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権威主義独裁の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • これから翻訳が出てほしいVery Short Introduction(+α)の一覧 - 道徳的動物日記

    kozakashiku.hatenablog.com 先日にくちなしさん(id:kozakashiku)がイギリスはオックスフォード大学出版会のVery Short Introductionシリーズの邦訳を一覧の形でまとめてくれるという実に有益な記事を公開してくれたが、今回の記事は、わたしがVery Short Introductionの既刊・続刊リストやその他の同様の英語圏入門書シリーズのリストを眺めながら「これも邦訳が出たらいいのになあ」「これも翻訳がほしいなあ」とダラダラ思った本を適当に紹介していくという無益な内容。ほとんどは原書を読んだり著者のことを知ったりしているわけでもなく、タイトルだけで判断したものだ。 『一冊でわかる 幸福』 Happiness: A Very Short Introduction (Very Short Introductions) (English Ed

      これから翻訳が出てほしいVery Short Introduction(+α)の一覧 - 道徳的動物日記
    • ブックレビュー:権威主義とポピュリズム ~前篇・理論的考察~|白石直人|WEB別冊文藝春秋

      最初へ戻る / 前へ /TOPページへ戻る / 次へ 現在の世界では、各地で権威主義化やポピュリズムの波が起きており、民主主義は脆弱な状況にある。今年は世界各国で選挙が行われる選挙イヤーでもある[1]。そこでこの記事では、ポピュリズムや権威主義について、より深く理解するための本を紹介していきたい。 権威主義 権威主義体制を知る最初の一冊には、エリカ・フランツ・著『権威主義──独裁政治の歴史と変貌』(上谷直克、今井宏平、中井遼訳、白水社)が格好の入門書である。「なぜ一部の豊かな国は権威主義なのか?」「権威主義的なリーダーは権力離脱後どうなるのか?」など、各節ごとに権威主義[2]に対する素朴な疑問を立てて、それに対してデータと事例に基づきながら答えていくという書き方をしており、初心者にも読みやすい構成である。 本書では、権威主義体制の類型論として、権威主義のリーダーを規律する存在に着目した「軍

        ブックレビュー:権威主義とポピュリズム ~前篇・理論的考察~|白石直人|WEB別冊文藝春秋
      • 世界健康評議会資料

        worldcouncilforhealth.org/policy/ World Council for Health Policy Documents 世界健康評議会(WCH)は、様々な専門家グループと協力し、様々な本質的な問題について、専門家や非専門家に対して調査や提言を行うための政策概要書を作成している。これらの文書は、読者が十分な情報に基づいた意思決定を行えるよう、エビデンスに基づいた政策助言を提供するものである。 目次 I. はじめに II. 国際保健規則の改正 A. 強制措置と国家主権 B. サーベイランス:(デジタル)健康証明書とロケーターフォーム C. 世界的な反対運動への対抗 D. カルテルの権利と規制 E. 未承諾の申し出と協力義務 F. 病原体サンプルと遺伝子配列データの共有 G. 人権の放棄 III. パンデミック条約・協定(WHO CA+) A. WHOとグローバル

          世界健康評議会資料
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