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無理強い 言い換えの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 何を書くかは身体に尋ねる-言葉にならないところから理論を立ち上げるThinking At the Edgeという方法

    今回取り上げるThinking At the Edge※(以下、TAEと表記する)は、言葉にならないもやもやした感じを言葉にする方法であり、そこからさらに、雑多だが豊かな非定型データ・資料と取っ組み合い、理論(仮説)を立ち上げるまで進むことができる方法論である。 ※直訳すれば「辺縁で考える」となるが、ドイツ語では「Wo Noch Worte Fehlen」(「未だ言葉に成らざる所」)と名づけられている。 このTAEは、フォーカシング(focusing)で知られる臨床心理学者であり哲学者でもあるジェンドリンが、シカゴ大学での理論構築の授業で用いていた方法を、2004年にジェンドリンとメアリー・ヘンドリクスが14のステップにまとめたものである※。 ※Gendlin, E. T. & Hendricks, M. N. (2004) Thinking At the Edge (TAE) steps

      何を書くかは身体に尋ねる-言葉にならないところから理論を立ち上げるThinking At the Edgeという方法
    • 子ども教の信者は目をさましましょう

      目次 ●毎日新聞の記事 ●まんが「子供いじめ」 ●よくある質問 ●文藝家協会提言案 日本共産党中央委員会よりの回答とそれへの反論 子ども表記問題とは? (初めての方はここを) 「子ども教の信者は目を覚ましましょう」矢玉四郎 出典 季刊ぱろる9子どもって何だ?(パロル舎)1999 「子ども表記について新事実発見」矢玉四郎 出典 季刊ぱろる10横断する絵本 1999 ●参考リンク  ★最近の心境 前世紀(1999年)に「子ども」表記に疑問をもって、調べて書いてきました。はじめは世の中のひとも「あ、そうか」と、すぐ訂正されるものと思っていましたが、とんでもない抵抗があり、本業にも差し支えるような逆境におちいってしまいました。 表記の問題などどうでもいいという見解もできるわけで、もっと大きな問題にくらべるとそうです。が、大きな問題こそ、言葉をつくして論理的に考えていかなければ

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