いつも質問と回答とツイート楽しく読んでいます!いつもありがとうございます! 質問ですが、周縁の民という言葉の意味が、なんとなくは分かるのですが、ハッキリとは分かりません。周縁の民とはどういう人々のことなのか教えていただけるとうれしいです。 世の中の食べ物は、当然ながら誰からも好まれやすいものに収束していきます。それは時代と共に変遷しますが、少し例を挙げれば今は、ハンバーグなら肉汁じゅわー、何でも食べやすくふわふわとろとろしたものが人気、うま味とコクとまろやかさ重視、ごちそうと言えば寿司か焼肉、みたいな感じです。こういうものを僕は「最適解」と読んでいます。世の中の食は多様化していますが、同時にそのほとんどはこの「最適解エリア」に集中して収まっていると感じます。 さて別の視点で、世の中には大別して2種類の人間がいます。食べることが好きな人と、食べることが異常に好きな人です。後者は少数派ですが、