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熟年夫婦の検索結果241 - 280 件 / 818件

  • 天狗の庭吾妻八景ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    5日目の朝、雨は止んだものの空は厚い雲に覆われています。原計画では、スカイバレーを戻りゴールドラインに入って、⑤地点の二俣温泉に向うルートでしたが、昨日の雨で通れなかったスカイラインを走行したいという強い思いから、米沢市経由で国道13号を通り70号線(スカイライン)に入りました。スカイライン入口前の高湯温泉、安達屋旅館(一昨日宿泊)を通り過ぎ、山を見上げるといまだに雲が停滞しており、一抹の不安もありましたが幸いなことに標高1350mの「天狗の庭(吾妻八景の一つ)」近くから晴れ間が見え出しました。 眼下に見られる雲海天狗の庭から吾妻小富士撮影浄土平近くになると様相が一変。樹木が全くない白い岩肌の道を過ぎると、濃度の高い火山性ガスが噴出している場所があり、「この付近では駐停車や下車はせず、通過するようにしてください」との注意看板が設置されていたのにはビックリしましたが、危険地帯を素早く通り過ぎ

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    • アーチーズ国立公園その2ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

      アーチーズ:デビルス・ガーデン、トレイル(9日目)今日はアーチーズ国立公園の最北端、デビルス・ガーデンを再訪問し、公園内の最大級アーチ(100m長さ)と言われているRandscape Arch(ランドスケープ・アーチ)を訪ねます。午前7時45分、モアブのBest Westernのホテルを出発しました。8時30分デビルスガーデン駐車場に到着。トレイル入口の標識に、「公園内では一番長い整備されたトレイルで、8 つの見ごたえのあるアーチがあります。 時間、興味、体力によって トレイルのルートを選んでください。トレイルを歩くだけで見えるアーチもあります」 と説明されていました。 我々は、下図の3つのアーチーの見学を選定し、スタートしました。 Randscape Archまで約2.6kmの距離となります。 トレイルの入口ですが、朝も早いためか?前に行くのは、一組の老夫婦のみ、暫くは後を追って進みまし

        アーチーズ国立公園その2ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
      • 土肥温泉牧水荘 土肥館ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

        3日目の朝は昨日と違い好天に恵まれ、②泊目の観音温泉をチェックアウト後、予定していなかった伊豆半島最南端、石廊崎の再訪問へ(2013年に訪問済み)、新しくできた下図の石廊崎オーシャンパークに車を駐め、この駐車場からだと、徒歩約10分で石廊崎灯台に(以前の遊覧船乗り場の駐車場からの約半分の距離)。 灯台から断崖絶壁にある石室神社の先の熊野神社まで足を延ばし、伊豆七島を望む太平洋の大パノラマを期待したのですが、 朝と違いあいにくの曇り空となり、残念ながら一番近くの神子元島?が見えたかな~、という結果に終わりました。尚、伊豆七島展望図には大島・利島・新島・三宅島・式根島・御蔵島・神津島と記されており、雲がなければ見えるのでしょう。 その後、県道16号線から国道136号線を1時間ほど北上すると、堂ヶ島公園手前で”洞くつめぐり遊覧船”の看板を見つけ、遊覧船へ乗船することに。対岸に数多くの洞くつが見え

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        • ハウステンボスブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

          ※以下は2014年の旅の思い出を綴った内容です。 最終日の六日目となりました。今日は、ハウステンボスを見学して、長崎空港から大阪に戻ります。ホテルオークラからは宿泊者専用ハーバーより、カナルクルーザーにてハウステンボス・タワーシティへ直接入場出来るようになっています。クルーズ途中に見える住宅地ですが、分譲別荘として130戸、マンションが10棟、合わせて250世帯が住める住宅地で、戸建住宅にはそれぞれ専用桟橋が設けられているようです。 15分程で、タワーシティーに到着、残念なことに丁度雨が降り出し、ゆっくり散策は出来ないことから、スリラーシティー、アトラクションタウンを精力的に回り、ほぼ7割の館に入場しましたが、もっとも我々の歳からして、感激できるものは殆どありませんでしたが...最後に撮影の写真ですが、右手に見えるホテルオークラは、色といい形といい、オランダ・アムステルダムの中央駅をモデル

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          • 下関つくの温泉(山陰)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

            3日目の朝、雨が止んで午後から天気になりそうです。今日は萩の町を見学後、②から③地点の角島へ向かいます。7時半に部屋の半露天風呂に入浴後、8時半に朝食を済ませ、萩小町の朝食 9時に萩小町をチェックアウト。萩の町に入り中央公園駐車場に車を留めると、ここも祝世界遺産登録の看板があり昨日に引き続きで....少々うんざり気味。 午前中3時間ほどの滞在予定の為、訪問場所も限られるので、萩城下町(旧町人地)と、松下村塾の2カ所と決め、下図の立て看板前(現在地)から江戸屋横町を赤い矢印の方向に進みました。ただ、世界遺産としての「萩城下町」の中には、3つの資産(萩城跡、旧町人地、堀内地区)から構成されている由。 江戸屋横町を進んでいます。突き当りは萩夏カンの公園となっています。途中で青木家(蘭学医)と木戸家(桂小五郎:幕末より明治初期に活躍した政治家)にも入館。伊勢屋横町を横目でにらみ、旧久保田家(呉服商

              下関つくの温泉(山陰)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
            • 湯川温泉(東北)四季彩の宿 ふる里 お湯は、適度に温度調節がなされており、無味無臭、透明の肌に柔らかい余り特徴のない温泉ですが、川のせせらぎの音を聞きながら、雪とわずかに残った紅葉を同時に観賞しながらの入浴はたまりません。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

              温泉宿の会席料理が続くのを避け、3日目は山形市のシティーホテル(アーバングレースグラン)に、 6階のツインルームに宿泊、浴槽はジャグジー付きのジェットバスで快適、夕食は1階のレストラン山寺で天婦羅コースを注文、温泉宿とは全く異なる雰囲気でリフレッシュ完了。 (上の写真をクリックされますとホテルのホームページへ) 4日目は山形市③地点からから④泊目の岩手県 湯川温泉 四季彩の宿 ふる里(下図)に向かいます。 今まで何度も通った道ですが、期待していた道中の紅葉は殆ど終わっており、約3時間のドライブで今日のお宿 四季彩の宿 ふる里に到着、11月の中旬というのにうっすらと雪が積もっています。 名前から想像していたおしゃれな雰囲気の建物とは違い、継ぎ接ぎの建物で中の様子が非常に気になります。 ふる里の看板がある玄関から中へ入ると、 正面にフロント、右手にロビー、奥に土産物店があり、 フロントでチェッ

                湯川温泉(東北)四季彩の宿 ふる里 お湯は、適度に温度調節がなされており、無味無臭、透明の肌に柔らかい余り特徴のない温泉ですが、川のせせらぎの音を聞きながら、雪とわずかに残った紅葉を同時に観賞しながらの入浴はたまりません。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
              • あぶくま温泉(東北)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                3日目の朝、湯の花荘を11時にチェックアウト後、塩原温泉ビジターセンターで訪問を推奨された、「竜化の滝」へ、5分ほど国道400号線を進むと「竜化の滝」入口の駐車場に到着。ビジターセンターでもらった、滝化の滝コース(下図)をもとに出発。駐車場から竜化の滝観瀑台までの行程は0.7キロメートル、所要時間は片道約20分と。約15分ほどで、風挙の滝(ふうきょのたき)に、ここから小川に沿ってさらに5分程登っていくと、3段になった竜化の滝にたどり着きます。滝観瀑台の壁に掲示された下の説明文にあるように、流れは岩盤を天に向かって、力強く昇っていく白竜の姿に似ていることから「竜化の滝」と名つけられたようです。その後、塩原ダム湖のもみじ谷大吊橋を見学して、今日のお宿 ③泊目のあぶくま温泉 スパホテルあぶくまに、チェックイン時間の15時にスパホテルあぶくまに到着。(右端の4階建ての建物は新館)入口玄関より入館す

                  あぶくま温泉(東北)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                • 虹岳島温泉(北陸)期待の温泉は1階で、浴場への通路途中に「天然温泉」の説明板があり、目を通すと源泉は15℃の冷鉱泉、ボイラーで加温循環濾過、塩素剤使用 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                  福井県 若狭湾国定公園(三方五湖)レインボーライン第1駐車場に来ています。 今朝10時に②地点の岩井温泉をチェックアウトし、国道9号線で日高神鍋高原ICに戻り、北近畿豊岡自動車道~春日JCT~舞鶴若狭自動車道~若狭三方ICで高速を降り、下図の青いドライブルートで三方五湖 レインボーライン第1駐車場まで約4時間のドライブでした。 ドライブルート この駐車場内に「三方五湖ご案内」の立て看板があり、陥没によって出来た各五湖(水月、日向、久々子、菅、三方)の特徴が説明されており、中でも淡水湖や汽水湖そして塩水湖と性質が異なる水質の湖が隣接して存在していることに興味を惹かれます。 三方五湖ご案内立て看板 第1駐車場からは五湖が見えないため、ケーブルカーで標高400mの山頂公園へ。 ケーブルカー山頂駅からの眺望 山頂に到着し先ずは西の展望台へ、 西の展望台からは右手に日本海、左手に水月、三方、菅湖の三

                    虹岳島温泉(北陸)期待の温泉は1階で、浴場への通路途中に「天然温泉」の説明板があり、目を通すと源泉は15℃の冷鉱泉、ボイラーで加温循環濾過、塩素剤使用 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                  • 月岡温泉 華鳳ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                    ※以下は2014年の旅の思い出を綴った内容です。 5日目の最終日は、④~0地点(新潟空港)へ戻ります。車で約35分(22km)の予定です。結局、華鳳の温泉には昨日3回、今日2回の計5回の入浴をしてしまいました。10時50分にチェックアウトし空港に向かい、空港近くのガソリンスタンドで満タン(22.3ℓ)にして、11時30分新潟空港ビルすぐ横のレンタカー置き場に到着。全走行距離は405km、レンタカーのキーを返却後、新潟12時25分発JAL2244便で14時丁度に大阪伊丹空港に帰って着ました。 新潟訪問は今回を含め3回目となりますが、いつも雪を期待しつつ、特に麒麟山温泉での雪深き阿賀野川の墨絵の世界は、又も見ることは出来ませんでしたが、裏磐梯まで足を伸ばして、雪見露天風呂を満喫出来たのは幸いでした。当初は、このコースを磐越西線の列車で巡る予定でしたが、出発の2週間前に足を捻挫して、レンタカー利

                      月岡温泉 華鳳ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                    • 岩井温泉 岩井屋ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                      鳥取から宍道湖の玉造温泉まで、9月2~4日、2泊3日で山陰の温泉地を訪問しました。ドライブ・ルートは、西宮北インターから中国道に入り、佐用ジャンクションから鳥取道を北上し、9号線で岩美方面へ約30分、今日のお宿、①地点岩井温泉、岩井屋に到着。自宅から約3時間(192Km)。1300年の歴史を持つと云われている岩井温泉、中でも、創業130年、江戸時代末期から続く山陰最古と言われる温泉旅館、鳥取県で唯一「日本秘湯を守る会」に加盟している岩井屋旅館の入り口に到着。車を特設駐車場にとめ、チェックインの為入館。フロント、ロビー、ティー・ラウンジ風景早速、2階の「すずらん」、八畳間に案内されました。民芸調の落ち着いた部屋で、最初は気づかなかったのですが刺繍畳が敷かれていたのに驚かされます。何の刺繍か(家紋?)、聞くのを忘れましたが...。少し休憩の後、風呂場へ。途中、さすが歴史を感じさせられる家具や調

                        岩井温泉 岩井屋ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                      • 松川温泉 峡雲ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                        2014年の旅の思い出を綴ります。今回は、7月13日~18日にかけ、ほぼ計画通り、下図の花巻空港0地点からレンタカーを借り、5泊6日(①~⑤宿泊地)で、青いルートに沿って、安比高原、八幡平から、駒ケ岳、田沢湖を経由して男鹿半島まで足を伸ばしました。定刻の9時35分、大阪伊丹から花巻空港に到着。天気は曇り、早速空港レンタカーのカウンターへ行き手続きを完了。今回の車は、日産ノート 9時45分花巻空港を出発し、安比高原ブナ林へ直行、約2時間ほどでブナの駅に到着。ブナの駅 昼食時間でもあり、食事処のある道の駅のようなものを想像していたのですが、建屋内には管理人の部屋と便所しかなくガッカリ。午後には雨の予報もあり、ブナ林のパンフレット(下図)入手後、そそくさと散策に出発。 青い破線に沿って森の広場、白いブナ林まで、十分にブナ浴を楽しみました。このルートには20mごとに看板があり道に迷う心配は全くあり

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                        • 沢渡温泉(上信越)草津の仕上げ湯と言われているように、少しトロットしたアルカリ性のまろやかなお湯はさすがです。二つの浴槽間で若干の温度の違いがありましたが、ただどちらも浴槽が浅くもう少し深さが欲しい所です。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                          2日目の朝、紅葉見学に赤城山大沼へドライブ。 上図の赤城神社前(赤丸印)から見た赤城山ですが、木々の葉っぱは全て枯れ落ち紅葉時期はすでに終わっていました。 外は風も強いので早々に引き上げ、次の目的地 榛名湖に、 昨日宿泊の伊香保温泉を経由して、1時間半のドライブで榛名湖に到着。榛名山の紅葉ですが、温暖化の影響でしょうか今一つ艶やかさがありません。 湖の周りをドライブし、別角度からの榛名山の紅葉も今一の感。 時間も3時を過ぎたので、今日のお宿 沢渡温泉 まるほん旅館へ、約40分のドライブで到着。 3階建ての建屋(左)と玄関(右) フロント&ホール フロントでチェックイン手続き後、フロント裏の階段を上がり、 下図の赤い破線のルートで2階の28号室(角部屋)に案内されました。 ただ28号室の真ん前が風呂場への入り口で、便利な反面、騒々しいのではとの一抹の不安を持ちながら入室。 部屋の扉を開けると

                            沢渡温泉(上信越)草津の仕上げ湯と言われているように、少しトロットしたアルカリ性のまろやかなお湯はさすがです。二つの浴槽間で若干の温度の違いがありましたが、ただどちらも浴槽が浅くもう少し深さが欲しい所です。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                          • 二岐温泉 大丸あすなろ荘ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                            レイクラインを過ぎ459号線を進むと、ゴールドラインを示す看板の所までやって来ました。そのまま直進すると、「磐梯山噴火記念館」の立派な建物に遭遇、興味があったので立ち寄ってみると、磐梯山の噴火前の形や桧原村の水没など、写真や模型を使い詳しく説明されており、以下はパンフレットに掲載されていた内容の一部です記念館を後に、459号線からゴールドラインに入り、紅葉の林が続きましたが、相変わらずの曇り空が残念でなりません。滑滝前(ゴールドライン・ビューポイント)標高が下がるにつれ紅葉の色づき状況が変わってきます。30分程のドライブでゴールドラインを終え、会津若松市外を通り抜け、118号線で二岐温泉に向いました。(この118号線は、今年1月会津から湯野上温泉まで走行した同じ国道です)16時丁度に、今日のお宿、二岐温泉 大丸あすなろ荘に到着。今日の走行距離は200Kmとなりました。大丸あすなろ荘玄関前か

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                            • 秋ノ宮温泉郷Ⅱ 稲住温泉(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記

                              今日も雨模様、栗駒高原の天気が心配ですが、11時横手を出発。 13号線から342号線に入り1時間ほど進むと、成瀬ダム展望台に、下の案内版に工事計画図や今後の施工などが説明されていますが、 成瀬ダムは雄物川水系成瀬川に建設される多目的ダムで、1987年、1994年に成瀬川で発生した洪水被害、流域の農業用水、生活用水の不足などの水問題に対応するとともに、水力発電の機能が付与されたダムの建設が進められている。完成が当初予定していた2024年度から2年延びて2026年の完成を目指しているようです。 2021年10月の今回撮影した写真(上)ですが、2019年10月撮影の写真(下)と比べてもまだあまり進んでいません。 ここから須川温泉栗駒山荘へ紅葉を期待して進みます(下図)、 高原近くになると、紅葉が始まっていますが、上に上がるにつれ雨雲が立ち込め、 栗駒山荘付近は雨、雨雲が邪魔をして紅葉が全く見通せ

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                              • はぎ温泉(山陰) - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                二日目の今日は、②地点のはぎ温泉に宿泊ですが、その途中で石見銀山、ホルンフェルス断層に立ち寄ってみる予定です。 石見銀山では龍源寺間歩ワンコインガイド(10時30分スタート)を予約していた為、8時半に海潮荘を出発しました。 10時20分石見銀山公園駐車場に到着し、 駐車場前にある建屋の銀山ガイド案内所で1000円(2人分)を支払い、入手した「石見銀山みて歩き地図」には銀山地区と町並み地区が分けられてあり、ガイドは下図銀山地区のⒷ~Ⓒ、龍源寺間歩まで遊歩道2.3kmを往復します。尚、間歩とは、「銀鉱石を採掘するための坑道」のことだそうです。 Ⓑ~Ⓒ拡大図 スタート時点で、正面の山頂に山吹城があったと説明を受け、 遊歩道沿いに見られる間歩(奥に見える洞穴状のもの)の説明から始まります。説明に熱心なガイドの石見銀二さん。現在800以上もの間歩が発見されているそうですが、見学できるのは龍源寺間歩の

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                                • 北アメリカブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                  書棚を整理していましたら、少し変色した白い紙切れが出てきました。良く見てみますと、ラスベガスマッカラン国際空港でもらったハーツレンタカーのレシートでした。そう思い出します、今から5年前に車で旅行した北アメリカ中西部のものでした。赤い枠で囲みましたように、 LAS VEGAS-MCCARRAN AP(レンタカーの返却地)  RENTED:SALT LAKE CITY INT’L A/P  (レンタカーの出発地) MILES IN:34010  TR-X MILES MILES OUT:  30393  MILES ALLOWED MILES DRIVEN:    3617  MILES CHARGEDMILES DRIVEN(走行距離)3617マイルと記録されていました。マイルをキロメートルに換算しますと5,787Km、これは東京~大阪5往復の距離に相当するドライブでした。レンタカーは白色の

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                                  • 白馬八方温泉、白馬東急ホテルに宿泊。源泉温度は48.1℃、Ph11.5と日本一の強アルカリ泉と説明されていますが、それほどのアルカリ性のお湯とは感じられず。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                    3日目の朝、雨は止んでいますが曇り空です。9時30分ホテルをチェックアウトし、昨日断念した栂池自然園散策のため、栂池ゴンドラ乗り場に向かい、 10分程で、専用駐車場に着き、ゴンドラに乗り込みました。 山の上は厚い雲に覆われています。 ゴンドラからロープウェイに乗り換え、11時丁度栂池自然園に到着。 周りは霧状の雲に覆われほとんど見えない状態でしたが、 自然園入り口から、下図の青い破線に沿って散策スタートです。 梓川までは完全に木道が整備され歩きやすく、湿原に咲く花々を撮影してみました。(シモツケソウ、ワタスゲ、ハクサンボウフウ、ヤチトリカブト等々) 梓川を過ぎると、結構上り下りのある山道となり、展望湿原(標高2,010m)まで1時間40分ほどかかりましたが、この日は残念ながら、展望湿原からも写真のように依然厚い雲のため、北アルプスの山々は全く見えません。 暫し休憩の後帰路に、少し雲が晴れか

                                      白馬八方温泉、白馬東急ホテルに宿泊。源泉温度は48.1℃、Ph11.5と日本一の強アルカリ泉と説明されていますが、それほどのアルカリ性のお湯とは感じられず。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                    • 小谷温泉奥の湯雨飾荘ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                      今回は、信州北アルプス麓の標高の高い温泉地を選び、避暑を兼ねて8月25~29日、4泊5日の車の旅を計画。出発は西宮ICから名神高速・北陸道を経由し糸魚川ICまで、ここで高速を下り国道148号線を南下、一泊目の下図①地点の小谷温泉・奥の湯、雨飾荘に向かいました。尚、黒枠内の赤字は訪問観光スポット、青い線は走行ルートで、②泊目の白馬みずばしょう温泉、ホテル・シェラリゾート白馬、③泊目の白馬八方温泉、白馬東急ホテル、④泊目の葛温泉、温宿かじかへと移動していきます。約7時間のドライブで、16時30分標高900mの雨飾荘に到着。雨飾荘玄関前フロント&ロビー チェックイン時、今日の宿泊者は我々一組のみと聞かされ、準備された2階の10疊和室へ、民芸調の落ち着いた日本間で、部屋の窓から見える緑が見事で心が癒されます。暗くならないうちに、雨飾荘の手前100mほどにある、ブナ林に囲まれた村営の高原露天風呂(男

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                                      • 岳温泉空の庭リゾートブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                        2日目の今日は、①角神温泉から出発し国道459号線を東へ、桧原ビューラインを通って桧原湖と五色沼を訪問し、国道115号線で②地点の岳温泉に向います。約130Kmのドライブです。 8時30分にホテルをチェックアウトし、2時間ほどで桧原ビューラインに入ります。さすが紅葉真っ盛りが桧原湖まで続きました。少し曇り空で紅葉が青い空に映えないのが残念です。 11時前に、桧原湖に到着。早速島めぐり35分の遊覧船に、 肉眼では対岸の紅葉が綺麗に見えていたのですが、この曇り空では残念ながら上手く写真が撮れません。 船の発着場すぐ横に、今年の1月末に宿泊した星のリゾート裏磐梯ホテルが見えています。おそらく露天風呂はあの場所?だったかも、氷に埋もれた桧原湖から、雪交じりの寒風に吹きさらされて入浴したのを懐かしく思い出されます。湖上からの紅葉は見頃なのですが、相変わらずの曇り空が続いています。今日の午後は、ガイド

                                          岳温泉空の庭リゾートブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                        • 野沢温泉、旅館さかやに宿泊。内湯はあつ湯とぬる湯の二層で、外には露天風呂が併設されています。もちろん源泉かけ流し、源泉温度は67℃、Ph8.2、弱アルカリ性のまろやかなお湯でした。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                          2日目の今日は、①地点からスタートし、美人林、清津峡を見学して②地点の野沢温泉に向かいます。 昨日、ひなの宿ちとせで教えてもらたガイド付き軽ハイキング「心美人ハイキングツアー」を申し込み、午前10時、集合場所のキョロロに到着。 自然科学をテーマとした教育研修施設らしいのですが、 なんとも奇妙な名前と外観の建物です...、 キョロロという名は、田植えの季節に南国から渡ってくるアカショウビンという真っ赤なカワセミの「キョロロ・・・・・・」という鳴き声にちなんで付けられた館のニックネームで、 耐候性鋼板で出来た建築物は、表面の錆が、内部を腐食からまもるコーティングの役目を果たすそうです。形は下図のように蛇をモチーフにしたと説明あり。 前の駐車場には除雪でかき集められた雪の山が、未だ解けずに残っています。かなりの高さで、右下の軽トラと比較してみてください。 ガイドの保坂さん(右)と、八王子からの御

                                            野沢温泉、旅館さかやに宿泊。内湯はあつ湯とぬる湯の二層で、外には露天風呂が併設されています。もちろん源泉かけ流し、源泉温度は67℃、Ph8.2、弱アルカリ性のまろやかなお湯でした。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                          • 底辺業には電熱服がおすすめ 下級国民通信 - 上級国民に憧れる下級国民の会

                                            では今回は電熱服の魅力どころか、存在自体があまり知られていないので紹介していこうと思います。 昔、警備員なりたてくらいの話ですが僻地のすごい寒い現場に送られたんですよ。 最高気温4度、平均気温1度、風速12m、周りは僻地で遮るものは一切なし、かじかむ手どころか意識や時間の感覚がなくなるほどの寒さ。あの時会長は思いました。「このままでは脳が破壊されてしまう」と。 急遽会社支給の防寒着をきましたが、ここまで行くと効果があるのかないのかよく分からない。会長最近はそんなに悪いことしてないのに、どうしてこんな目にとか、優しいものを見て脳を守らなくちゃとか色々考えました。というわけで真剣に寒さ対策をすることにしまいました。 というわけで急遽買ったのが電熱服というわけです。これがもう大変素晴らしい。ハクキンカイロ以上です。首があったかいので、あんまり他の寒さが気になりません。会長の経験上とにかく首さえ温

                                              底辺業には電熱服がおすすめ 下級国民通信 - 上級国民に憧れる下級国民の会
                                            • 飯田城温泉 天空の城 三宜亭本館ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                              2日目の今日は、雨の予報に反し、嬉しい事に少し青空が見えています。部屋の窓からは、満開の桜が見えます(上田城跡公園と標高の差なのでしょうか?)。しかも昨日、軽井沢方面から来られた宿泊客の情報で、小諸懐古園の桜が満開だったとの情報を耳にしていたので、雨の降らないうちにと、朝食後早々にチェックアウト。フロントで小諸までのルートを問合わせたところ、道路沿いに大きなシダレザクラが見られる笠取峠経由のルートと、桜とは関係ないのですが、近くの安楽寺にある珍しい国宝「八角三重塔」への立ち寄りのアドバイスを受け、8時30分玉屋旅館を出発。小諸までのドライブ・ルートマップ(青の破線)まずは安楽寺へ、本堂から山道風の階段を5分ほど登って行くと、山の中に国宝の八角三重塔がそびえ立っており、 安楽寺は長野県で最古の禅寺で、我が国 唯一の八角三重塔と説明されています。雨が降ってきたので足早で車に戻り小諸へ、笠取峠付

                                                飯田城温泉 天空の城 三宜亭本館ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                              • 鳴子温泉郷 中山平温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                3日目の朝を迎えました。今日の予定は②から③地点の鳴子温泉郷へ移動します。移動距離は、松島の瑞巌寺へ立ち寄りを含め約135kmとなります。11時、一の坊をチェックアウトし瑞巌寺に。瑞巌寺入口に立ち、9年前の訪問時に比べ、左側の杉並木がバッサリなくなっており、又右の杉並木には枯葉が目立つのが非常に気になりました。後で分かったのですが、3.11の津波で海水が侵入、入口付近で1.5mの高さとなったようで、杉並木も海水に浸かり、立ち枯れた杉の木が全て伐採されたようです。入口から150~200m程進んだところに、3.11津波到達地点の立札があり、ここまで海水が侵入した模様です。ただ、この地点から奥の瑞巌寺や茶店には海水の直接的な被害はなかったとのこと。9年前と変わりない懐かしい茶店で遅い昼食をとり、14時30分、鳴子温泉郷へ向け出発。16時丁度に今日のお宿、鳴子温泉郷 中山平温泉 うなぎ湯、琢琇に到

                                                  鳴子温泉郷 中山平温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                • 東八幡平温泉(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                  鉛温泉 別邸 十三月を11時にチェックアウト、今日は生憎の雨、②泊目の東八幡平温泉 八幡平ハイツへ、15時丁度に八幡平ハイツに到着。 入口を入ると、右手のフロントから奥のラウンジへと繋がっています。 ラウンジでチェックイン手続きを終え、別館 姫神へ、 赤い破線の道順で、案内係の後について長い廊下を歩いていきます。 やっとのことで、別館「姫神」入口に、 別館に入ると、廊下の雰囲気がガラット変わります。 突き当りの部屋は、昭和天皇もご宿泊なされた歴史あるお部屋で、101 特別室「天皇の間」と表示されています。 予約済みの部屋は手前の103「黒倉の間」。 扉を開けて中に入ると、座卓、TV、そしてベランダが目に入ります。 ベランダには洗い場付きの露天風呂、左手には洗面とトイレがある広さ32㎡のツインベッドルーム。 ベランダにある檜の露天風呂は源泉かけ流し(源泉かけ流しはこの別館のお風呂のみ)、温泉

                                                    東八幡平温泉(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                  • 観音温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                    崖の上に建てられた竹林庵の建物全体像を写真に撮るのは難しく、10時半にチェックアウト後、坂を下りた第二駐車場から本館のみの写真(雨の中)となりますが、我々が滞在した「漁火」の部屋□が確認できます。昨夜から降り続く雨は、本日予定していた屋外の観光スポット訪問を全て中止せざるを得なく、美術館やミュージアムの訪問等で時間を潰し、下田から414号線〜県道15号線を3㎞ほど進んだ所に観音温泉方面の矢印、その方向へ15号線から離れて左の細い道に入ると、下図の物凄く狭い坂道が3㎞ほど続き(対向車が来ると大変)、やっとのことで、15時過ぎ今日のお宿 ②泊目の観音温泉に到達。観音温泉の玄関前右に、謂れのありそうな観音像が出迎えてくれます。(当館創業者が信仰していた観音様が夢枕に現れ、そのお告げを受け、この地に温泉掘削を始めたとされています:詳しくは観音温泉HPご参照ください)。玄関を入ると、手の消毒、検温を

                                                      観音温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                    • ソルトレイクシティーブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                      成田~ソルトレイクシティー(初日) 成田空港JALさくらラウンジから サンフランシスコに到着後、1時間半待ちの接続便でソルトレイクシティーへ乗り継ぎました。成田からの所要時間は13時間30分で、現地には同日2日の午後4時に到着しました。(日本との時差が16時間)空港近くのホテルにチェックイン後、夕食まで時間があったので、この町で有名なモルモン教の総本山を訪問してみました。       ソルトレイクテンプルと呼ばれる神殿です。モルモン教の信者でも、修行を経て神殿に入る資格が認められないと、入れないといわれるほど崇高な施設のようです。ソルトレイクシティー~グランドティートン国立公園(2日目)朝6時50分ホテルからスタートしました。 グランドティートン国立公園へ15号線を北上中、ソルトレイク(塩湖)の湖水を舐めてみたいとの衝動に駆られ、予定には無かったアンテロープ島(州立公園)に立ち寄ることにな

                                                        ソルトレイクシティーブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                      • 蔵王国際ホテル南館ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                        2日目の朝、目を覚ますと雲一つない快晴に恵まれました。ホテルの食堂でバイキングの朝食を早々に済ませ、樹氷見学の為、蔵王ロープウエイ山麓駅に向かい、山麓駅前駐車場(平日は無料)に車を駐車。樹氷高原駅までロープウエイに乗り込むと、出発後すぐ左手に昨日の蔵王国際ホテルの南館が見えます。ゲレンデの直ぐ傍でスキー客には最高の立地条件でしょう。 蔵王国際ホテル南館「山麓線」より霧氷に囲まれた中央ロープウエイ鳥兜駅を望む「山麓線」(霧氷の上を通過中)樹氷高原駅からは「山頂線」のゴンドラで地蔵山頂駅まで、樹氷の世界に変わります。「山頂線」(樹氷高原駅付近)「山頂線」(地蔵山頂駅手前) 山頂駅に到着後、周辺を散策。 山頂駅前山頂を望むアイスモンスターにご対面雪に埋もれた地蔵、何故か奉納箱は雪の上?山頂駅屋上より月山を望む山頂駅から下山、残念ながら、今回はスキーの準備はなくゴンドラで下山、約1時間30分の樹氷

                                                          蔵王国際ホテル南館ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                        • 妙高高原赤倉温泉ふるやブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                          3日目の今日は、台風6号の接近で天気の崩れが心配な為、雨の降らない間にと、9時半に②旅館さかやをチェックアウト。猿の温泉で有名な「地獄谷野猿公苑」に向かいました。117号線を20分ほど南下したところでしょうか、一面の見事な菜の花(野沢菜)畑に遭遇です。地図で調べると、飯山市小沼というところで、117号線から千曲川まで菜の花畑で埋められています。幸い、雨は未だ降り出しておらず、野猿公苑へ急ぎ、40分程で地獄谷駐車場に、ここから、野猿公苑まで徒歩で15分と説明書きがあり、駐車場から歩き始めたところです。地獄谷噴泉場を経て野猿公苑入口を入り注意書を読みチケット購入後入苑。早速サルが出現、温泉場に到達。雪がなくても、サルが眼前で入浴しています。温泉の温度を手をつけて調べると、結構ぬるいお湯。帰り際、チケット販売所内で歴代ボスザルの写真が展示されており、現在のボスザルは、 中央のカラー写真の15代目

                                                            妙高高原赤倉温泉ふるやブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                          • 檜枝岐温泉(東北)脱衣場にある温泉分析表によると源泉は檜枝岐温泉4号 源泉温度60℃、Ph8.6、泉質はアルカリ性単純温泉(低調性アルカリ性高温泉)と表記。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                            2日目の朝、浴室入口の暖簾が入れ替わり昨日女性用であった「大戸の湯」へ、昨日の「仙峡の湯」と比べるとサイズはかなり小さいものの、底からお湯が湧き出る同じ方式で立ち湯も可能、浴槽からあふれ出る源泉掛け流しの湯の音は何時聞いても爽快です。 内湯「大戸の湯」 朝食は昨日の夕食と同じ2階のラウンジで済ませ、 10時に仙峡閣をチェックアウト。檜枝岐温泉へ向け国道18号線を南下、10分程で湯野上温泉駅の道路標識前を通ります。 今から5年前の2014年1月に湯野上温泉 藤龍館 に宿泊したことが懐かしく思い出されます。 さらに南会津群 下郷町近くまで来ると、雪国の様相を呈してきます。 道路標識に「塔のへつり」方面への矢印があったので、 チョット横道にそれ雪道を進むと、 「塔のへつり」の案内板前へ、冬季はこの名所にも人影はなく、対岸へ行く橋への通行も立入禁止となっており、ここから「へつり」を眺めるのみ。 「

                                                              檜枝岐温泉(東北)脱衣場にある温泉分析表によると源泉は檜枝岐温泉4号 源泉温度60℃、Ph8.6、泉質はアルカリ性単純温泉(低調性アルカリ性高温泉)と表記。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                            • 越後湯沢温泉 一望千里 御湯宿 中屋に宿泊。源泉の温度は43.4℃ Ph9.6の強アルカリ性、かすかに硫黄の香りがする少しヌルとしたお湯でした。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                              2日目の朝、霧がかかっていましたが、八海山ロープウェイ山麓駅到着時は晴れ間が見えてきました。 9時50分発のロープウェイに乗り込み、 ロープウェイから見た紅葉状況 7分ほどで山頂駅に。 山頂駅からは雲海が... 山頂駅の出口で、登山者には登山カード提出が義務付けされている事を知り、氏名、住所、電話番号、車のナンバー等を記入して提出。(ここは遭難者が多いのかも...?少し不安) 登山道入口前に八海山トレッキングガイドの立札があり、チャレンジコースの薬師岳までは女人堂から急な登りが続くと敢えて書かれている為、我々は六合目女人堂までのトレッキング(往復2時間半)と決めました。 八海山トレッキングガイド図(下に拡大図) 登山道の入口です(10時10分)。 階段を上ると標高1.165m(いいろうご)霊峰八海山遥拝所に、 安全祈願を終えて、10分ほど登ると眺望が開け八ツ峰が見えてきます。標高1778m

                                                                越後湯沢温泉 一望千里 御湯宿 中屋に宿泊。源泉の温度は43.4℃ Ph9.6の強アルカリ性、かすかに硫黄の香りがする少しヌルとしたお湯でした。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                              • 裏磐梯猫魔温泉 星野リゾートブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                                ※以下は2014年の旅の思い出を綴った内容です。2日目の今日は、①~②地点(星野リゾート裏磐梯ホテル)へ会津若松経由で移動します。距離は約100kmです。会津若松では鶴ヶ城見学(ボランティアガイド付き-冬季も可)を考えていたので、市の観光公社へガイドの予約を申し込んだところ、12時からOKの返事をもらい、早々に宿をチェックアウトして出発。 磐越自動車道(高速)を利用し、約1時間で会津若松駅に到着(10時30分)。12時までは時間があったので駅前に車を駐車し、「まちなか周遊バス」で会津の町の探索も兼ね、鶴ヶ城入り口まで乗車。周遊バス(ハイカラさん)と運行図 ガイドのスタート(歴代城主家紋の説明より) 天守閣(最上階まで上がり、飯盛山を始め会津の街を一望)お城の本丸跡地は一時競輪場として使用されていたことなどを含め、約1時間、ガイドの説明を聞き、13時30分に会津の駅に戻りました。裏磐梯の天候

                                                                  裏磐梯猫魔温泉 星野リゾートブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                                • 奥湯沢貝掛温泉(上信越) - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                                  2日目の朝、龍言の朝食です。全て 朱色の陶器に盛られており、朱色は元気を出す為の色と、女将さんが特注されたことを 中居さんから説明されました 。 今日は奥湯沢貝掛温泉に向かうのですが、チェックインの15時まで時間がある為、 近くで適当な 時間潰しの訪問先をフロントで尋ねたところ、西福寺と永林寺に日本のミケランジェロと言われている石川雲蝶( 江戸時代末期に活躍した木彫りの名工) の彫刻があることを教えてもらい、訪問してみることにしました。 ①地点の龍言から30分程で西福寺に到着、 正式には赤城山西福寺という名前の曹洞宗の寺院です。 開山堂(左の建物) 院内は全て撮影禁止であった為、写真の掲載は出来ませんが、芸術に疎い私でも、精密で立体感を表す彫刻はとても迫力があり、素晴らしいものでした。 西福寺開山堂のHP、並びに魚沼市観光協会が発行している石川雲蝶ガイドブックに彫刻の写真が載っていますので

                                                                    奥湯沢貝掛温泉(上信越) - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                                  • 下関つくの温泉(山陰) - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                                    3日目の朝、雨が止んで午後から天気になりそうです。今日は萩の町を見学後、②から③地点の角島へ向かいます。 7時半に部屋の半露天風呂に入浴後、8時半に朝食を済ませ、 萩小町の朝食 9時に萩小町をチェックアウト。萩の町に入り中央公園駐車場に車を留めると、ここも祝世界遺産登録の看板があり昨日に引き続きで....少々うんざり気味。 午前中3時間ほどの滞在予定の為、訪問場所も限られるので、萩城下町(旧町人地)と、松下村塾の2カ所と決め、下図の立て看板前(現在地)から江戸屋横町を赤い矢印の方向に進みました。 ただ、世界遺産としての「萩城下町」の中には、3つの資産(萩城跡、旧町人地、堀内地区)から構成されている由。 江戸屋横町を進んでいます。突き当りは萩夏カンの公園となっています。 途中で青木家(蘭学医)と木戸家(桂小五郎:幕末より明治初期に活躍した政治家)にも入館。 伊勢屋横町を横目でにらみ、 旧久保

                                                                      下関つくの温泉(山陰) - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                                    • 作並温泉ゆづくしの宿一の坊ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                                      樹氷見学後、蔵王温泉を後に、①から②地点(約60km)の今日のお宿作並温泉に向かいます。チェックインの時間までは少し余裕があったので、TVの山形県紹介番組で再三放映されていた山寺(立石寺)に立ち寄ってみることに。五大堂が見える山寺宝珠橋(ほうしゅばし)手前のお土産店前駐車場に車を止め、有名な「力こんにやく」を一串食べてからスタートです。山寺観光協会発行の案内図上の案内図4番、日枝神社登山口にはかなりの雪が残っています。 山門( 5)で300円/人を支払って、奥之院(12)まで1015段の階段を上り始めましたが、階段の雪が踏み固められ凍結状態で滑りやすく、手すりを掴みながら慎重にゆっくり登りせみ塚(8)までたどり着きました。百畳岩(下からの眺め)芭蕉の俳句「閑さや岩にしみ入る蝉の声」 の岩は、まさにこの岩のことでしょう。引き続き、仁王門(10)まで階段を登りましたが、それ以降は雪も深く、ます

                                                                        作並温泉ゆづくしの宿一の坊ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                                      • 大湯温泉 源泉湯の宿かいりに宿泊。源泉の温度は、30~53.5℃、Ph8.5の弱アルカリ性の無色無臭、消毒剤の匂いは全くなく、クセのないさらりとした熱くもなくぬるくもなく丁度適温に調節されたお湯でした。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                                        本年4月長野県別所温泉訪問時、10月の松茸シーズンに是非再来をと言われていたため、紅葉狩りを兼ね再訪問する計画を立てました。ただ松茸と紅葉シーズンには少し時期的にズレがありますが、10月中旬の紅葉場所を強引に検索したところ、下図の奥只見湖を筆頭に八海山、清津峡、苗場(ドラゴンドラ)、秋山郷、妙高高原等が表示されました。 それと同時に、ふるさと割クーポン(地方創生予算)の配布時期でもあり、「うまさぎっしり新潟の旅」半額割引に応募し、紅葉場所近くの①大湯温泉 源泉湯の宿かいり、②越後湯沢温泉 御湯宿中屋、③妙高高原赤倉温泉 赤倉観光ホテルを予約、最終日に松茸の④別所温泉 上松屋旅館に向かう4泊5日(10月20~24日)の旅としました。 尚、黒枠内の赤字は立ち寄り紅葉観光スポット、青い線は走行ルートです。 10月20日6時45分、西宮ICから名神高速、北陸道を経由し柏崎ICで高速を下り、小千谷I

                                                                          大湯温泉 源泉湯の宿かいりに宿泊。源泉の温度は、30~53.5℃、Ph8.5の弱アルカリ性の無色無臭、消毒剤の匂いは全くなく、クセのないさらりとした熱くもなくぬるくもなく丁度適温に調節されたお湯でした。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                                        • 蔵王温泉 蔵王国際ホテルブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                                          雪見の源泉かけ流し露天風呂を求め、3泊4日(2015年1月13~16日)の予定で、宮城、山形県境に位置する有名な温泉郷を巡りました。出発は大阪伊丹より、仙台空港まで飛行機を利用し、0地点の仙台空港からレンタカーを借りて下図①~③地点の各温泉地を青いルートに沿って巡りました。尚、赤字の箇所は観光立ち寄りスポットです。伊丹12時05分発JAL2205便を利用し、定刻の13時20分無事仙台空港に到着。仙台の空港ターミナル1階フロアの柱には、3.02メートルまで到達した津波の高さを明示する標識が描かれており、3・11の東北地方太平洋沖地震による津波の大災害が思い出されます。津波の影響で、ターミナル近くにあったレンタカー会社の建家も流失してしまい、現在は空港ターミナルから少し離れた新設の建家まで、シャトルバスによる送迎となっています。今回用意されていたレンタカーは日産ティーダ(スタッドレス、4WD)

                                                                            蔵王温泉 蔵王国際ホテルブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                                          • 長門湯本温泉(山陰)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                                            4日目の朝、快晴です。朝食(バイキング)の後、ホテルの外に出てみました。エメラルドグリーンの海と白い砂浜、まるで南国の海と錯覚しそうな景色です。               全室オーシャンビューの西長門リゾート9時にホテルをチェックアウト。余りの天気の良さにつられ、昨日の夜に訪問した角島灯台を再訪問してみることにました。灯台付近は公園になっており、灯台を説明した案内板には、そもそもこの灯台は、古来北前船の海上交通の要であったことから明治政府がイギリス人技師に設計を依頼と...。灯台内部の螺旋階段で展望台に上りました。展望台からの眺望(北前船がこの前の海を航行していたのでしょう)その後、灯台のそばにあるレンガ造りの小さな洋館に、初代の灯台守(建設に携わったイギリス人)の住まいだったようですが、現在は角島灯台記念館として、灯台に関する詳しい内容が紹介されていて大変興味深いものでした。10時に角

                                                                              長門湯本温泉(山陰)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                                            • 瀬波温泉 椿の宿・吉田やに宿泊。浴槽は濾過を使用しない循環式、最後にレオネジラ菌予防の条例により消毒が義務付けされていると記載あり。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                                              4日目の朝を迎えました。曇り空ですが雨は降っていません。 今日は酒田市観光ボランティア・ガイドと山居倉庫前で10時に待ち合わせのため、8時45分に③九兵衛旅館をチェックアウトし、 約1時間で山居倉庫に到着。ガイドさんの車に乗せてもらい、先ずは本間家旧本邸前へ、 資材を投じて酒田発展に尽くし、「本間様には及びもせぬが、せめてなりたやお殿様」という歌も詠まれるほどに栄華を誇った日本一の大地主。 続いて、北前航路で財をなした酒田を代表する廻船問屋、旧鐙屋(きゅうあぶみや)前へ、 代表的な旧家を後に日和山公園へ、公園手前にどこかで見たような建物、映画「おくりびと」の撮影現場となった場所でした。 日和山公園は、日本の都市公園百選にも選ばれる酒田港を見下ろす絶好のロケーション。最上川と隣接の酒田港、その昔、北前船の発着で賑わったことでしょう。 日本で最古級の木造六角灯台も見られます。 その後、相馬樓へ

                                                                                瀬波温泉 椿の宿・吉田やに宿泊。浴槽は濾過を使用しない循環式、最後にレオネジラ菌予防の条例により消毒が義務付けされていると記載あり。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                                              • 妙高高原 赤倉観光ホテルブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                                                3日目になりました。残念ながら今朝は今にも雨が降りそうな曇り空です。今日の予定は、②地点からドラゴンドラ(苗場)、清津峡及び秋山郷の紅葉を訪ねた後、③地点の赤倉観光ホテルに向かいます。湯宿・中屋を8時30分にチェックアウトし17号線を南下、車のナビにドラゴンドラの名前を入力するも応答なし、巨大な苗場プリンスホテル前に差しかかった道路脇に小さな看板を見つけ、その方向へ進むと、巨大な駐車場に併設されたシャトルバス乗場に着きました。ゴラゴンドラ乗り場には、乗用車の乗り入れが禁止されている為、このバスターミナル(シュネ)からシャトルバスを利用するようになっています。約5分でドラゴンドラ山麓駅に到着。ゴンドラに乗り込むと、ゴンドラ内の座席前に全長5,481m、片道25分、標高921~1,346mまでアップ&ダウンを繰り返し走行する下図の説明書きがあり、このうねりがドラゴン(龍)の動きに似ていることか

                                                                                  妙高高原 赤倉観光ホテルブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                                                • 屋久島まんてん温泉(九州)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                                                  屋久島は雨の日が多い為、今まで訪問を敬遠していましたが、離島にかかわらず温泉があるとの情報を得、西表島の離島温泉訪問以来久しぶりに、4月4~7日(3泊4日)の日程で離島の温泉訪問を計画しました。出発は大阪伊丹より、屋久島空港まで飛行機を利用し、空港からレンタカーを借りて巡りました。屋久島行き10時25分発JAC2453便、伊丹空港ゲート24Aより、待機中のボンバルディアのターボプロップ機へ(屋久島空港はジェット機の発着ができないのかな~と?思いながら)歩いて搭乗です。定刻に離陸、特に大きな揺れもなく、約1時間半のフライトで12時屋久島空港に、高度が下がり雲から抜け出て視界が開け、着陸寸前、突然高い山の出現に驚かされます。飛行機を降り空港ターミナルビルへ歩行中、奥にはさらに多くの山々がそびえ立っているのが見られます。平屋建ての簡素な屋久島空港ターミナルビル後で分かったことですが、海底から花崗

                                                                                    屋久島まんてん温泉(九州)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記