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興味深い 英語 スラングの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • Xのタイムラインを100人のOSSコミッターにして1ヶ月が過ぎました - laiso

    問題点 Twitter時代のリコメンドはちょうどいいインタレストを提供していた*1。自分がフォローしている人から辿れるファボに基づく推薦で発見があり、セレンディピティがあった。 しかし、今のアフター・イーロン時代のリコメンドはユーザーの注意を引き付け長時間滞在させるだけの過激・攻撃的・ネガティブな推薦が多い。 シニアエンジニア陣は彼らでバズった技術系エントリに対して私見を連投して過ごしている。興味深いしためになるのでそれはそれで読んじゃう。しかし私はオライリー本サブスクの元を取りたい*2。 長い間モヤモヤして過ごしが、これでは命がもったいないと思い、解決に乗り出すことにした(X中毒は解消しないスタイル)。 かといって、いざ代替SNSに移行するというのもしっくりこなかった。結局似たような属性の人の集まりに偏ってしまう(いつメン問題)。 そこでフォロワーを全員入れ替えてタイムラインがどう変化す

      Xのタイムラインを100人のOSSコミッターにして1ヶ月が過ぎました - laiso
    • 「共同構築」が生む恐怖。廣田龍平『ネット怪談の民俗学』より、第1章「ネット怪談と民俗学」を全文公開!【10月23日発売】|Hayakawa Books & Magazines(β)

      「共同構築」が生む恐怖。廣田龍平『ネット怪談の民俗学』より、第1章「ネット怪談と民俗学」を全文公開!【10月23日発売】 ネット怪談はどのように発生し、伝播するのか。きさらぎ駅、くねくね、リミナルスペース……ネット民たちを震え上がらせた怪異の数々を民俗学の視点で精緻に分析した『ネット怪談の民俗学』(廣田龍平、ハヤカワ新書、2024年10月23日発売)。刊行前から早くも大きな反響を呼んでいる本書より、第1章「ネット怪談と民俗学」を全文公開します。 『ネット怪談の民俗学』第1章 ネット怪談と民俗学共同構築としてのネット怪談──きさらぎ駅「ネット怪談」という言葉には、まだ学問的な定義はない。ここではひとまず「インターネット上で構築された怪談」としておこう。「構築」といっても、ネット怪談が創作だとか捏造だとか、そういうことではない。広い意味で、さまざまな物事がつながり、関係を持ち、組み合わさった結

        「共同構築」が生む恐怖。廣田龍平『ネット怪談の民俗学』より、第1章「ネット怪談と民俗学」を全文公開!【10月23日発売】|Hayakawa Books & Magazines(β)
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