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窓 結露 対策の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 家を建てたときのはなし(追記あり、追記その2あり)

    結論から家は宗教みたいなもんで、各メーカーで訴求ポイントが違うのだから、自分たちにあったメーカーを選べば良い。 オシャレさ全振りメーカーで断熱気密ガバガバでも、自分たちが満足しているならそれでいいと思う。 住友林業とかめっちゃ憧れる。自分は家を建てる前に色々な情報を知ることができて、ラッキーだったと思う。 ので、みんな満足する家を建てられるよう、気密断熱の話題が上がったこのタイミングで記録を残しておく。メーカー選定編いきなり展示場に行くのは良くないらしいので(暇な営業が飛びついてくる)、まずスーモカウンターに行った。そこで4つぐらい紹介されたので2ヶ月かけて回った。最初は大開口の窓とか吹き抜けとか、そういうおしゃれな家に憧れた。が、やはりコストオーバーなのと、末尾に書いたyoutuberたちの動画を見たことで高気密高断熱という概念を知り、それがなるべく達成できそうなメーカーで建てることにし

      家を建てたときのはなし(追記あり、追記その2あり)
    • 住宅会社選別チェックリスト

      木造でも鉄骨造でも〇〇工法でも、耐震等級3が合格ライン 南海トラフでM8〜9クラスの地震が発生する確率は「50年以内に90%程度かそれ以上、30年以内に70~80%」これを無事に乗り切るには耐震等級3が必須であるということは、構造の専門家の間では常識となっています。 一般の方は鉄骨... さらに突っ込んで確認するのであれば、構造計算の方法を聞いてみてください。計算方法の種類は、簡易計算である「壁量計算」、本来の構造計算である「許容応力度計算」、そして、型式認定という3つの方法に大別されます。(※型式認定は大手ハウスメーカーが取り入れている構造検討方法です。)三階建て以上では許容応力度計算が義務づけられていますが、平屋、2階建住宅においては9割以上の住宅会社が壁量計算しかしていません。かつて芝浦工業大学にてランダムに100物件分の簡易計算の住宅図面を集めて許容応力度計算を行うという試みが行わ

      • また樹脂サッシについて書くか

        [B! 住宅] 日本の家はどれだけ暖房を効かせても肝心な部分の断熱がダメで暖かくならない→海外では使用禁止の国もある代物らしい アルミ→樹脂にするよりガラスを2重にした方が良いか?断熱性能的には正解窓の熱貫流率はUw値で評価されるが、実はUf値とUg値の2つの数値から算出される Uf値とはサッシ部分の熱貫流率であり、Ug値はガラス部分の熱貫流率だ 窓というのは形や大きさによってサッシの分厚さが変わるのだが、概ねガラス面の方が大きい なのでUf値を上げるよりはUg値をあげたほうがUw値への影響は大きくなる 仮にガラスが3重ならアルミサッシや複合サッシでもいいのか?アルミサッシはNG、複合サッシはOK仮に樹脂サッシ(ガラス2重)とアルミサッシ(ガラス3重)のUw値が同じだった場合、 計算上は室温への影響度は同じになるのだが実際はそんな単純ではない なぜならアルミサッシだとサッシ部分がめちゃめち

          また樹脂サッシについて書くか
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