アストラゼネカの「サフネローTM点滴静注300mg」が、日本において全身性エリテマトーデスの適応で承認取得 サフネローは、全身性エリテマトーデス患者さんの全般的な疾患活動性を低下させる効果を示したファースト・イン・クラスのI型インターフェロン受容体抗体 アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ステファン・ヴォックスストラム、以下「アストラゼネカ」)は、「サフネローTM点滴静注300mg」(一般名:アニフロルマブ(遺伝子組換え)、以下「サフネロー」)について、2021年9月27日付で、既存治療で効果不十分な全身性エリテマトーデス (SLE)の 成人患者さんの治療薬として日本で承認を取得しましたことをお知らせいたします。 厚生労働省 (MHLW) による本承認は、2つのTULIP第III相試験と第II相MUSE試験を含むサフネロー臨床開発プログラムの有効性および安全性データに