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聖ピオ十世会の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 聖ピオ十世会 - Wikipedia

    聖ピオ十世会(せいピオじっせいかい、ラテン語: Fraternitas Sacerdotalis Sancti Pii X、フランス語: Fraternité sacerdotale Saint-Pie-X、英: Society of St. Pius X、略称:SSPX) は、カトリック教会の伝統主義を主張する団体である。1970年にフランスのマルセル・ルフェーブル大司教によって創立された。同会は1970年11月にフランソワ・シャリエール司教によって、6年期限の仮認可を得たものの、1975年に新任の司教によって取り消され、1988年には教皇の許可を得ない司教聖別[注 1]を行ったことから創立者を含む司教ら6名が教皇庁から破門される事態となった。その後2009年に破門は取り消され、教皇庁との関係修復に向けて現在交渉中である。2015年、教皇フランシスコは、「誰も排除しない」として、いつくし

      聖ピオ十世会 - Wikipedia
    • カトリックの擁護 Defence of Catholicism: 聖ピオ十世会のミサには行くべきではない

      いつも妄想ネタを提供して巷のカトリックウォッチャーを笑わせてくれている「頬白親父」氏が、聖ピオ十世会の違法ミサに参加したことを公然と自らのブログで発表している。 http://blog.livedoor.jp/kasahara_7524/archives/51194374.html この「頬白親父」という方は、一部の左翼のように反権力の蜜の甘さを知った結果、周囲の助言に耳を貸さず、司教に対する無邪気な反抗を継続し、急速に右旋回してしまっている。さらに強烈な妄想を展開するのだろうと、今後愉しみではある。 さて、普通のカトリック教徒にとっては、聖ピオ十世会など何の問題にもならない。なぜなら、前教皇ヨハネ・パウロ2世は、彼らの運動について、1988年の使徒書簡「エクレジア・デイ」で次のように言っているからだ。 現今の状況において、今までルフェーブル大司教の運動にいろいろな仕方で結びついていたすべ

      • ローマ教皇、聖ピオ十世会の司教4人破門を撤回

        ローマ教皇ベネディクト16世は24日、非認可の儀式で聖職に任命されたとして、1988年に前ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世により破門されていた英国人のリチャード・ウィリアムソン司教ら4人の破門を撤回すると発表した。米CNNが伝えた。 CNNによれば、ウィリアムソン司教は先日スウェーデンのテレビ局に対し、ナチスドイツの収容所で死亡したユダヤ人が20〜30万人はいると認めたものの、ガス室で死んだ者はいないなどと主張していた。イスラエルのユダヤ人当局者は教皇の決定に強い不快感を示したという。 ユダヤ人との対話を担当する教皇庁キリスト教一致推進評議会のウォルター・カスパー枢機卿はCNNに対して、破門撤回が教皇による決定であることを語り、「自分の意見はあるが、教皇の決定にコメントしたくない」と答えた。 聖ピオ十世会は、第2バチカン公会議(1962〜65年)の決定に反対した故マルセル・ルフェーブル大司教に

          ローマ教皇、聖ピオ十世会の司教4人破門を撤回
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