「アサヒグループ大山崎山荘美術館」で開催中(2024年9月14日~12月8日)のアンドリュー・ワイエス展に行ってきました。 今回の展覧会で披露されるワイエス絵画は、 埼玉県朝霞市にある「丸沼芸術の森」が所蔵する水彩・素描コレクション。 公式サイトで混み具合を確認して、 混雑を回避できそうな平日の午後に訪問。 チケットを購入するため、受付で少し待ちましたが 思ったよりもすんなり入館できました。 実は「丸沼芸術の森」のワイエスコレクションは、 2004年に姫路市立美術館で鑑賞済み。 約20年経って再会したわけですが、やはり深く心に響きました。 今回の展覧会は出品絵画が約30点ほどで展覧会としてはやや小規模。 足を運ぶかどうか少し迷ったんですが 結果的には鑑賞できてよかったです。 絵を見た後、展示会のイメージにあわせて作られた 特製ブルーベリーパイを食べるため、2階レストランへ。 店は満員。 「