秋葉原を歩いていたら変なものを見つけた。ぱっと見はどう見てもアダルトビデオ(しかもマニア向けな雰囲気)、しかし手にとって見ると、それは電子レンジで簡単に調理できるパックのライスだった! 商品名は『熟女ライス』。横には18禁の文字。105円、安い。そわそわした僕は、熟女ライスを買って実際に試食してみることにした。 試食してみると、なんだ、普通のご飯じゃないか。紛らわしい。それにしても、誰が何のためにこんな不思議な商品を開発したのだろう? 企画した「国立ファーム」さんにお話しを伺ってみた。熟女ライスってどういう意味ですか?? 「『熟女ライス』は2007年1月5日から販売を開始しました。古米を使っているのでアダルト米。じゃあ商品は『熟女』と名づけよう、と。まあちょっとしたお遊びですね。秋葉原なんかではかなり面白がられていて、実際に売れているみたいですよ」(国立ファーム 広報/中野さん) しまった
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く