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準天頂衛星の検索結果1 - 4 件 / 4件

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準天頂衛星に関するエントリは4件あります。 宇宙ニュース などが関連タグです。 人気エントリには 『準天頂衛星「みちびき」が導く「超高精度測位」日本の流儀』などがあります。
  • 準天頂衛星「みちびき」が導く「超高精度測位」日本の流儀

    Quasi-Zenith Satellite lead Japan's way to hyper-accurate positioning 現在、軌道上には測位衛星が140機ほど飛んでいる。「GNSS」と総称されるこのシステムは、受信端末の普及と実装が世界中で加速している。その半数がアジア太平洋地域となり、そこには巨大衛星網を抱える中国と、地域型で小規模ながらも無償の精密測位を提供しプレゼンスを築く日本がいる。 by Ayano Akiyama2021.07.15 90 5 11 2021年6月、米国の衛星測位システム「Global Positioning System(GPS)」の第3世代「GPSIII」の5機目の衛星が打ち上げられた。2022年に予定されている完全な運用が始まると、さらなる精度向上、欧州との高精度測位信号の共通化が見込まれている。 この記

      準天頂衛星「みちびき」が導く「超高精度測位」日本の流儀
    • みちびきとは?準天頂衛星システムとは? 日本だけのGPSなのか

      「みちびき」は、宇宙開発戦略推進事務局が打ち上げた日本のGPS衛星とも呼ばれている人工衛星です。 しかし、アメリカのGPSやロシアのGLONASSが、「全球測位衛星システム(GNSS)」と呼ばれるのに対し、みちびきは「準天頂衛星システム」と呼ばれていて、両者には大きな違いがあります。 そこで、みちびきの特徴や利点をGPSと比較しながら説明してみます。 また、みちびきを使って精度を上げるシステムに対応している製品(スマホ、カーナビなど)についても説明します。 通常のGPS(GNSS)衛星について GPSもみちびきも、衛星から信号を発信して、それを受信して位置を割りだすという仕組みは同じです。 しかし衛星の軌道に大きな違いがあります。 まずは、普通のGPS衛星から説明してみましょう。 通常のGPS衛星は「全球測位衛星システム(GNSS)」と呼ばれています。 GPSという名前は、アメリカが運用し

        みちびきとは?準天頂衛星システムとは? 日本だけのGPSなのか 
      • 準天頂衛星「みちびき」初号機後継機の運用始まる。初号機は信号送信停止

        内閣府宇宙開発戦略推進室は3月25日、準天頂衛星「みちびき」初号期後継機の運用を2022年3月24日から開始したと発表しました。同衛星の運用開始に伴い「みちびき」初号機は3月25日に信号の送信を停止し、待機運用に移行したということです。 【▲ 準天頂衛星「みちびき」初号機後継機のイメージ図(Credit: みちびきホームページ)】「みちびき」は内閣府が運用する準天頂衛星システム(QZSS:Quasi-Zenith Satellite System)で、衛星は日本上空の滞在時間が長い八の字型の「準天頂軌道」に投入されています。「みちびき」はアメリカが運用する衛星測位システム「GPS」とも互換性があり、都市部や山間部での安定した測位に貢献しています。 内閣府によると、日本時間2021年10月26日に打ち上げられた「みちびき」初号機後継機は同年11月2日までに所定の準天頂軌道へ移動し、搭載機器や

          準天頂衛星「みちびき」初号機後継機の運用始まる。初号機は信号送信停止
        • H-IIAロケット44号機、みちびき(準天頂衛星)初号機後継機の打ち上げ成功

            H-IIAロケット44号機、みちびき(準天頂衛星)初号機後継機の打ち上げ成功
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