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「従業員を増やしたいが採用環境が厳しく派遣に頼らざるをえない」。神奈川県箱根町の宿泊施設「仙石原ススキの原 一の湯」を運営する一の湯(同町)の営業部長、大村雅人(42)がこう話す。8月の客室稼働率は8〜9割の見通し。予約の3割をインバウンド(訪日外国人)が占め、フロントなどでの接客に以前より人手がかかるようになった。特に朝と夜の従業員の確保が喫緊の課題だ。周辺の宿泊施設も時給を引き上げている。
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