水墨画作品展。正式名称は「第十回 水彩・水墨・陶芸コラボ展」です。名古屋市中区の区役所ビルの7階、市民ギャラリー栄の展示室にて開催されています。6月17日(月)、全員で作品を搬入。皆さん、手慣れたもので要領よく作業も進み1時間少しで設営も完了しました。 水彩と陶芸は、いずれも鯱城学園の25期生の水彩画学科、陶芸学科のOB/OGの方の作品展です。学園を卒業後もそれぞれ活動を続けておられ、年に一度は展示会を開催されている由。水墨画クラブの正式名称は「陶縁会水墨画クラブ」でこちらは学園の卒業生に限定した集まりではありませんが、そもそもは同じく25期生の集まりから発足したものとのことです(恥ずかしながら、初めてクラブ発足の経緯を理解しました)。 近年は会員が減少傾向にあり、それぞれの独自開催が難しくなっているので三つのクラブのコラボ展となっている訳です。 前回のブログで記載しました急逝された大先輩