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私利私欲 意味 英語の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 黄昏れる未来:公共性をめぐって | 【公式】攻殻機動隊グローバルサイト

    福沢諭吉から丸山眞男まで、日本政治思想史を幅広く論じてきた河野有理と、法哲学者で本特集を監修する大屋雄裕による対談をお届けする。 ふたりは冷戦崩壊直前に始まり現代まで続いている《攻殻機動隊》シリーズの国家観・企業観の変遷をたどりながら、現実における国民国家の弱体化やグローバル企業の台頭といった現象を確認していく。そのなかで近世から近代にかけての日本語論や、シンギュラリティ論とその解釈にまで話題は及ぶ。 対談のなかで通奏低音のように流れるのは、社会を支える公共性や全体性の退潮の感覚だ。それは技術と社会に対する黙示録的な認識をもたらすとともに、そのような暗い展望そのものすらたちどころに失墜させてしまう──。そんなダウナーでオフビートな議論に耳を傾けてみてほしい。 大屋 《攻殻機動隊》シリーズでは、士郎正宗による漫画版『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』から神山健治監督に

      黄昏れる未来:公共性をめぐって | 【公式】攻殻機動隊グローバルサイト
    • 2015年の1年間に読了した119冊の記録

      メディアマーカーのHTML出力機能で作りました。読了した逆順(新しい順)にずらっと並べてるだけです。あんまり誤字とかチェックしてないです。 ◇ Bluesmantakaのバインダー 期間 : 2015年 読了数 : 119 冊 曠野の花―石光真清の手記 2 (中公文庫) 石光 真清 / 中央公論新社 (1978-11-10) 読了日:2015年12月30日 石光真清3部作の第2巻。100年前の和製冒険小説だよと渡されたとしてもたぶんそのまま信じて読んでしまったと思う。巻頭にある満洲要図をなんども見ながら読み進めるが、そのうちiPadで地名を検索しGoogleマップでその位置関係を調べたり、そのままWikipediaでいろいろ調べたりしているうちに1日のほとんどをこの本に注いでしまった。ウラジオストク、ブラゴヴェヒチェンスク、ハバロフスク、哈爾浜。登場するのスパイ家業の本人に加え馬賊の頭目、

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