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狩人蜂の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • こんな近くでM字開脚を見たの初めて ~当然の来客にびっくり~ - いいね!は目の前にあるよ

    タイトルが紛らわしくてすいません。 先日レースのカーテン越しに何かの物体がウロウロしている影が映っていたので、恐る恐るカーテンを開けてみると、なんと外側のガラス窓にアシナガバチさんが張り付いていました。 その時の写真がこちら アシナガバチさんをこんな近くでまじまじと見たことがなかったので大興奮です(笑)。 窓ガラスの向こう側にいるので刺される心配がありません。 すでにポージングが決まっているようでしたので、安全な状況で写真を撮らせていただきました。 窓ガラスでもしっかりとグリップすることができるんですね。 アシナガバチとは 膜翅目スズメバチ科アシナガバチ属の昆虫の総称。 黄褐色と黒色からなる模様をもつ中型のハチで,肢,特に後肢が長いのでこの名がある。 雌はよく人畜を刺し,被害を及ぼす。体長 10~25mm。体はやや細く,翅はいずれも黄褐色を帯びている。 家族性の狩人蜂の一つで,六角柱状の巣

      こんな近くでM字開脚を見たの初めて ~当然の来客にびっくり~ - いいね!は目の前にあるよ
    • 『弥生土器? トックリハウス』

      プラチナエイジの豊かなひとり暮らし 60代ひとり暮らし。趣味は自然観察、ベランダガーデニング、メダカ飼育、格闘技・スポーツ観戦。脳溢血のため3年間失職した経験から、自然の摂理に基づいた健康生活に心掛けています。手のリハビリのためヘタクソな料理にも取り組んでいます。 ごきげんよう、萬勤誕です! 昨日の朝、玄関前にせっせと作っていたトックリバチの巣ですが…。 なんと、夕方にはすでに完成していました。 見事なトックリハウスです。パチパチパチ トックリバチは、スズメバチ科に属する狩人蜂の1種です。 …と聞くと危険なイメージがありますが、性格は温厚で巣の近くにいても向こうから攻撃してくることはありません。 今は口が空いてますが、この中に1つだけ卵を生んで、生まれてくる子どものためにエサを貯蔵しておきます。 今はたぶん狩りの最中なのでしょう。 十分にエサを詰め終えたら穴を塞いで、母蜂は二度と帰っ

        『弥生土器? トックリハウス』
      • 狩人蜂

        1981年初版 篠原とおる 小学館ビッグコミックス 1~2巻(全3巻) 篠原とおるの作品を逐一追っていたわけではないので断言は出来ないんですが、おそらく作者はさそりのヒットによって、男も太刀打ちできぬスーパーレディを主人公にした漫画を描き続けることを宿命付けられてしまったのだろうと思います。 それが作者にとって重圧だったのか、望むところだったのかはわからないんですが、ああ、らしいなあ、と誰もが感じるであろう一作がこのシリーズ。 ただここに「さそり」の緊迫感、カリスマ性はありません。 簡単に言ってしまうなら最初の設定で全部失敗してる、というのが実際のところでしょうね。 多分作者は法の目をくぐる悪漢どもを懲らしめる女子大生3人組の痛快な活躍を描きたかったんでしょうが、そもそもキレ者すぎる3人組はいったい何者なのか、という点からしてさっぱりわからないですし、なんのためにそんな危ないことをやってる

          狩人蜂
        • ハナダカバチ(ニッポンハナダカバチ)

          Bembix niponica F.Smith, 1873 ドロバチモドキ科 体長・20mm前後 分布・北海道、本州、四国、九州(屋久島まで) 環境省レッドカテゴリ・絶滅危惧Ⅱ類 黄色と黒の縞模様をもつ、典型的なハチの姿をしたハチ。顔を正面から見ると、三角形の上唇が下側に突き出しており、これを鼻に見立てて鼻高蜂と名付けられたらしいが、むしろそれでは鼻の下伸ばし蜂ではなかろうか。 海岸や河川敷など、開けた砂地の広がる環境に特異的に生息する。メスは単独で砂地に巣穴を掘り、幼虫を保育する。本種は「狩人蜂」の一種で、他の昆虫を毒針で刺して麻酔したものを巣に運び込み、幼虫に食わす。 一般的に、営巣場所としては海岸の砂浜や河川敷の砂地が好まれるが、稀に内陸部の人工的な砂場などでも突発的に営巣が認められる。一匹のメスが一巣を作るが、本種にとって好適な営巣条件を備えた場所は限られるため、必然的に一カ所に複

            ハナダカバチ(ニッポンハナダカバチ)
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