「人は自分の正義を疑わない時が最も残酷」とか、「悪だと思ってた人相手にもそれぞれ正義があって、争いとはお互いの正義のぶつかり合いだ」みたいな、哲学入門書読み始めた中学生みたいな言説に今更うんうん頷いてる人、今まで何を考えて生きてきたんや。
社内一の『テイルズ オブ』好き? ――今回、最新作『アライズ』プロデューサーのおふたりにお集まりいただきました。富澤さんと石川さんは以前から一緒にお仕事をされていたのですか? 富澤:『テイルズ オブ』で関わるまでは接点がありませんでしたが、社内一と言っても過言ではないくらい『テイルズ オブ』が好きらしい、と前から耳にしていました。なので、チームに彼が入ってきた時には「さぁ来い」という感じでしたね(笑)。 噂どおり、シリーズに対する情熱や愛情、そしてプレー経験という点で言えば、即活躍してもらえるものがありました。ゲーム作りについてはこれからという状態でしたけど、お客さまの気持ちも考えたうえでシリーズの展開を今後どうするか、という具体案を一緒に議論する存在として、本当に求めている人材が来てくれたな、と。 石川:今の言葉、目覚ましに使わせてもらっていいですか。 富澤:長くない? 悪役目線でストー
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