回顧録「The Beauty of Living Twice」が発売され、プロモーションのため多数のメディアに登場しているシャロン・ストーン(63)。同著のなかだけでなく、オプラ・ウィンフリーのトークショー「Super Soul Sunday」など数々のメディアインタビューでも驚きの過去を暴露しているが、この程「The Sydney Morning Herald」のインタビューで、女優業の引退を示唆している。 「ハリウッドでは、男性に意見したり、自分の主張をする女は嫌われるんです。私は嘘を言える能力がないし、ついつい正論を言ってしまうから、業界内で『気難しい』というレッテルを貼られてしまいました。確かに私自身に問題がなかったわけではないのですが」。 「年齢的にキャスティングが難しいというのもあるし、役をもらえないんです。エージェントから見放されてしまったし、今後新たにエージェントを見つける