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母親 合わない 末っ子の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 弁護士 川人 博【弁護士の肖像】

    HUMAN HISTORY 弁護士の肖像 私は仕事を「過労死事件100%」、にはしない。世の中に対する見方、考え方が偏らないためには、多様性を大事にするべきという実感があるから 「川人さんのおかげで、娘の尊厳を守ることができましたし、私が今生きていられるんだと――」。2015年暮れ、電通の新入社員だった高橋まつりさんが、1カ月100時間を超える残業を課せられた末に自殺した事件は、社会に大きな衝撃を与え、「働き方改革」推進のきっかけともなった。まつりさんの死の労災申請につき、遺族代理人となり、労災認定を勝ち取ったのが、川人博だ。冒頭の言葉は、川人を取材したNHK『プロフェッショナル仕事の流儀』で、まつりさんの母親・幸美さんが語った感謝の一言である。 1988年、「過労死110番」の運動にかかわった頃、それは「自己責任」とされ、遺族が救済されることはなかった。企業責任を認めさせるところまで世の

      弁護士 川人 博【弁護士の肖像】
    • 【インタビュー】PAZU 『Back To The Hood』| 岩手に戻って自分らしく上がる

      岩手を拠点にするPAZUのEP『Back To The Hood』は、個人的には2023年の日本のラップシーンの中でも印象深い作品だ。20歳で上京し、東京の人気セレクトショップNUBIANに就職をしたPAZUは、自身もMVにも出演しているJP THE WAVYの"Cho Wavy De Gomenne"をきっかけにラップを始めた。これだけ聞くと華々しいキャリアに見えるが、昨年PAZUはそんな東京での生活を捨てて地元・岩手に戻った。今作にはPAZUが、東京での生活で感じたリアルな感情やそれとは対照的な岩手での環境が、独特のメロディアスなフロウと共に赤裸々に刻まれている。 ヒップホップとは残酷な勝ち負けのゲームだとしたら東京のシーンで勝ち上がることが正攻法なのかもしれない。しかし、それは果たして全員に当てはまることなのだろうか。PAZUは全く違う方法論と生き方で自身のヒップホップを掲示している

        【インタビュー】PAZU 『Back To The Hood』| 岩手に戻って自分らしく上がる
      • 【ネタバレ】人生初の乙女ゲームはキスよりハジケていた。『うたプリ リピラブ』感想 - 社会の独房から

        4月に『マジLOVEキングダム』を観た勢いのまま購入した うたプリの原点こそ『うたの☆プリンスさまっ♪ Repeat LOVE』(以下リピラブ) アニメ見ている時から「ゲームもいつかやってください!」というマシュマロを頂いていたが、正直アニメだけで良くね?という思いがあった。実際にゲームを始める前もアニメも映画も全文観ているしほぼうたプリ博士みたいなもんだろ…そんなおごりがありつつゲームを開始して3分後… 誰だこのイケおじ!!!!???? ゲーム開始早々に知らんイケおじ出てきてだめだった。そしてそのままゲームを進めていくとアニメでは語られなかった設定や物語の数々。 これはうたプリをより楽しむにはゲームもやらないとだめだわ。 そりゃゲーム版もオススメするわ。僕でもそうする。 という訳でここから乙女ゲーム初めてのおっさんによるリピラブの半年間に及ぶゲーム感想をブログにギュとまとめたのでよろしく

          【ネタバレ】人生初の乙女ゲームはキスよりハジケていた。『うたプリ リピラブ』感想 - 社会の独房から
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