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  • 江戸時代の検地の再現に教育学部の学生たちが挑戦―史料をもとに試行錯誤 うまくいった?|茨城大学

    ホーム NEWS 江戸時代の検地の再現に教育学部の学生たちが挑戦―史料をもとに試行錯誤 うまくいった? 江戸時代の検地の再現に教育学部の学生たちが挑戦 ―史料をもとに試行錯誤 うまくいった? 時は令和三年三月某日、水戸市渡里の圃場にて奉行、百姓ら立ち合いのもと検地が行われた ― 冗談のようですが実際の話。教育学部の社会選修を中心とした学生たちが、近世の検地の様子を描いた絵や古文書を紐解きながら、当時の検地の再現に挑みました。社会科だけでなく、技術や数学の選修の教員も参戦しての検地。果たして畑の面積はきちんと測れたのでしょうか... 日本史で「検地」といえば、多くの人が豊臣秀吉の「太閤検地」を思い浮かべるはず。田畑の面積は年貢高に直接関わりますが、かつては百姓の自己申告による「指出検地」が一般的だったそう。それが秀吉の政策において、ひとつの土地にひとりの年貢請負人を決め、面積と田畑の質によっ

      江戸時代の検地の再現に教育学部の学生たちが挑戦―史料をもとに試行錯誤 うまくいった?|茨城大学
    • 【卒業生インタビュー】(株)納豆 代表取締役社長・宮下 裕任さん(2009年大学院理工学研究科博士前期課程修了)|NEWS|茨城大学

      ホーム NEWS 【卒業生インタビュー】(株)納豆 代表取締役社長・宮下 裕任さん(2009年大学院理工学研究科博士前期課程修了) 【卒業生インタビュー】(株)納豆 代表取締役社長・宮下 裕任さん (2009年大学院理工学研究科博士前期課程修了) 本気で人生を賭けてやれば、自分は変わるかもしれない 水戸といえば、納豆。こんな伝説が残っている。源頼朝の祖先にあたる源義家が永和3(1083)年に陸奥守に就任し、後三年の役として知られる清原氏の内紛に介入すべく奥州へ向かう途上、当時宿駅のあった渡里の里(水戸市)に宿営した。そこで家来が馬の飼料に作った煮豆の残りを藁で包んでおいたところ、自然発酵して糸を引くようになっていた。試しに食べてみると、これが美味い。義家に献じると、大変喜ばれ、以来、将軍に納めた豆であることから、「納豆」と名付けられたという。 「ファイナル・ファンタジー」などのTVゲームの

        【卒業生インタビュー】(株)納豆 代表取締役社長・宮下 裕任さん(2009年大学院理工学研究科博士前期課程修了)|NEWS|茨城大学
      • 国立大学の学生自殺率、2020年度が過去6年間で最多に 茨城大学が調査

        国立大学の学生自殺率、2020年度が過去6年間で最多に 茨城大学が調査 大学ジャーナルオンライン編集部 国立大学の学生の自殺者数が2020年度、人口10万人当たりで17.6人を数え、過去6年間で最多となったことが、茨城大学保健管理センターの布施泰子所長らの調査で明らかになった。布施所長は、日本全体の自殺率が2020年度、12年ぶりに増加に転じたが、同じ傾向が国立大学の学生に見られると分析している。 それによると、82校の学生43万3032人(男性27万3308人、女性15万9724人)のうち、男性58人、女性18人の合計76人が自殺もしくは自殺と思われる死因で死亡していた。人口10万人当たりの自殺者数は17.6人で、うち男性は21.2人、女性は11.3人に上った。 大学生の自殺はこのところ、緩やかな景気回復や売り手市場の就職戦線などから減少傾向にあったが、男子大学生は2015年以降の過去6

          国立大学の学生自殺率、2020年度が過去6年間で最多に 茨城大学が調査
        • 本学教育学部附属小学校のいじめ事案への対応に係る報道について|茨城大学

          このたび、本学教育学部附属小学校(以下、附属小)で発生したいじめ事案への対応に係る報道記事がオンライン及び新聞に掲載されました。新年度を迎えたばかりの中、記事をご覧になり、附属小や大学の状況について不安や懸念をもたれた方も多いことと思われます。 記事で言及されている、附属小及び教育学部におけるいじめ防止対策推進法等の諸制度への認識の不足、それに起因する文部科学省への重大事態の個別報告の遅延、並びに報告状況についての被害児童保護者に対する説明の誤りがあったことは事実であり、これらのことについて、附属小及び教育学部では、4月6日に被害児童及び保護者に謝罪をしました。 なお、これらの事態の背景には、ガバナンスに関する深刻な問題があると考え、設置者である法人として第三者調査委員会を速やかに設置することとし、事態の客観的な把握と再発防止に向けた取り組みを進めてまいります。 いじめ防止対策推進法におい

            本学教育学部附属小学校のいじめ事案への対応に係る報道について|茨城大学
          • 【研究指導の現場】興味から始まった卒業研究が査読論文に―「論文マグ」手にした農・竹中彩さんの研究室ライフ|茨城大学

            ホーム NEWS 【研究指導の現場】興味から始まった卒業研究が査読論文に―「論文マグ」手にした農・竹中彩さんの研究室ライフ 【研究指導の現場】興味から始まった卒業研究が査読論文に ―「論文マグ」手にした農・竹中彩さんの研究室ライフ これから大学へ進学するというみなさんにとっては、大学の研究室やゼミでの「研究指導」がどういうものなのか、気になるかもしれません。 そこで今回、農学部地域総合農学科の菊田真吾准教授の研究室にお邪魔しました。昨年度菊田研究室で卒業研究に取り組み、現在は大学院農学研究科に所属する竹中彩さんは、卒論をもとにした論文が国際的な学術雑誌に掲載されるという貴重な経験をしました。そのいきさつや研究室の雰囲気、さらには菊田准教授が竹中さんに贈ったという記念の「論文マグ」の話などを取材しました。 生きたアブラムシにタンパク質を投入する 菊田研究室が扱うのは「昆虫制御学」。学生は虫好

              【研究指導の現場】興味から始まった卒業研究が査読論文に―「論文マグ」手にした農・竹中彩さんの研究室ライフ|茨城大学
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