【7月 #朝生 】今週29日(金)深夜放送「朝まで生テレビ!」は、岩田温、たかまつなな、中村涼香、平原依文、古市憲寿、半田滋、三浦瑠麗、森本敏、藤川みな代、そして田原総一朗の各氏で~激論!戦後77年 若者たちの“戦争と平和”~を徹底討論! #テレビ朝日 #seiji #若者
安保法制は参院審議が始まってから、少しずつ社会に浸透してきた感があるが、国民理解が十分に進んでいるとは言い難い。これには衆院審議における違憲論議や戦争法・徴兵制といったプロパガンダ的反対運動、戦後70年とダブらせた各種報道、国会審議のやり方の要因が絡んでいるといえよう。 若者を駆りたてる感情安倍晋三首相はじめ政府側の努力にもかかわらず、具体的なシナリオや現実の脅威認識について理解が広がっていないきらいもある。安全保障は本来、国家や国民の生存にかかわる重大事であり、例示により理解が進むとは限らず、国際社会の実態と展望を率直に説明した方がよい場合もある。 他方、社会には自分にとって嫌なことや、ずっと将来のことはできれば考えたくないと思いながら生きている人が多い。 60年安保反対闘争は今や、昔の話になったが、あの運動に当時の若者を駆りたてた動因は反米ナショナリズムであったと思う。こんな条約を結ん
ちょっと驚いたわけですが…。 防衛相に森本氏起用へ…再改造内閣の陣容決まる http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120604-OYT1T00347.htm 自衛官から外務省に、自民ともパイプ…森本氏 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120604-OYT1T00588.htm 読売新聞も遠回しにタイトルに入れておりますが、自衛官の経歴があるわけですよね。期間も相応に経過しているし、森本氏の識見や能力に疑問を呈する人は恐らくいないという意味で、最良の人事だと言えるものの、文民統制の原則からしますとそのあたりの切り分けは早い段階でしっかりしておいたほうがいいかな、とは思いました。 とはいえ、森本氏を起用する民主党の是非は問えても、森本氏の防衛政策が大臣の責任に基づいてきちんと履行される分においては自民
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く