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漁協の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 養殖ブリの赤潮被害を県議10人が視察、被害防止へ漁協関係者と意見交わす 長島(お試し) | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

    鹿児島県議会産業経済委員会の議員10人が24日、長島町を訪れ、6、7月に八代海で発生した赤潮被害の状況を視察し、被害防止策について漁協関係者らと意見を交わした。 一行は、薄井漁港や被害の出た獅子島を望む針尾公園で東町漁協の山下伸吾組合長から、赤潮発生の経緯や被害状況の説...

      養殖ブリの赤潮被害を県議10人が視察、被害防止へ漁協関係者と意見交わす 長島(お試し) | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
    • 栄養不足改善へ「海底耕運」開始 岡山・児島湾漁協連、ごみも回収:山陽新聞デジタル|さんデジ

      岡山市内の4漁協でつくる児島湾漁協連合会は27日、湾内の海底をかき混ぜて環境改善を図る「海底耕運」を始めた。不漁やノリの色落ちの原因とされる海の栄養不足対策の一環。 朝日、九蟠、岡山市、小串の各漁協の組合員計15人が漁船4隻に乗り込み作業。くし状の爪が付いた鉄製の漁具(幅約3メートル)を船で引き、約4時間にわたり海底を耕した。漁具に絡んだビニール袋など海ごみも回収した。 児島湾はヘドロが堆積し、魚介類の生息に適した砂地が減少。海底耕運にはヘドロの中の栄養分を拡散するほか、酸素不足を解消する効果が期待できるという。 同連合会は2016年に海底耕運を開始。河川からヘドロが多く流れ込む梅雨が明けたタイミングで行い、今年は8月末まで4漁協が各10回実施する予定。豊田安彦会長は「湾内の環境を少しでも良くしたい」と話した。 岡山県内では備前、瀬戸内、玉野市などの漁協も同様の作業を行っている。

        栄養不足改善へ「海底耕運」開始 岡山・児島湾漁協連、ごみも回収:山陽新聞デジタル|さんデジ
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