担任したクラス。一番勉強できるけど、授業で一番間違える子がいた。授業でも頓珍漢な答えを言って、笑いに包まれるが、それでも積極的に発言する。 徐々に授業で間違えることは恥ずかしくないという雰囲気ができ、男女問わず挑戦するようになった。 結果、このクラスは過去最高の進学実績を残したんよ— パーカー (@ikt11235813) February 15, 2022 この話で思い出す……というか、構造が似てるとかじゃなくてそのまんまだ。いわゆる上位互換ってやつ。 ただ、エピソードの内容自体は覚えてたけど、さて俺この話どこで知ったんだろう…と「湯川 とんちんかん 質問」「湯川 素っ頓狂 講演」とか、いろんな単語で検索したら、やっとたどり着いた。 あー、語り部は、例によってこのひとか。モリキだモリキ、森毅。 「孫引き」の形になりますが。 ええかげん社交術 (角川oneテーマ21 B 1) 作者:森 毅