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胴上げ投手の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 新・なんJ用語集 Wiki*

    概要 上原は現役時代、NPBで新人王や投手四冠など目を見張る活躍を見せ、MLBでも日本人として初のワールドシリーズ胴上げ投手となり、名球会入りも果たした紛れもない名投手である。 しかし現役を退き解説者となってから、MLBでもMVPとなるなど活躍し国民的スターとなった大谷翔平に対して否定的な発言が多く「大谷に嫉妬しているのではないか?」と囁かれていた。 その疑惑がより深まったのが2023年WBC決勝の日本対アメリカ戦である*1。日本が3-2とリードした中で迎える9回表のアメリカの攻撃の際に大谷がクローザーとしてマウンドに上がるが、この試合で解説を務めていた上原の言動がこの大谷の登板以降露骨に変わっているように見受けられることが話題になった。 特に大谷が同僚のマイク・トラウトを三振に打ち取り優勝を決めたシーンでは、同じく解説者として同席した槙原寛己の無邪気な喜びようと対照的に、日本の優勝そっち

      新・なんJ用語集 Wiki*
    • 「監督はなぜこんな仕打ちを…」“広岡達朗に干されたエース”松岡弘がいま明かす1978年の葛藤「プライドが踏みにじられた気分でした」(長谷川晶一)

      45年前、ヤクルトスワローズを球団初の日本一に導いた指揮官・広岡達朗は、優勝未経験のチームをどのように変革し、選手たちの心に何を残したのか。連載初回の「若松勉編」に続き、第2回では1978年の胴上げ投手・松岡弘にロングインタビューを実施。同年の沢村賞にも輝いた男は、ペナントレースのさなか、広岡の“指令”によって言いようのない困惑を味わっていた。厳格な監督とヤクルトが誇る大エースの、複雑な関係性に迫った。(松岡弘編の#1/#2、#3、#4へ)※文中敬称略、名称や肩書きなどは当時 「オレには信頼がない」開幕戦で突きつけられた現実 「やっぱり、オレには信頼がないんだな……」 1978年4月1日、ペナントレース開幕戦に勝利し、歓喜にわくヤクルトスワローズナインの中で、松岡弘はそう感じていた。この日、プロ7年目にして初となる開幕戦を託されたのは安田猛だった。初めての大役を任された安田は、広島東洋カー

        「監督はなぜこんな仕打ちを…」“広岡達朗に干されたエース”松岡弘がいま明かす1978年の葛藤「プライドが踏みにじられた気分でした」(長谷川晶一)
      • 大谷翔平とダルビッシュ有が送った“元女房役”へのメッセージとは…2人の「世界一投手」に愛された大野奨太が貫いた“いぶし銀”の男道(小西斗真)

        残暑厳しい9月21日、中日二軍の本拠地であるナゴヤ球場で、3選手がファンに別れを告げた。中日一筋17年の福田永将、チーム最年長で、日本ハムに在籍していた2016年の日本シリーズでは胴上げ投手になった谷元圭介、そして同じく日本ハムからFAで移籍してきた大野奨太である。 中日での6年間は「最大の親孝行」 「北海道日本ハムファイターズで9年、中日ドラゴンズで6年、合計15年やらせていただきました。中日に来てからなかなか結果が出ず、二軍生活が多い中でナゴヤ球場のみなさんの声援が本当に力になり、ここまでやることができました。本当にありがとうございました。今日、(一軍にいる)堂上(直倫)はいないですが、この4名が今年限りで引退します。これからまだまだ若い選手が伸びて、ドラゴンズの未来を背負っていってくれると思いますので、これからも温かい声援よろしくお願いいたします。15年間、本当にありがとうございまし

          大谷翔平とダルビッシュ有が送った“元女房役”へのメッセージとは…2人の「世界一投手」に愛された大野奨太が貫いた“いぶし銀”の男道(小西斗真)
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