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森本哲郎 日本語 表と裏の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 言葉の意味、変化の研究で今と昔で正反対に使われるようになった言葉を探している。事例が三つあればいいで... | レファレンス協同データベース

    図書9冊 ・堀井令以知編 『日常語の意味変化辞典』レファレンス/1階 813.6∥N71 ・新村出編『広辞苑』 レファレンス/1階 813.1∥KO39 以下7冊参考資料に記載 レファレンス協同データベース ・https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000206636 ・https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000152875 ・https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000206172 CiNii ・角岡賢一『仏教語彙意味変化の新聞記事データベースによる追跡』龍谷紀要 29(2), 169, 2008-01-31 ・播磨 桂子『「がんばる」という言葉 : 語義・用法、

      言葉の意味、変化の研究で今と昔で正反対に使われるようになった言葉を探している。事例が三つあればいいで... | レファレンス協同データベース
    • 翻訳者は裏切り者 - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

      はるか昔、英語の翻訳を学んでいたとき、「翻訳者は裏切り者」( translator is a traitor)という言葉を教えてもらった。元はイタリア語だということで、半分は音が似た単語を並べた言葉遊び(traduttore, traditore)とのことでもあるけれど、現実にそんな愚痴をこぼさざるを得なかった政治家もいたようだ。ちなみに、traitorは国家に対する裏切り者、つまりは「売国奴」を指す言葉でもある。翻訳による誤解のせいで国家的な損失が発生した例は、歴史の中にいくらでも見つかるはずだ。翻訳者を恨む気持ちもわからなくもない。「オマエのせいでこうなった。売国奴め!」と言いたくもなるだろう。 翻訳者の側から言わせてもらえば、それは翻訳者の責任ではない。あるいは、翻訳とは本質的にそういうものなのだ。多くの場合、言葉(単語、あるいは文、文章)は、ある程度の幅を持った意味を伝える。それは

        翻訳者は裏切り者 - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
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