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  • 「東大卒の夫と高学歴の子を作る」4月出産を目指す妻が夫の浮気よりショックだったこと(山村 佳子)

    「小学校や中学校受験では4月、5月生まれが有利とされています。そのために妊活の天王山も夏。今の季節は教育意識が高い人から“妊娠したいから夫の行動を調査してほしい”という依頼も増えます」 こう語るのは、キャリア10年以上、3000件以上の調査実績がある私立探偵・山村佳子さんだ。彼女は浮気調査に定評がある「リッツ横浜探偵社」の代表だ。 子供の数が減少しているにも関わらず、小学校受験をして私立に進む子供の数は増え(1)、中学受験者数も2024年度が過去最高を記録している(2)。 受験というのは何かに挑戦すること。親子で何かに挑むことで子供も親も成長することもあるだろう。しかし、それは「誰のため」なのかを見誤ると、子供を苦しめることにもなりかねない。そして時に夫婦の関係にひびが入ることもあるだろう。 今回、山村さんのもとに相談にきた44歳の専業主婦、順子さんは、結婚15年になる夫と「4月か5月生ま

      「東大卒の夫と高学歴の子を作る」4月出産を目指す妻が夫の浮気よりショックだったこと(山村 佳子)
    • 心とからだを幸せにする性知識イミダス:不妊治療(女性)の基礎用語

      生殖に影響する病気を持たない男女が妊娠を望むとき、避妊をやめて1年以内に妊娠しない状態のこと。「1年」という期間は、2009年からのWHO(世界保健機関)の定義による。ただし、定義とはまた別に、35歳以上の女性が不妊症の治療を望む場合には「半年以内」など、さらに短い期間での受診が推奨される。不妊症の原因は男女どちらにもあるが、検査をしても原因不明となることも多い。 不妊症の検査は未婚でも受けられるが、事実婚であれば自治体の検査助成金を受け取れることが多い。なお、治療を受ける場合は、基本的に法律上の夫婦(事実婚を含む)に限定される。 コンセプション(Conception)は「受胎」を意味する英語。世界では妊産婦死亡原因の4分の1が妊娠前からの健康問題にあることから、2006年にアメリカの疾病管理予防センター(CDC)がプレコンセプションケアを提唱し、2012年に世界保健機関(WHO)が「妊娠

        心とからだを幸せにする性知識イミダス:不妊治療(女性)の基礎用語
      • 心とからだを幸せにする性知識イミダス:不妊症について知ろう~保険適用、卵子凍結、セルフ妊活……今どきの不妊治療で知っておきたいポイントとは

        性知識イミダス:不妊症について知ろう~保険適用、卵子凍結、セルフ妊活……今どきの不妊治療で知っておきたいポイントとは 不妊治療は、今や子どもを産むための選択肢として一般化しつつある。2020年に生まれた出生児の約14人に1人が生殖補助医療によって誕生しており、2022年4月からは費用が高額な体外受精等にも健康保険が適用された。最近は気軽に試せる妊活ツールの活用も進んでいるという。そんな中で、不妊治療を検討するときにどのようなことがポイントになるのか、基礎的な知識も含め、産婦人科・生殖医療専門医で東京・高田馬場「桜の芽クリニック」院長の西弥生医師にうかがった。 【性知識イミダス:妊娠・出産を知ろう(メカニズム編)はこちら!】 西弥生医師(産婦人科専門医、生殖医療専門医) 晩婚化は不妊症にどのような影響を与えているのか ――日本生殖医学会によると、不妊症とは「なんらかの治療をしないと、それ以降

          心とからだを幸せにする性知識イミダス:不妊症について知ろう~保険適用、卵子凍結、セルフ妊活……今どきの不妊治療で知っておきたいポイントとは
        • 45歳以上「高齢妊娠」で母体合併症のリスクが上昇 35万人超を調査 | ニュース | 保健指導リソースガイド

          国立成育医療研究センターは、高齢妊娠、特に45歳以上の妊娠では妊娠高血圧腎症や前置胎盤などの母体合併症のリスクが高くなり、帝王切開分娩が増加することを明らかにした。 年齢によるリスク上昇の度合いは、妊娠方法(自然妊娠か体外受精・顕微授精妊娠か)や妊娠歴(初産か経産か)で異なることも同時に明らかになった。 近年、女性を取り巻くライフスタイルの変化や生殖補助医療の発達などにより妊娠年齢が上昇しており、35歳以上の高年妊娠の頻度が増加している。また、40代での妊娠も増加しており、平成27年度の厚生労働省の報告では、40~44歳での出生数が約5.2%、45~49歳での出生数が0.1%を占めており、5年前、10年前と比較して明らかに増加している。 母体年齢と妊娠予後については数多くの論文が世界中から報告されてきたが、多くは35歳以上もしくは40歳以上を最大のカテゴリーとしていて、45歳以上の妊娠につ

            45歳以上「高齢妊娠」で母体合併症のリスクが上昇 35万人超を調査 | ニュース | 保健指導リソースガイド
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