スロー クエリ ログは、実行に長時間かかった SQL クエリの記録です。 クエリにユーザーのパスワードが含まれている場合、スロー クエリ ログにもパスワードが含まれる可能性があることに注意してください。したがって、それは保護されるべきです。 低速クエリの影響を受ける行数も低速クエリ ログに記録されます。 スロークエリログの有効化 スロークエリログはデフォルトでは無効になっています。 スロークエリログを有効にするには、 slow_query_log システム変数を 1 に設定します。 SET GLOBAL を使用して動的に変更できます。例えば: SET GLOBAL slow_query_log=1; サーバーを起動する前に、 option file のサーバー option group に設定することもできます。例えば: [mariadb] ... slow_query_log スロークエ