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栄養不足改善へ「海底耕運」開始 岡山・児島湾漁協連、ごみも回収:山陽新聞デジタル|さんデジ
岡山市内の4漁協でつくる児島湾漁協連合会は27日、湾内の海底をかき混ぜて環境改善を図る「海底耕運... 岡山市内の4漁協でつくる児島湾漁協連合会は27日、湾内の海底をかき混ぜて環境改善を図る「海底耕運」を始めた。不漁やノリの色落ちの原因とされる海の栄養不足対策の一環。 朝日、九蟠、岡山市、小串の各漁協の組合員計15人が漁船4隻に乗り込み作業。くし状の爪が付いた鉄製の漁具(幅約3メートル)を船で引き、約4時間にわたり海底を耕した。漁具に絡んだビニール袋など海ごみも回収した。 児島湾はヘドロが堆積し、魚介類の生息に適した砂地が減少。海底耕運にはヘドロの中の栄養分を拡散するほか、酸素不足を解消する効果が期待できるという。 同連合会は2016年に海底耕運を開始。河川からヘドロが多く流れ込む梅雨が明けたタイミングで行い、今年は8月末まで4漁協が各10回実施する予定。豊田安彦会長は「湾内の環境を少しでも良くしたい」と話した。 岡山県内では備前、瀬戸内、玉野市などの漁協も同様の作業を行っている。
2024/07/27 リンク