カリダ・ヤマト
CV:井上喜久子 概要キラ・ヤマトの育ての母。キラからは「母さん」と呼ばれている。 キラの実母ヴィア・ヒビキの妹であり、キラとカガリ・ユラ・アスハの叔母にあたる。 ブルーコスモスの襲撃直前に、ヴィアから偶然にも生まれて間もなかったキラとカガリを預けられており、彼らを守るために夫のハルマ・ヤマトと共にコロニー「メンデル」を脱出する。その後、カガリはヴィアと生前交流のあったウズミ・ナラ・アスハに託し、キラは自分たち夫妻で引き取った。当然キラの出生は知っていたものの、あくまでも普通の子供として、自分たちの息子として、ハルマと共に大切に育てあげる。 その徹底っぷりは、些細な言動から相手の本心を察することのできるキラが一切の疑問なく実の両親と思っていたことに加え、キラの身辺調査を行ったラウ・ル・クルーゼに「知っていればそんな風に育つはずもない。何の影も持たぬ、そんな普通の子供に」「御両親」と皮肉交じ
