『ホーム・デポ(HD)』銘柄分析 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                                              「連続増配13年」 ホームセンター業界世界一! 『ホーム・デポ』ってなんや? 『ホーム・デポ』ってな、 スーパーホームセンターって感じやな! 業界ナンバーワン企業で、 米国、カナダ、メキシコで 店舗数2300を超える ダウ30、S&P500、銘柄や! 世界の時価総額ランキングは 業界トップで 2023年4月、27位やで! 【直近(2023.5.6時点)の概要】 ● 株価・・・289.62ドル ● PER・・・17.36倍 ● 配当利回り・・・2.89% 米国株の平均PERは、15~35倍で推移しています。 現在のホーム・デポのPERは、28倍なので、企業への期待感は妥当に評価されています。 配当利回り2.89%は、高配当と言うには、やや物足りない感じですが、 株価の値上がりと、配当金の両方に、ほどよく期待し、投資できる銘柄です。 こんにちは!タクドラたみです♪ 高配当株投資のポイントは ・

                                                                                『ホーム・デポ(HD)』銘柄分析 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                                              • キャピタルゲインとインカムのどちらを取るのが望ましいのか - たぱぞうの米国株投資

                                                                                キャピタルゲインとインカムのどちらをとるのが望ましいのか よく、キャピタルゲインとインカムのどちらを重視するのが望ましいのかということが議論になります。それに関しては、Topdown chartsのこちらの資料が答えになるのでしょう。 キャピタルゲインとインカムのどちらを取るのか 水色がキャピタル、インカムつまり配当が濃い青の部分です。この表を見てもわかるように、米国のリターンの源泉はキャピタルにあります。これには背景があります。 それは、GAFAMなどを中心とした大型グロース株の時価総額の伸長がすさまじいものだったからです。そういう意味では、特に21世紀のGAFAMの成長というのは、IT発の産業革命だったと言えるのでしょう。 また、同時にこのグラフからは重要なことが読み取れます。それは、新興国、あるいは米国を除いた先進国も「世界平均」に勝てないということです。つまり、トータルのリターンを

                                                                                  キャピタルゲインとインカムのどちらを取るのが望ましいのか - たぱぞうの米国株投資
                                                                                • 【米国株投資】2020年注目のヘルスケアセクターを徹底解説! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

                                                                                  「2019年12月27日:情報更新」 今回は米国ヘルスケアセクター分析を行っていきます。米国医療費は世界1の330兆円、更に世界の医療費の支出の50%を北米が占めてるんです。 そして2020年のアナリストの期待値が最も高いのがヘルスケアセクターです。米国株投資家としては是非詳しく理解しておく必要があるかと思います。 www.momiage.work 米国ヘルスケア業界って日本からはどのようになってるか想像が付かないですよね。理由としては米国と日本は医療制度が全く違うからというのが一番大きいと思います。更に米国ヘルスケア業界の構造は非常に複雑です。 米国株投資家として非常に人気があるジョンソンエンドジョンソン、ファイザー、アッヴィなどを所有していても全体の仕組みは想像できない方もいらっしゃるんじゃないでしょうか? アメリカ現地で生活している状況で、現地情報を絡めながらヘルスケアセクターの業界

                                                                                    【米国株投資】2020年注目のヘルスケアセクターを徹底解説! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-