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生を続けるの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 阪大キックバック受け 研究生「悩み続けた」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「大学には打ち明けられず、悩み続けた」。大阪大学大学院医学系研究科・医学部の元教授(64)の研究室で約1年間にわたり、給与の半額をキックバックしていた中国籍の元特任研究員の30代男性は、悔しそうに話した。公金が不可解な流れを経て、研究室側の銀行口座に入金されていた事態に、阪大も調査に乗り出した今回の疑惑。関西随一の名門医学部の研究室で何が行われてきたのか。 阪大・吹田キャンパス(大阪府吹田市)にそびえる医学系研究棟9階の一室。この研究室の中で、不透明な金のやりとりが繰り返されていたという。 「疑問に感じながらも30万円をもらって15万円を返すことに承諾した」。産経新聞の取材に対し、男性は研究室側からキックバックを持ちかけられた平成20年秋のことをこう話した。 男性にはこの3カ月ほど前に子供が生まれていた。当時の給与は10万円。新たに家族が増えた家庭には、決して満足な額ではなかった。そこに舞

    • 司法修習生給費、続ける?やめる?…貸与化目前 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

      司法修習生に国が給与を支給する「給費制」から、国が生活資金を貸す「貸与制」に移行するまであと10日余りという“土壇場”に来て、給費制を維持するため、議員立法で裁判所法を改正しようとする動きが強まっている。 国会で審議をしないスピード可決を目指す動きだが、なし崩し的な給費制維持には「司法制度改革の流れに反する」との批判も強い。 「自民党を除く政党からはかなり理解を得られた」 日本弁護士連合会の宇都宮健児会長は13日の定例記者会見で語った。日弁連は給費制維持を訴え、国会議員に法改正を求めてきた。「年間の司法試験合格者を約3000人に増やすとの目標のもとに貸与制が考案された。だが、3000人の合格者は実現しておらず、法曹の志願者も減っている。改革全体を検証する必要がある」(相原佳子・日弁連事務次長)との主張で、「3年間の施行延期」を議員側に働きかけてきた。 修習期間は1年間。国はここ数年、約20

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