あまり世間に取り扱われていない脇見恐怖症を取り上げていただきたいです。 脇見恐怖症とは視界に人(重度になると物)が入ると、その対象物に視線がいってしまう症状です。たとえその人を見ようと思わなくとも、自然とみてしまいます。それにより相手に不快な思いを与えてしまい、罪悪感を抱きます。 例えば私の場合、道を歩いているとすれ違う人を否応なしに見てしまうため、申し訳なくて始終下を向いています。 この病気に苦しむ方は大勢いらっしゃいます。また、自身が自覚していないだけで実は脇見恐怖症だったということも多いです。まだまだ認知度が低いため、大勢の方々に病気の存在を知っていただきたいと思うのです。 ※この投稿は、ハートネットTVのカキコミ板に書き込まれたものです。