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芸術の森の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 【京都】紅葉の大山崎山荘美術館でワイエスを鑑賞 - 関西 日帰りカメラ旅

    「アサヒグループ大山崎山荘美術館」で開催中(2024年9月14日~12月8日)のアンドリュー・ワイエス展に行ってきました。 今回の展覧会で披露されるワイエス絵画は、 埼玉県朝霞市にある「丸沼芸術の森」が所蔵する水彩・素描コレクション。 公式サイトで混み具合を確認して、 混雑を回避できそうな平日の午後に訪問。 チケットを購入するため、受付で少し待ちましたが 思ったよりもすんなり入館できました。 実は「丸沼芸術の森」のワイエスコレクションは、 2004年に姫路市立美術館で鑑賞済み。 約20年経って再会したわけですが、やはり深く心に響きました。 今回の展覧会は出品絵画が約30点ほどで展覧会としてはやや小規模。 足を運ぶかどうか少し迷ったんですが 結果的には鑑賞できてよかったです。 絵を見た後、展示会のイメージにあわせて作られた 特製ブルーベリーパイを食べるため、2階レストランへ。 店は満員。 「

      【京都】紅葉の大山崎山荘美術館でワイエスを鑑賞 - 関西 日帰りカメラ旅
    • 小学校通学に使う路線バス 廃線の危機から異例の手法で存続へ 札幌 | 毎日新聞

      廃止方針だった駒岡線を継承する札幌ばんけいの路線バス。似たような車両が駒岡地区で運行される=札幌市中央区盤渓で2024年12月10日午前10時49分、片野裕之撮影 札幌市南区にある公立小学校の主要な通学手段となっている路線バスの廃止方針が示された問題で、市が検討していた代替案を撤回し、路線が新しいバス事業者に継承されることが決まった。異例の打開策はどうやって生まれたのか。 住民に届いた廃線通知 市営地下鉄南北線終点の真駒内駅から恵開拓記念碑前を結ぶ駒岡線の廃止問題が発覚したのは今年6月。運行会社の北海道中央バスは運転手の不足を理由に来年3月末で廃線にすると地元住民らに通知した。 路線の途中には小規模特認校の市立駒岡小学校があり、全校児童約80人の多くが学区外から駒岡線を使って通学している。小学校近くの駒岡団地などの住民の足にもなっており、路線の廃止に強い反発が起こった。市は代替案として8人

        小学校通学に使う路線バス 廃線の危機から異例の手法で存続へ 札幌 | 毎日新聞
      • [特別展]★ロートレック フィロスコレクション 時をつかむ線 展 - 「観るだけ美術部」部長のブログ

        (ロートレック フィロス・コレクション 時をつかむ線展 『エグランティーヌ嬢一座』(部分)、1896年、リトグラフ) ★(ロートレック フィロス・コレクション 時をつかむ線 展」 札幌芸術の森美術館、2024年10月12日(土)-2025年1月5日(日) (WEBサイト→) artpark.or.jp www.stv.jp 大衆文化が爛熟した19世紀末パリ。ベル・エポックとよばれるこの時代に活躍した画家アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864年-1901年)は、歓楽街であったモンマルトルにアトリエを構え、そこに生きる歌手や芸人たちを描きました。本展は、ロートレックのグラフィック作品の個人コレクションとしては世界最大級のフィロス・コレクションで構成されています。 コレクションの最大の特徴である素描作品を核に、ポスター、版画、さらにロートレックの手紙や写真など作家の内面に迫る作品と資料

          [特別展]★ロートレック フィロスコレクション 時をつかむ線 展 - 「観るだけ美術部」部長のブログ
        • 栗林隆 Roots | 神奈川県立近代美術館

          栗林隆(くりばやし・たかし/1968-)は、長崎に生まれ育ち、現在はインドネシアと日本を往復しながら活動するアーティストです。活動開始から一貫して「境界」をテーマに、ドローイングや、インスタレーションや映像などの多様なメディアを用いて身体的体験を観客にうながす作品を国内外で発表してきました。 彼の作品は、自然と人間の関わりに対する本人の深い関心から生まれてきました――展示室の中に和紙で作られた林が広がる《Wald aus Wald(林による林)》(「ネイチャーセンス展」2010、森美術館)、そして薬草による蒸気で満たされた、原子炉の形を模した構造物の中で他の鑑賞者とともに過ごす〈元気炉〉シリーズ(2020-、下山芸術の森 発電所美術館ほか)、タンカーを様々な生態系が共存する一つの場として、さらには思想や作品を運ぶプラットフォームとして捉えた《Tanker Project》(2021-)など

          • マイセンやロイヤル コペンハーゲンなど“西洋陶磁器の名品”一挙公開する展覧会、茨城県陶芸美術館で

            企画展「ティーカップ・メリーゴーラウンド ヨーロッパ陶磁にみるモダンデザイン100年 ~岐阜県現代陶芸美術館コレクション」が、茨城・笠間の茨城県陶芸美術館にて、2025年2月15日(土)から6月22日(日)まで開催される。 ヨーロッパ陶磁器の100年をたどるマイセン 貼花鳥飾蓋付カップ&ソーサー 19世紀後期 岐阜県現代陶芸美術館蔵企画展「ティーカップ・メリーゴーラウンド ヨーロッパ陶磁にみるモダンデザイン100年 ~岐阜県現代陶芸美術館コレクション」は、ドイツのマイセン(MEISSEN)、デンマークのロイヤル コペンハーゲン(Royal Copenhagen)、イギリスのミントン(MINTON)、フランスのセーヴル(Sèvres)、フィンランドのアラビア(ARABIA)など、ヨーロッパ陶磁器の名品を紹介する展覧会だ。 岐阜県現代陶芸美術館の西洋陶磁コレクション、初の一挙公開エミール・ガレ

              マイセンやロイヤル コペンハーゲンなど“西洋陶磁器の名品”一挙公開する展覧会、茨城県陶芸美術館で
            • 「お静かに!」の文化史 今村 信隆(著) - 文学通信

              紹介 芸術と出会う場所、美術館。 その鑑賞はどのような環境で行われるのが望ましいのだろうか。 「お静かに!」と言わざるを得ない環境に関わるすべての方に。 作品にじっくりと向き合い、それを味わったり理解したりするための〈沈黙〉か〈静粛〉か。 それとも〈語らい〉や〈対話〉のある空間か。 作品の鑑賞にとっては、どちらが、より好ましいだろうか。 あるいは、どちらがより「正しい」のだろうか。 本書は、美術作品の鑑賞という営みと、「声」や「会話」との関係について考えます。「お静かに!」の背後にひろがる諸問題についてです。 〈沈黙〉や〈静粛〉か。〈語らい〉や〈対話〉か。 対立させて考えるのではなく、両者に真摯に向き合い、人間にとっての根源的な欲求である美術鑑賞、その空間を考えます。 美術館だけではなく、図書館、劇場、コンサートホールなど、公共性のはざまで揺れながら考える人に。ぜひお読みいただきたい本です

                「お静かに!」の文化史 今村 信隆(著) - 文学通信
              • [特別展]★ロートレック フィロスコレクション 時をつかむ線 展 - 「観るだけ美術部」部長のブログ

                (ロートレック フィロス・コレクション 時をつかむ線展 『エグランティーヌ嬢一座』(部分)、1896年、リトグラフ) ★(ロートレック フィロス・コレクション 時をつかむ線 展」 札幌芸術の森美術館、2024年10月12日(土)-2025年1月5日(日) (WEBサイト→) artpark.or.jp www.stv.jp 大衆文化が爛熟した19世紀末パリ。ベル・エポックとよばれるこの時代に活躍した画家アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864年-1901年)は、歓楽街であったモンマルトルにアトリエを構え、そこに生きる歌手や芸人たちを描きました。本展は、ロートレックのグラフィック作品の個人コレクションとしては世界最大級のフィロス・コレクションで構成されています。 コレクションの最大の特徴である素描作品を核に、ポスター、版画、さらにロートレックの手紙や写真など作家の内面に迫る作品と資料

                  [特別展]★ロートレック フィロスコレクション 時をつかむ線 展 - 「観るだけ美術部」部長のブログ
                • アンドリュー・ワイエスが描いたアメリカ東部の人々 | TRILL【トリル】

                  Top Photo:「オルソンの家」1969年 丸沼芸術の森所蔵© 2024 Wyeth Foundation for American Art / ARS, New York / JASPAR, Tokyo E5641 アメリカの国民的画家として知られる、Andrew Wyethの展覧会「丸沼芸術の森所蔵 アンドリュー・ワイエス展 ―追憶のオルソン・ハウス」が、アサヒグループ大山崎山荘美術館にて12月8日(日)まで開催中。 1917年にアメリカのペンシルベニア州で生まれたAndrew Wyethは、生涯の多くの時間を故郷とアメリカ最北東部のメイン州で過ごし、そこに暮らす人々を鉛筆や水彩、テンペラ、ドライブラシなどを用いて描いた。 「オルソンの家」1969年 丸沼芸術の森所蔵© 2024 Wyeth Foundation for American Art / ARS, New York /

                    アンドリュー・ワイエスが描いたアメリカ東部の人々 | TRILL【トリル】
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