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田中圭一 ゲームの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 【田中圭一連載:バーチャファイター編】「新しい3D表現のために、軍事技術を採り入れたい」世界情勢を味方につけて、ゲームに革命をもたらした鈴木 裕の功績【若ゲのいたり】

    【田中圭一連載:バーチャファイター編】「新しい3D表現のために、軍事技術を採り入れたい」世界情勢を味方につけて、ゲームに革命をもたらした鈴木 裕の功績【若ゲのいたり】 第20回あらすじ 1980〜1990年代というゲーム業界の「青春期」に大奮闘したゲームクリエイターたちの、熱くて、若くて、いきすぎた思い出を田中圭一先生がたずねる『若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜』。 第20回は、超一流のゲームクリエイター・鈴木 裕さんをゲストにお迎えしました。裕さんといえば、1980年代には数々の体感ゲームを、1993年には3D格闘ゲームのパイオニア『バーチャファイター』を生み出した方。2019年11月に発売を控える世界的人気シリーズ最新作『シェンムーIII』では、総監督を務めている、まさにゲーム業界のレジェンドです。 子どもの頃から工作が好きだった裕さんが、セガ(現・セガゲームス)に入社したのは

      【田中圭一連載:バーチャファイター編】「新しい3D表現のために、軍事技術を採り入れたい」世界情勢を味方につけて、ゲームに革命をもたらした鈴木 裕の功績【若ゲのいたり】
    • 【田中圭一連載:アイマス/ガンダム 戦場の絆 編】わがままな王様のわがままなニーズを満たす!──小山順一朗が貫く姿勢に、ゲームクリエイターとしての矜持を見た【若ゲのいたり最終回】

      最終回あらすじ 1980〜1990年代というゲーム業界の「青春期」に大奮闘したゲームクリエイターたちの、熱くて、若くて、いきすぎた思い出を田中圭一先生がたずねる『若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜』。 最終回は、『アイドルマスター』や『機動戦士ガンダム 戦場の絆』を手がけた、バンダイナムコアミューズメントのプロデューサー・小山順一朗さんをゲストにお迎えしました。 小山さんは、他にも『湾岸ミッドナイト』シリーズや『マリオカート アーケードグランプリ』シリーズ、『釣りスピリッツ』など、誰もが知っている数々のアーケードゲームを世に送り出す、まさにヒットメーカー。なぜ彼は、こんなに多くの人気作品を生み出すことができるのか──それは、2001年に経験した苦い出来事を契機に熟考を重ね、ある”答え”にたどり着くことができたから、といえるでしょう。 現在は、東京・池袋で展開中の”アニメとゲームに入る

        【田中圭一連載:アイマス/ガンダム 戦場の絆 編】わがままな王様のわがままなニーズを満たす!──小山順一朗が貫く姿勢に、ゲームクリエイターとしての矜持を見た【若ゲのいたり最終回】
      • 【田中圭一:若ゲのいたり】ゲーム開発統合環境「Unreal Engine」最新バージョンで、開発環境はどう変わる? ゲーム業界向けソリューションイベント「GTMF2019」に行って、より理解を深めよう【PR】

        ゲーム業界注目のイベント「GTMF」 今年も開催! ゲーム業界関係者御用達のイベントといえば、アプリ・ゲームの開発・運営に関わるソリューションが一堂に会する「GTMF」(Game Tools & Middleware Forum)でしょう。 「GTMF 2019」は、大阪(7月5日)と東京(7月12日)で開催される。入場無料。現在、事前来場者受付登録を公式サイトで実施中。 今年で17回目を迎えるこのイベントでは、毎年、出展各社から製品の展示だけでなく多くのセッションが開催されていますが、ゲーム開発統合環境の雄「Unreal Engine」を手がけるエピックゲームズからは、今回「Unreal Engineの2019年上半期アップデート情報」と「Python/BlueprintによるUnreal Engineの自動化」という2講演が行われます。 この講演がどのようなものになるか──そのアウトラ

          【田中圭一:若ゲのいたり】ゲーム開発統合環境「Unreal Engine」最新バージョンで、開発環境はどう変わる? ゲーム業界向けソリューションイベント「GTMF2019」に行って、より理解を深めよう【PR】
        • 田中圭一のゲームっぽい日常 恐怖!憑依された人たち - OPTPiX Labs Blog

          これは、知人のプランナーが体験した怪談話である。 彼……仮にAさんとしておこう。プランナーAさんは、ある出版社に「分冊百科」の企画を持ち込んだ。いわゆるディアゴスティーニのような、毎週パーツやDVDなどの付録の入った本が届いて百科事典や模型を完成させていく週刊誌だ。 企画会議は難航を極めたが、最終的にはGoサインが出た。その際、Aさんの企画に最後まで反対していた出版部長の対応をAさんはとても不快に感じていたという。その部長は、ことある毎にAさんの企画の問題点や不備な点を大きく取り上げ、それが解消されると別の問題点をクローズアップするといった、最初から企画を通さない姿勢で会議に臨んでいた。Aさんの目には、企画にケチをつけることを生きがいにしているようにさえ見えたらしい。それでも周囲の声に推されて部長は折れ、企画はOKとなったのだ。 そして、その分冊百科は発売されるやいなや大ヒットとなり、出版

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