娘の就職先はブラックだった 春先になると思い出すのが、長女が就職先へ向かうのを見送った夜です。 美容専門学校を卒業して、地元の仲間たちと夜行バスで上京しました。 就職先は超ハードで、体を壊すスタッフが続出。 ウチの子の就職についてお伝えします。 スポンサーリンク 地方から都会に就職 長時間労働 ブラック企業の相談先 ワーキングマザー まとめ 地方から都会に就職 夢見た世界は超ハード 上の子は1988年生まれ。 就職したのは20歳のときですから、15年前です。 2009年の春先ですね。 私は地元にいて欲しかったけれど、上の子は自立心が強く、就職先を自分で決定。 美容専門学校への進学も、自分で決めた娘。 www.tameyo.jp ちなみに美容専門学校は当時、学費に200万円ほどかかりましたが、奨学金を利用せず、親の貯えから出しました。 「美容業界は人使いが荒いそうだから、うちの子は勤め続けら