母が癌で入院中 私に頼み事をしてきました 『○○を続けてね』 それは母が信仰してた宗教 母がパチンコ依存症になる前まで 母は朝から晩まで宗教一色でした ですがパチンコにハマってからは 宗教から離れました そして胃癌になり 余命宣告をされて 残り僅かの命 痛み止めで 意識が朦朧として 幻覚や幻聴 母が母でない時間が増える中 シッカリした状態の母から 頼まれた事は 『○○を続けてね』だった 私が保育園児の頃から 母は何かしら宗教に入ってた 母から言われて 素直に御参りの仕方を覚え 母についていった子供時代 私が中2になる頃 自宅に知らないオジサンが居た 宗教の話をされた 当時 母は自分のお店で働いてた ホステスさんの借金の保証人になり ホステスさんは夜逃げした 借金を背負わされた母は 救いを求めた 母はハマると 朝から晩まで宗教宗教 良いことがあると 宗教活動のおかげ 悪いことがあると 宗教活