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聖ピオ十世会の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • ホロコーストを否定した司教が破門を解かれた事件に関して - あんとに庵◆備忘録

    先週、おフランスのネト友人から教えてもらった、ピオ10世会に関する問題ニュースがやっと地球の反対側に届いたんだが、こんなニュースになって伝わってきた↓ ▼ローマ法王、ホロコースト否定の司教破門を撤回 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090127-00000005-cnn-int エルサレム(CNN) ローマ法王ベネディクト16世は24日、ナチスドイツ時代のユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)を否定する発言をした英国人のリチャード・ウィリアムソン司教らの破門を撤回すると発表した。イスラエルのユダヤ人当局者は、これに強い不快感を示している。 破門を撤回されたのは、聖ピオ十世会所属のウィリアムソン司教ら4人。同司教は先日スウェーデンのテレビ局に対し、ナチスドイツの収容所で死亡したユダヤ人は20─30万人にのぼるものの、ガス室で死んだ者はいないなどと主張した。

      ホロコーストを否定した司教が破門を解かれた事件に関して - あんとに庵◆備忘録
    • シスの暗黒卿がナチ支持者の聖職者の破門を撤回したそうです(追記アリ - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

      タイトルは釣り気味。でも一部ではそういうこととして受け止められているみたい。そうして意図はともかく事実としては結果的にそうらしいので、イスラエルとかヨーロッパとかでは世論はひっくり返り、大変なことになっているらしい。 ホロコーストを否定した司教が破門を解かれた事件に関して - あんとに庵◆備忘録経由でhttp://www.cnn.co.jp/world/CNN200901270008.html。 エルサレム(CNN) ローマ法王ベネディクト16世は24日、ナチスドイツ時代のユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)を否定する発言をした英国人のリチャード・ウィリアムソン司教らの破門を撤回すると発表した。イスラエルのユダヤ人当局者は、これに強い不快感を示している。 破門を撤回されたのは、聖ピオ十世会所属のウィリアムソン司教ら4人。同司教は先日スウェーデンのテレビ局に対し、ナチスドイツの収容所で死亡したユ

        シスの暗黒卿がナチ支持者の聖職者の破門を撤回したそうです(追記アリ - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake
      • ナチのガス室など夢じゃ夢じゃ―破門? 破門も夢じゃ夢じゃ - Comments by Dr Marks

        夢じゃ夢じゃ フランスの伝統主義者である故マルセル・ルフェブル(Marcel Lefebvre)大司教によってヴァチカンの意に反して叙階された4人の聖職者が今話題になっている。ルフェブル師は第二ヴァチカン公会議の決定事項に強硬に反対していた保守主義者の集団である聖ピウス十世会(Society of St. Pius X、略称SSPX)の創立者だ。彼は1991年に亡くなったが、4人の聖職者は存命である。ルフェブル師と4人の聖職者は、1988年にヴァチカン(ヨハネ・パウロ2世)から破門されたが、このたびベネディクト16世によって破門が解かれることになった。 ローマ教会の定めた無許可叙階(第1382条)ということが破門の理由で、彼らの信仰が破門の理由ではなかった。その破門が解かれるということである。しかし、現在問題になっているのは、無許可で叙階された4人のうちのイギリス人司祭(SSPXにおいては

          ナチのガス室など夢じゃ夢じゃ―破門? 破門も夢じゃ夢じゃ - Comments by Dr Marks
        • Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

          愛する兄弟姉妹の皆様を聖伝のミサ(これは「トリエント・ミサ」「ラテン語ミサ」とも言われています)にご招待します。 【東京】 住所: さいたま市大宮区東町2ー256ー8 林ビル2F Google マップ: <https://goo.gl/maps/3AiQkmFkdGYtVC2B6> ※ JR 大宮駅から北東方向に1キロメートルほど歩いたところにある、ベージュ色の3階建のビル、林ビルの2階です。 大宮駅まで: JR 大宮駅へは、JR 宇都宮線・高崎線で東京駅から 31 分、上野駅から 25 分です。 大宮駅から: JR 大宮駅東口から、北東方向に歩いて約 14 分です。(ファイル New Chapel in Omiya-20231009.pdf をご覧ください) 大宮駅から新しい聖堂へ歩いての行き方ファイル:Walking from Omiya Station to the New Chap

            Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた
          • カトリックの擁護 Defence of Catholicism: 聖ピオ十世会のミサには行くべきではない

            いつも妄想ネタを提供して巷のカトリックウォッチャーを笑わせてくれている「頬白親父」氏が、聖ピオ十世会の違法ミサに参加したことを公然と自らのブログで発表している。 http://blog.livedoor.jp/kasahara_7524/archives/51194374.html この「頬白親父」という方は、一部の左翼のように反権力の蜜の甘さを知った結果、周囲の助言に耳を貸さず、司教に対する無邪気な反抗を継続し、急速に右旋回してしまっている。さらに強烈な妄想を展開するのだろうと、今後愉しみではある。 さて、普通のカトリック教徒にとっては、聖ピオ十世会など何の問題にもならない。なぜなら、前教皇ヨハネ・パウロ2世は、彼らの運動について、1988年の使徒書簡「エクレジア・デイ」で次のように言っているからだ。 現今の状況において、今までルフェーブル大司教の運動にいろいろな仕方で結びついていたすべ

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