夕張に手作りのかまくらを作り続けて42年の人がいる。子どもたちへの遊び場のプレゼントだ。もちろん、大人も楽しむし、女優の寺島しのぶさんも訪れたこともある。 かまくら手作り42年、夕張にぬくもり 91歳田村さん、自宅庭で開放 黄色いハンカチをかまくら入り口に掲げ、「遊びに来て」 と話す田村さん 夕張市沼ノ沢の自宅庭に42年にわたり、かまくらを手作りしている元炭鉱マンがいる。平和鉱や新鉱、真谷地鉱で働いた田村秀之さん(91)。 かまくらは地域の冬の名物となっており、田村さんは「子どもたちや長年の友人らとかまくらの中で語り合うのが楽しい」という。だが90歳を超え、「そろそろやめようか」と漏らすようになった。周囲の人たちは「まだまだ続けてほしい」と願っている。 女優の寺島しのぶさんも訪問 今季のかまくらは幅4メートル、奥行き3メートル、高さ3メートルほどに雪を積み上げ、スコップで中をくり抜き、直径
「田村さん演じる父親に憧れていました」「安らかにお眠り下さい」田村正和さん死去に共演俳優ら悼む声 2021年5月18日 21時08分 「古畑任三郎シリーズ」や「パパはニュースキャスター」など数多くのドラマや映画で活躍した俳優の田村正和さんが4月3日に死去していたことが18日、明らかになった。77歳だった。俳優の堀内正美(71)は18日、自身のツイッターで「『眠狂四郎The Final』(2018年)でご一緒したのが最後になってしまいましたね…津川雅彦先輩と三人で冗談言いながらの撮影~最高でした…残念です…お疲れさまでした。安らかにお眠り下さい」と悼んだ。 女優で脚本家の中江有里(47)はツイッターで「『パパはニュースキャスター』の『愛と書いてめぐみ』と呼ぶ娘たちと同世代のわたしは、田村さん演じる父親に憧れていました。格好良かった。心よりお悔やみ申し上げます」とコメントした。
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