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  • 最強DB講義 #16 PostgreSQL アーキテクチャの概要 (長田悠吾氏)のアーカイブを見た - 天の月

    dblectures.connpass.com こちらのイベントのアーカイブを見たので、会の様子と感想を書いていこうと思います。 会の概要 会の様子 プロセス構造 データベースクラスタ ファイル編成 インデックス 問い合わせ処理 パス探索 統計情報 トランザクションの同時実行制御 障害回復 チェックポイント 会全体を通した感想 会の概要 ファイル編成、問い合わせ処理、トランザクションなど、データベースシステムの理論面については多くの教科書で解説されています。本講演ではこれらの一般論を背景に、その具体的な実装例として現実世界でに広く使用されているオープンソースデータベースである PostgreSQL のアーキテクチャについて概説します。 会の様子 プロセス構造 Postgreのプロセス構造についてまず説明がありました。Postgreはマルチプロセスであり*1、Postgreの管理プロセスであ

      最強DB講義 #16 PostgreSQL アーキテクチャの概要 (長田悠吾氏)のアーカイブを見た - 天の月
    • クラスター索引と非クラスター索引

      索引の体系は、クラスターと非クラスターに分類されます。 クラスター索引とは、データ・ページ内の行の順序が索引内の行の順序と一致している索引です。 この順序ゆえに、特定の表にクラスター索引は 1 つしか含められないのに対し、非クラスター索引は表内に複数含めることができます。 一部のデータベース・システムでは、クラスター索引のリーフ・ノードは、別の場所にあるデータを指すポインターではなく、実際のデータと対応します。 クラスター索引と非クラスター索引の両方で、索引構造内にキーとレコード ID のみが含まれます。 レコード ID は、必ずデータ・ページ内の行を指します。 クラスター索引の場合、データベース・マネージャーは、データ・ページ内のデータを、索引ページ内の対応するキーと同じ順序に保持しようとします。 このため、データベース・マネージャーは、行を類似のキーで同じページに挿入しようとします。

      • 簡単なトライ

        これはLINE Advent Calendar 2018の14日目の記事です。 LINEの上村です。今日は文字列です。 はじめに トライ (trie)は文字列の集合を索引化し高速な検索を可能にするデータ構造であり、領域効率や高速性を向上させた多様なアルゴリズムが提案され種々の実装が公開されています。 IPアドレスの検索、形態素解析器における辞書からの候補の列挙、キー入力時のオートコンプリートといった有益な応用があり、文字列業界以外でもご存知の方は多いかもしれません。 この記事で紹介するsftrieは簡単で効率よい新たなトライ表現とそのC++実装です。 主な特徴は以下の通りです: 大きなアルファベットをサポートします。また、いわゆるNULL文字も必要としないため、バイト列やASCIIコードからUnicode、単語等に割り振ったIDのような一般の整数まで、様々な値を文字型として扱えます ノード

          簡単なトライ
        • 【近畿大学図書館司書】情報資源組織論[2022] 合格レポート

          設題1 指定したキーワードをすべて使って、各設問の解答を完成させてください。 1.現在、多くの公共図書館や大学図書館で、外部の書誌データを利用した目録作成業務が行われています。集中目録作業と分担目録作業(=共同目録作業)、それぞれの特徴(意味や役割、課題など)を明確にし、さらに今後の目録作成業務のあり方について自らの見解をまとめてください。(1,000字) <キーワード:MARC、集中目録作業、分担目録作業、総合目録、書誌ユーティリティ> 解答1 ■はじめに 情報検索の前提となるのは、情報が検索可能なように組織化された上で蓄積されていることである。 ここでは情報組織の根幹を成す「目録作業」、即ち図書館資料を検索するための書誌的情報の記録作業について述べる。 1.集中目録作業 他の図書館で利用されることを前提として図書館が一括して行う目録作業を「集中目録作業」という。 全国書誌作成機関が網羅

            【近畿大学図書館司書】情報資源組織論[2022] 合格レポート
          • SQLチューニング・ガイド

            前 次 このコンテンツを正しく表示するには、JavaScriptが有効になっている必要があります タイトルおよび著作権情報 はじめに 対象読者 ドキュメントのアクセシビリティ 関連ドキュメント 表記規則 第I部 SQLパフォーマンスの基本 1 SQLチューニングの概要 1.1 Oracle Database Release 21c for SQLチューニング・ガイドの変更点 1.2 SQLチューニングについて 1.3 SQLチューニングの目的 1.4 SQLチューニングの前提条件 1.5 SQLチューニングのタスクとツール 1.5.1 SQLチューニング・タスク 1.5.2 SQLチューニング・ツール 1.5.2.1 自動SQLチューニング・ツール 1.5.2.1.1 自動データベース診断モニター(ADDM) 1.5.2.1.2 SQLチューニング・アドバイザ 1.5.2.1.3 SQLア

            • 目次

              プライマリ・コンテンツに移動 Oracle® Database SQLチューニング・ガイド 12c リリース1 (12.1) B71277-09 索引 次へ 目次 タイトルおよび著作権情報 はじめに 対象読者 ドキュメントのアクセシビリティについて 関連ドキュメント 表記規則 Oracle Database SQLチューニング・ガイドのこのリリースでの変更 Oracle Database 12cリリース1(12.1.0.2)での変更点 新機能 Oracle Database 12cリリース1 (12.1.0.1)での変更点 新機能 非推奨となった機能 サポート対象外機能 その他の変更 第I部 SQLパフォーマンスの基本 1 SQLチューニングの概要 SQLチューニングについて SQLチューニングの目的 SQLチューニングの前提条件 SQLチューニングのタスクとツール SQLチューニング・タ

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